第9回Good Action アワード あなたが主人公主人公のactionを募集します

about

グッド・アクションとは

世の中でGOODな職場・環境・取り組みが、あなたにとってGOODとは限らない。働く個人が100人いれば、100通りの働き方があり、それぞれの働き方に合ったGOODな取り組みが存在します。そんな中でも、GOOD ACTIONでは『 働くあなたが主人公となり、想いを持って始めた取り組みが、少しずつ周囲の人を巻き込みイキイキと働ける職場の共創へと繋がっていく…そんな可能性を秘めた取り組み(ACTION)』に光をあて応援します。

フラットな関係性による
“SHOKUBA”の共創に光をあてる

「人材不足」「働き手の多様化」「生活と仕事の垣根の消滅」。いま、働く環境はかつてない変化をとげています。
企業と働く個人の関係も、従来の「雇う」「雇われる」という上下関係の中で生まれる働き方では、ともに成長していくことは難しくなっています。
これからは、「企業=働く個人の声に寄り添う」、「働く個人=企業に自らの働き方を申し出る」というフラットな関係となり、働く個人も主人公として企業とシナジーを生むことができる時代がやってきています。
働く個人と企業のフラットな関係性による”SHOKUBA”の共創に光をあて表彰することで、同じように悩む企業や一人ひとりの働き手が一歩を踏み出せるようなヒントを提供できればと考えています。

従来の雇用関係 上下の関係 雇用関係の変化要因 これからの雇用関係 フラットな関係 フラットな関係性による”SHOKUBAの共創”

こんなACTIONを応援しています!

なによりもまず、あなたの“想い”を聞かせてください!“想い”を持った様々なタイプのACTIONに光をあてていきます。

受賞した取り組みの声

  • 受賞によって取り組みの社内外の認知が広がった。
  • 会社自体のPRにつながった。
  • 採用ページや会社説明会でアピールできた。
  • 同じように取り組んでいる人たちとネットワークができた。

award

受賞結果

「働く人が主人公となるACTION」を応援するプロジェクトとして、10年目を迎えた今回。
多数のご応募の中から最終審査を経て選出された7つの取り組みを「GOOD ACTION」として発表しています。

Nomination

ノミネート企業

多くのエントリーの中から最終審査に残った24の事例をご紹介します。

ノミネート一覧はこちら

Outline

応募要項

開催趣旨
働くあなたが想いを持って始めた取り組みがきっかけとなり、イキイキと働ける職場の共創へと繋がった事例に光をあてること
審査基準
担当者の「想い」をベースに、「課題をどのように捉えにいったか」「実施した施策内容の独自性や工夫」「成果・反響」などから総合的に審査
審査方法
①書類審査:お送りいただいたエントリーシートを元に審査
②取材を通じた審査(10月〜11月頃):①を通過した取り組みについて、取り組み主体者と取り組みに参加している社員の方へ事務局より取材
③最終審査(12月頃):①と②を元に受賞取り組みを選出
※審査の結果は電子メールまたは電話にてご連絡いたします。
※エントリーの際に頂いた応募シート等の応募書類は、すべての最終審査の終了後に適切な方法を用いて破棄いたします。
審査委員
審査委員についてはこちら
表彰式
2024年3月5日(火)に予定している表彰式で表彰、および、 GOOD ACTIONサイトにて取り組みを紹介させていただきます。
応募対象
日本で企業活動を行う企業、団体
応募条件
働く社員と職場を盛り上げる取り組みはすべて(過去の受賞事例はこちら)
※メディアからの取材、GOOD ACTIONの審査・活動にご協力いただけることを前提とさせていただきます。
募集締切
2023年9月12日(火)23:59まで ※募集は終了しています
注意事項
・応募時にいただいた内容(社名・部署名・氏名を含む)は本来の意図を損なわない範囲で加筆・修正の上、リクナビNEXT上(GOOD ACTIONサイト)へ掲載させていただきます。なお、リクナビNEXT上(GOOD ACTIONサイト)に掲載した記事の著作権(著作権法27条及び28条を含む。)はすべて株式会社リクルートに帰属するものとし、応募者において著作者人格権を行使しないことをご了承いただいたうえで、応募をお願いします。
・主催が必要と判断した場合には、募集要項を変更できるほか、本企画の適正な運用を確保するために必要なあらゆる対応をとることができるものとします。
プライバシー
ポリシー
ご提供いただいた個人情報(エントリー時に記入いただいた内容、イベント内で撮影した写真や動画)は、株式会社リクルートが行う、「GOOD ACTION」イベント(以下、本イベントといいます)のお申込み、本イベントの実施、当日の運営、株式会社リクルートから各種メディアへのご紹介のご連絡およびこれらに付随する業務に利用いたします。
本イベントが提供を求めるすべての項目にお答えいただく必要はありませんが、必要となる情報が不足している場合には、本イベントにご参加いただけない場合があります。
本イベントは原則として、ご本人の承諾なく上記目的以外に個人情報を利用または第三者に提供しません。
一部、情報処理などの業務を外部に委託する場合があります。個人情報の委託を行う場合には、十分な個人情報保護水準を確保していることを条件として委託先を選定し、機密保持契約を結んだ上で開示します。
原則としてご本人に限り、「個人情報の利用目的」の通知、登録した個人情報の開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去、ならびに第三者への提供の停止を求めることができるものとします。具体的な方法については下記の「個人情報管理の問い合わせ先」にご連絡ください。
なお、個人情報への不当なアクセスまたは個人情報の紛失、破壊、改竄、漏洩などの危険に対して、技術面および組織面において必要な安全対策を継続的に講じるよう努めています。

[個人情報管理責任者]
株式会社リクルート 本サービス担当執行役員

個人情報の取り扱いに関するお問い合わせについて
リクナビネクスト GOOD ACTIONイベント事務局 rikunabinext_event@waku-2.com
お問い合わせ時間 月~金(祝日を除く)9:30~18:00
※お電話でのお申込みは一切受け付けておりません。ご了承ください。

Judges

審査員

守島 基博 (もりしま もとひろ)

学習院大学 経済学部経営学科 教授/一橋大学 名誉教授

86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程でPh.D.を取得後、サイモン・フレーザー大学(カナダ)経営学部Assistant Professor。慶應義塾大学総合政策学部助教授、同大大学院経営管理研究科助教授・教授、一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2017年より現職。厚生労働省労働政策審議会委員、中央労働委員会公益委員、経済産業省産業構造審議会臨時委員などを兼任。2020年より一橋大学名誉教授。

著書に『人材マネジメント入門』、『人材の複雑方程式』『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発(近刊)』(全て日本経済新聞出版本部)などがある。

アキレス 美知子 (あきれす みちこ)

三井住友信託銀行取締役/横浜市参与
G20 EMPOWER日本共同代表/内閣府男女共同参画推進連携会議議長

上智大学比較文化学部経営学科卒業。米国Fielding大学院組織マネジメント修士課程修了。富士ゼロックス総合教育研究所で異文化コミュニケーションのコンサルタントを務め、その後シティバンク銀行、モルガンスタンレー証券、メリルリンチ証券、住友スリーエムで人事・人材開発の要職を歴任。あおぞら銀行常務執行役員、資生堂執行役員を経て、2015年1月からSAPジャパンで常務執行役員/人事本部長を務め、2019年4月より現職。また、2014年より横浜市参与、2021年6月より三井住友信託銀行の取締役に就任。

2010年から2012年までAPEC「女性と経済サミット」に日本代表メンバーとして参加。2011年から2017年までNPO法人GEWEL(Global Enhancement of Women Executive Leadership)の理事、2017年世界女性サミット東京大会では実行委員およびスピーカーを務める。ビジネス、NPO、行政での幅広い活動が認められ、米国Diversity Global誌による「2017年グローバルダイバーシティにおいて最も影響力のある10人の女性」に選出される。

2017年より、内閣府補正役員研修の企画委員および講師、2018年よりG20のエンゲージメントグループであるWomen20の日本代表メンバー、2020年よりG20の民間セクターアライアンスであるEMPOWER (Empowerment of Women’s Economic Representation)の日本共同代表なども務めている。

藤井 薫 (ふじい かおる)

株式会社リクルート リクナビNEXT編集長

1988年にリクルート入社後、人材事業の企画とメディアプロデュースに従事し、TECH B-ing編集長、Tech総研編集長、アントレ編集長などを歴任する。2007年からリクルート経営コンピタンス研究所に携わり、14年からリクルートワークス研究所Works兼務。2016年4月、リクナビNEXT編集長就任。リクルート経営コンピタンス研究所兼務。

著書に『働く喜び 未来のかたち』(言視舎)。

archive

過去の受賞結果

過去9回で80以上もの取り組みが受賞しています。担当者の想いや取り組みの工夫など、ぜひヒントにしていただければと思います。

ノミネートされた取り組み

※ノミネートの紹介は第6回(2019年度)より実施しております。

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