読書時間に充てる
電車の中では目を向けるところが電車内の広告くらいしかありません。外の景色も、そして電車内の広告ですら、通勤となれば毎日乗るものなので、広告は見慣れ、外の景色も見飽きてしまいます。
そこで1つ目のオススメとしては読書をすることをオススメします。よほど乗り換えの忙しい方で無い限り、電車の中でも十分読書に浸り、その本の世界に集中することが可能です。座ることができれば尚更集中できますね。しかし、座れない方や、混んでいる電車で通勤される方は本を開くのが難しいかもしれません。そんな方にはスマートフォンを使って電子書籍を読むことをオススメします。スマートフォンなら片手で読むことができ、そして一度ダウンロードしてしまえば、読んでいる間は通信料が発生しません。そのため電波が届かない場所でも読むことが可能です。
新聞・ニュースで情報収集
朝は情報で溢れています。1日前に起きた出来事、深夜・朝の出来事など、それらの情報は、朝に読むからこそ新鮮な最新情報です。昼に読んではまた違うニュースが溢れていて、出会っていたかもしれない朝のニュースに出会えなくなってしまいます。朝の通勤時間はニュースをチェックするいい機会でしょう。紙の新聞が無くても、スマートフォンでニュースを見ることができます。読書同様、新聞を開くような余裕が無い場合はスマートフォンでチェックすることをオススメします。
オーディオブックで満員電車を乗り切る
人混みが苦手で、正直もう目も開いていたくないような状況のときは、その思いのままに目を閉じて、イヤホンを耳につけ、オーディオブックを聞きましょう。朝だけでなく、帰りなど眠いときや、目が疲れているときなんかは、目を閉じたまま本を読むことができるので、疲れも取ることができます。
メールを処理する時間に充てる
会社に着いてから、朝一で会社のメールをチェックするのもいいですが、これを朝の通勤の時間でできませんか?そうすれば会社に着いてからチェックする時間を省き、すぐに業務を遂行することができます。メールをチェックすることで1日の業務の流れ、優先順位等も整理できますのでオススメです。
業務以外のスキルアップに使う
例えばTOEICの勉強をするなどして、普段の業務では身につけられないスキルを、電車の中で身につけてしまうという方法もあります。というのも、家に帰ってからそれをやろうとすると、どうしても続けることが難しくなってしまいます。それならばやることのない電車の中でそういった勉強をすることは、非常に有効な時間の使い方ですね。
まとめ
様々な時間の使い方を紹介させていただきましたが、あなたにピッタリな手段は見つかりましたか?もしあったら明日の朝の通勤時間から、早速実行に移しましょう!こういったものはしようと決意したときにしないと、熱が冷めてしまいます。明日から継続させて、新しい通勤ライフを確立しましょう!
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