ひねった質問で仕事のイメージを |
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コンサルタント志望でしたが、前職がパッケージソフトの開発だったので、仕事のイメージが今一つわかりませんでした。技術を離れてしまうのはイヤだなという思いもありました。で、面接で「顧客と会う以外の時間は、何をしているのか」と質問してみました。すると、プログラム開発もできるし、自分の勉強のための時間もとれるとのことなので、納得して入社できました。
(28歳/コンサルタント)
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「なぜ質問するのか」を明確に示す |
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質問する時には、自分が現在おかれた立場や状況もあらかじめ伝えて、質問の意図が正確に伝わるようにしました。例えば「自分はこれまでこういう技術を中心にやってきたが、今度は新しい要素が入ってくるようなので、業務内容をもう少し詳しく聞きたい」というふうに。そのほうが相手にも親切だし、どういうつもりで聞いたのかがわかれば的確な答えが返ってきやすい。
(33歳/システム開発(Web・オープン系) )
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「一番もらっている人の給与」から |
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面接で提示された給与が、思ったよりも低め。経験も浅いし、1年目はしかたないかなと思いましたが、昇給の可能性を確認しようと思い、「同じ仕事で、一番もらっている人はどれくらいですか」と聞いてみました。かなりの格差があったので「実力主義の給与体系」とわかり、入社してから頑張ろうとファイトがわきました。今はもちろん入社時よりたくさんもらっています。
(32歳/セールスエンジニア )
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