スキル不足をコミュニケーションで |
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OA機器販売の仕事から、インストラクターを目指して転職活動。仕事の中で操作説明などはしていたものの、インストラクターとしては未経験に等しい状態でした。そこで、面接では人当たりの良さ、反応の良さ、コミュニケーション能力を思い切りアピール。もともと人と接することが好きなので、そういう面での適性を評価されたようです。無事内定をもらうことができました。
(26歳/運用、監視)
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自分らしい+αを面接に盛り込む |
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面接官はたくさんの応募者と会っていますから、印象が薄いとソンをしてしまうと思い、自分らしさを出すことを心がけました。質問されてただそれに答えるのではなく、自分が日頃考えていることや、興味を持っていることを少しでもつけ加えるようにしたんです。おかげでどの面接でも話がはずみ、技術的な深い話もできて、自分自身にも得るものがありました。
(29歳/機械設計)
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転職回数の多さを逆手にとる |
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31歳で4回目の転職。飽きっぽいと判断されるのではないかと思い、逆にそれを強みとしてアピールしました。1社目の会社倒産は、倒産時の顧客対応や、後任会社へのシステムなどの引き継ぎ経験、2社目の業績不振は、販路拡大に尽力したこと、3社目はそれによって引き抜きされたこと。今度はさらにその経験を活かしてプロジェクトのマネジメントをやりたいと伝えることで、かなりインパクトを与えることができました。
(31歳/セールスエンジニア)
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