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転職面接での逆質問リスト22選(例文付き)、面接を最後まで上手にアピールする方法

転職活動の面接中のビジネスウーマン

面接の最後によく聞かれる「何か質問はありますか?」という問いは「逆質問」と呼ばれ、基本的に応募者が企業に聞きたいことを確認するものです。

とはいえ「逆質問でどんなことを聞けばいいのか?」「印象に残る逆質問をすべき?」と、具体的な逆質問の機会をどう活かしたらいいか、イメージのできない人も多いと思います。

そこで、この記事では、転職の面接最後にする効果的な逆質問の例、避けたいNGパターンなどを詳しく紹介します。逆質問の時間をアピールの場に変えたい方は、ぜひ参考にしてください。

監修 粟野友樹

国家資格 キャリアコンサルタント,組織人事コンサルティングSeguros 代表

「何か質問はありますか?(逆質問)」の目的とは

面接最後の逆質問は、応募する側にとっての狙いは「入社後のミスマッチを防ぐこと」「熱意や志望度をアピールすること」に大きく分けられます。

そこで、面接に臨む前に、大事にしたいアピールポイントと、優先度の高い入社後の条件を書き出して、逆質問に対する準備をしておくと良いでしょう。

選考途中や入社後のミスマッチを防ぐ

実際の業務内容や責任範囲、応募先企業のチームの雰囲気など、求人や企業ホームページなどからはわからない情報もあります。面接中あるいは最後の逆質問で、疑問や不安を解消することで、ミスマッチの有無を確認できるため、選考・内定辞退、入社後の早期離職を防ぐことにもなります。

伝えきれなかった自己PRを補足する

面接の流れ次第では、本来伝えたかった自己PRが全て話せないことも起こり得ます。「自分はこのような経験・スキルがあるのですが、募集ポジションで活かせますか?」など、逆質問で聞くことで、最後までアピールしきる場として活用できます。

入社後の貢献イメージを持ってもらう

前述の自己PRの補足と似ている点はありますが、未来の入社後に向けたアピールをするのに活用することも可能です。例えば、「入社後に早く成果を出すために必要なスキルや準備を聞く」などの方法です。

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【面接前に確認】逆質問対策

企業の納得度が高く自己アピールにつながる逆質問をするために、事前に次のような対策をしておくと良いでしょう。

企業が求める人物像を確認する

逆質問を通して自分をアピールするためには、求める人物像を把握しておくことが大切です。せっかくのアピールポイントも、応募する企業が求める人物像にマッチしていなければ、採用担当者が自社での活躍イメージを描けないからです。そこで、募集要項や採用ページなどで求める人物像を確認し、自身と共通するポイントを洗い出しておくと良いでしょう。

面接の逆質問を通してアピールしたい内容を決める

企業が求める人材像に合わせてアピールしたいポイントを洗い出したら、逆質問に盛り込みます。

例えば、チームワークを重視している企業であれば「前職ではチームワークにおいて○○を意識してきましたが、御社においてはいかがですか?」、専門スキルを求めているならば「仕事を通じて△△のスキルを磨いてきましたが、ほかに入社までに学んでおいた方が良いことはありますか?」などと伝えると、求める人物像に自身がマッチしているとアピールすることができます。

求人ではわからない知りたい情報を洗い出す

入社を判断するうえで知りたい情報が求人に網羅されているとは限りません。例えば、入社後の役割や具体的な評価方法、裁量の範囲など、自身が仕事で重視しているにもかかわらず求人に記載されていない情報は、面接までに洗い出しておきましょう。逆質問の機会を活かして早期にミスマッチを解消することが、転職の満足度にもつながります。

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逆質問に使える質問リスト22

面接の逆質問に使える質問リストを、面接フェーズにわけてご紹介します。

面接ステージ問わず使える逆質問例

「社員同士のコミュニケーションはどのような形式が多いですか?」
「さまざまな部署と連携しながら成果を上げる仕事に興味を持っています。御社で部署を横断するプロジェクトなどに関われる機会はありますか?」
「早期に戦力化するためのアドバイスをいただけますか?」
「私の強みは◯◯ですが、御社で活躍されている方にも共通する特徴があれば伺いたいです」

一次面接の逆質問例

「応募しているポジションで成果を出すためのポイントを教えてください」
「入社後に期待されている役割や成果を教えてください」
「○○職の1日の業務の流れを教えていただけますか?」
「入社後すぐに担当する主な業務は何でしょうか?」
「配属予定の○○部署は、どのようなタイプの社員が多いですか?」
「最初の1カ月は、どのように職場へキャッチアップする流れなのか教えていただけますか?」
「入社後のキャリアのイメージを持っておきたいと思っているのですが、職種や年次によってどのようなキャリアパスが用意されていますか?」

【一次面接の逆質問のポイント】

一次面接は、現場の社員や人事担当者が面接を担当するケースが多いです。そのため、企業風土・働き方・人事制度などに対する“全社的な視点”に加え、自分自身の強みや志向性と照らし合わせた逆質問を用意しておくと、現場社員でも答えやすいでしょう。

【関連記事】
一次面接の逆質問リスト30

二次面接の逆質問例

「○○部門で活躍している方の特徴を教えてください」
「もし○〇職で採用された場合、入社までに学んでおいた方が良いことはありますか?」
「これまでの経験を活かして早く貢献したいと考えているのですが、入社後すぐに想定されている業務内容について教えていただけますか?」
「定期的に自身の評価を把握し、行動を見直しながら成果につなげたいと考えています。評価面談はどのくらいの頻度で実施されていますか?」
「チームで成果を出すために、○○部で大切にしていることは何でしょうか?」
「管理職を目指す場合に、特に求められる資質は何でしょうか?」

【一次面接の逆質問のポイント】

二次面接は、配属予定の部署のマネジャークラスが出てくることが多いようです。経験やスキルのマッチ度やキャリアビジョンなどを見られているため、期待される役割、周囲との関わり方、配属部署で活躍している人材の特徴、さらに磨いておいた方が良いスキルなどを深掘りする形で確認すると良いでしょう。一次面接で聞いたことを深掘りするのも有効です。

最終面接の逆質問例

「御社の中期経営計画を拝見しましたが、○○については具体的にどのような戦略を検討されているのでしょうか?」
「先日発表された新規事業△△に興味を持っています。将来的に携われる可能性はありますか?」
「市場環境の急激な変化に対応するため、御社で注力されていることはありますか?」
「御社の企業理念やビジョンに共感しています。特に大切にしたい仕事の価値観や姿勢を教えていただけますか?」
「今後の事業展開を考えたときに、企業としてどのような人材を増やしていきたいとお考えですか?」

【最終面接の逆質問のポイント】

最終面接では一般的に、企業の役員クラスや事業部長クラスが面接を担当します。そのため、会社や事業の方向性など、より高い視座の質問を考えると良いでしょう。その際、自分の見立てを交えながら質問すると企業理解の深さを示すことができます。最終面接では企業理念やビジョン、今後の戦略とのマッチ度が見られているため、これらを十分にリサーチした上で、深掘りしたいポイントを確認するのも一つの方法です。

【関連記事】
最終面接で使えるオススメ逆質問集

逆質問の伝え方のポイント

逆質問をする際には、自分の言葉で質問していることがわかるよう意識することが重要です。次に具体的な方法を解説します。

業界研究・企業研究をしたことが伝わるような質問をする

業界や企業についてしっかり調べたことが伝わるような逆質問をすると、意欲や熱意だけでなく情報収集力の高さもアピールできます。例えば「御社では引き続きテレワークを継続する方針と伺っていますが~」「中期経営計画では○○分野に注力する方針を打ち出しておられますが~」など調べたことをもとに質問を組み立てるのは一つの方法です。

抽象的ではなく具体的な質問を意識する

逆質問では、抽象的な聞き方は避けたほうが良いでしょう。例えば「御社の社風はどんな感じですか?」などの漠然とした質問では、答える側が困ってしまいます。

「私は部門を横断して動く “つなぎ役”にもやりがいを感じているのですが、御社では部署間のコミュニケーションはどのように行われていますか?」などと深掘りするような聞き方にすると、採用担当者も答えやすくなります。

応募書類や面接での回答との整合性を意識する

逆質問を考える際には、自己PRや職務経歴書に記載した内容と整合性がとれているかを意識しましょう。例えば、自己PRで「営業のプロとして成果を上げスキルを磨き続けたい」と伝えているのに、「入社後はさまざまな部署や役割を経験して自身の幅を広げたいのですが、異動やジョブチャレンジの機会はありますか?」などの逆質問をすると、違和感を与えてしまう可能性があります。選考を通じて何をアピールしたいのか明らかにした上で、それに沿った逆質問を考えましょう。

面接で避けたいNG逆質問例

逆質問は、自分の意欲や企業理解を伝える大切な場面ですが、聞き方や内容によっては逆効果になることもあります。次のような質問は印象を下げてしまいかねないので注意しましょう。

相手が答えにくい逆質問

給与・待遇ばかりの質問や、採用担当者のプライベートについての質問、応募企業のネガティブな面に焦点を当てた質問は、企業が答えにくいので聞く際に工夫が必要です。例えば、「もし差し支えなければ」「あくまで外部情報での理解なのですが」など、前置きを添えると角が立ちにくくなるでしょう。

<答えにくい逆質問例>
「給料はいくらですか?」
「残業は多いですか?」
「休日はどのように過ごしていますか?」
「趣味は何ですか?」
「業績が低迷した理由は何ですか?」
「○○事業から撤退されましたが、なぜ撤退したのでしょうか?」

一貫性のない逆質問

面接でのやり取りや逆質問の内容は、次の面接でも引き継がれます。例えば、一次面接では「一つのことに地道に取り組み続ける継続力が強み」とアピールしていたのに、二次面接の逆質問で「好奇心旺盛で新しいことにどんどんチャレンジしたいと思っていますがそのような機会はありますか?」と聞くなど、それまでのやり取りと一貫性のない逆質問だと、「この人の本心は何だろうか」「好印象を与えるため取り繕っているのだろうか」などと思われかねないので注意しましょう。

自己PRに偏りすぎた逆質問

逆質問の場面で企業理解の深さや自分の強みをアピールすることは大切ですが、過度にアピールするのは逆効果です。例えば、公式サイトの文言をそのままダラダラと語ったり、自分語りが過ぎる内容になっていたりすると、「表面的な企業理解しかしていないようだ」「自己PRが押しつけがましい」といった印象を与えてしまいます。客観的に見て「自分の視点や経験を簡潔に織り交ぜた質問」になっているかどうか、確認しておきましょう。

逆質問に関するQ&A

逆質問に関して求職者が抱きがちな疑問、質問についてQ&A方式で解説します。

逆質問がない場合はどうしたらいい?

逆質問で聞きたいことがなくても「特にありません」と答えるのは避けるべきでしょう。自社に興味がなく入社意欲が低い、やる気がないと判断されてしまう可能性があります。

「逆質問がない」のは企業研究が浅い証拠とも言えます。企業のホームページを見たり、最近のニュースを検索して調べたりする過程で、質問したいことが自然と出てくるでしょう。

逆質問はいくつ用意したらいい?

逆質問の数は、3~4つほど用意しておくと良いでしょう。逆質問を用意していったものの面接の過程で企業から説明されてしまったというケースや、逆質問を終えた後に企業から「他にもありますか?」と2つめを促されたりするケースがあるためです。

会社や事業のこと、仕事のこと、社風や文化のことなど、角度を変えた逆質問を複数用意して優先度の高いものから聞いていくことをお勧めします。

待遇に関する質問は避けた方がいい?

待遇面は転職において重要な要素ではありますが、逆質問の場で待遇ばかりを質問すると「会社や仕事内容には興味がないのだろうか」などとネガティブに捉えられてしまう可能性があります。待遇について質問したい場合は、例えば「御社で長く働き続けるうえで確認したいのですが~」など、あくまで業務の延長線上で自然に尋ねるよう工夫しましょう。

もしくは別途、条件面談や条件交渉の場で確認するのも一つの方法です。

逆質問はアピールになる?

前述の通り、逆質問の仕方によって、自分の強みや長所、入社意欲の高さなどをうまくアピールすることができます。ただ、過度な自己アピールは逆効果になる可能性もあります。あくまで質問したいことをメインに組み立てることが大切です。

逆質問で不採用になることはある?

逆質問の内容だけで不採用になることはないでしょう。ただ、せっかく経験・スキルが評価されたとしても、逆質問の内容によっては、企業理解が低く入社意欲が感じられない、給与待遇の質問ばかりで仕事への熱意が足りない…などとネガティブに受け取られる可能性はあります。せっかくのチャンスを逃さないためにも、事前にしっかりと企業研究を行い、適切な逆質問を用意しておきましょう。

粟野友樹
監修 粟野友樹

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント
約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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