転職したいのですが希望職種が決まりません【転職相談室】
キャリアチェンジを検討している場合、「希望しない仕事」は決まっていても、「希望する仕事」が決められないという悩みをお持ちの方も多いようです。
今回は、「転職したいのですが希望職種が決まりません」というご相談に、組織人事コンサルティングSegurosの粟野氏がお答えします。
目次
転職したいのですが希望職種が決まりません(Jさん/販売/24歳/女性)
インテリアメーカーの販売スタッフとして店舗で働いていましたが、腰を痛めてしまいやむなく退職しました。半年間休養を取り、腰も良くなったので求人を探し始めましたが、希望職種を決めることができません。職種が決まらないと、求人が多すぎて応募企業を絞り込めず困っています。立ちっぱなしや重い荷物を運ばない仕事であれば特にこだわりはないのですが、職種を決めるにはどうしたらいいのでしょうか?
経験や志向性を軸に、「誰に」「何を」「どのように」など、仕事を分解して絞り込んでいく
仕事の「スタイル」まで絞り込めれば、具体的な職種が決まる
一方で、インバウンド型は企業や商品を認知されているため、訪問ルートからの受注率やリピート率など、様々な数値を細かく分析してトークスクリプト化するなど、個人の力量だけに頼らない営業手法を採用しているという傾向があります。マニュアルなどが準備されていることが多いので、仕事に馴染みやすいのはインバウンド型かもしれません。
なお、転職にあたり、初めから職種が決まっている方ばかりではありません。決まっていたとしても、情報が少ない状態だったり、現在の仕事の延長線だったりして、実は他にも選択肢が眠っているケースも少なくないのです。今回のように「職種を決められない」「職種選びに迷っている」という方は、まず「転職理由」と、「希望すること」「希望しないこと」を整理し、仕事を「誰に」「何を」「どのように」で分解することをお勧めします。分解した仕事のうち、転職理由や希望を満たしていたり、経験を活かすことができたりする職種を絞り込み、転職サイトや転職エージェントを利用して求人に応募してみましょう。
求人検索や応募、面接を進めていく過程で、転職市場における職種のニーズや仕事内容が明らかになっていきます。転職活動を通じて、描いていた職種のイメージを具体化していきましょう。また、「希望職種の求人が少ない」「他の職種に興味が湧いてきた」「仕事内容がイメージと違った」…など、転職活動を進めるうちに、考えや希望条件が変わることもあります。職種の絞り込みはあくまで「仮決め」程度にして、気持ちや条件の変化は「情報収集によって成長した結果」と前向きに捉え、焦らずに軌道修正を試みましょう。
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