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失敗しないための「転職完全マニュアル」

■転職活動準備編 STEP2 転職の流れ、手段を理解しよう

STEP1 STEP2 STEP3
転職の目的が定まった。行きたい会社の条件が見えた。さて応募先企業を探すとなったとき、力になるのが求人媒体だ。
転職サイト、求人情報誌など、転職活動にはさまざまな手段がある。それぞれの特徴を理解して自分に合った方法を選択しよう。
POINT1

まずは転職活動の流れを理解しよう。

「じつは転職しようと思ってんだけど…」「なんで?」
「なんでって言われてもな〜」「あなた、理由も分からないのにどこに転職するのよ!」
「今の仕事がつまらないんだよ」「だから新しいことをやらせてくれたり、教育に積極的な会社がいいかなと思って…」
「で、そういう会社で採用してくれるようなアピールポイントはあるの?」
「オレの魅力はお前が一番分かってるだろ♪」「全然。」
転職活動の大まかな流れを理解しておこう。それをもとにスケジュールを立てれば効率的に活動ができる。企業によって選考期間はまちまちで、思いがけず時間が掛かる場合があるので、スケジュールはゆとりを持って組むのが重要だ。
転職活動の流れ
●転職のスケジュールを立てる
退職できる時期や仕事の状況などを考え、大まかな活動計画を立てよう。スケジュールを詰め込みすぎるのはストレスや焦りのもと。仕事との両立も難しくなるのでゆとりを持とう。資金計画も立てておくといい。
●転職に必要な情報を集める
求人サイトや求人情報誌などで、転職の目的が達成できそうな会社を探す。業界、職種を特定し、転職したい会社を見つけたら、ホームページや新聞、インターネットなどで、より詳しい情報を集めよう。
●履歴書、職務経歴書を作成する
志望動機、退職理由、職務経歴はじっくり時間を掛けて考え、データとして保存しておこう。特に志望動機は、応募する会社の事業内容や募集の背景などに合わせて記すことが重要だ
●志望企業に応募する
履歴書、職務経歴書を郵送する際は、締め切り日ギリギリにならないよう余裕を持って送付を。あて先の敬称は個人あてなら「様」、部署あてなら「御中」を必ずつける。「リクナビNEXT」など転職サイトならば応募フォーマットから応募できる
●面接を受ける
1日で結果が出る企業もあれば、応募数が多い企業ならば次の面接まで数週間も間が空くこともある。複数の会社を併願している場合は、特にスケジュールにゆとりを持とう。面接時にいつぐらいに返事をもらえるか確認しておくといい
●退社・入社
円満退社は、社会人としての最低限のマナー。引き継ぎにかかる時間を計算し、それよりも少し長めに期間を設定する方がいい。転職する会社にも、入社までのスケジュールを伝えておこう
POINT2

自分に合った転職の方法を知ろう

転職ツールはさまざま。特徴を比べてみよう
●転職サイト
情報量は断トツ。検索も簡単
リクナビNEXT」をはじめとする転職サイトでは、募集企業の検索や応募が可能だ。情報の多さと新鮮さが最大のメリット。求人の探し方も、希望条件を入力し検索するだけなので簡単だ。専用フォーマットを利用できる簡便さや、時間を選ばず応募できる利便性もウリ。
●人材斡旋
希望に合った求人が紹介される
リクルートエージェント」などの民間の人材紹介会社のほか、公共の人材バンクもある。出向いて自身のレジュメや希望条件などを登録をしておき、条件に合う企業の求人紹介を待つというスタイル。仕事が忙しく、自分で求人を探す時間があまり取れない人に向いている。
まだまだある、こんな転職手段
●ハローワーク
膨大な数の求人情報を有する公共機関で、利用は無料。希望条件を入力すれば全国の求人情報から検索・閲覧できるサービスがある。転職相談や応募申し込みも無料。
●新聞
読者が多いので幅広く人材を求めたい企業の求人広告掲載が多い。経済新聞ならば金融業界、英字新聞なら外資系企業というように、新聞によって特色がある。
●派遣
人材派遣会社や派遣サイトに登録しておけば、自身の志向や希望の働き方に沿った会社が紹介される。正社員採用を前提とした「紹介予定派遣」制度もある。
●企業ホームページ
自社HP内に求人情報を掲載している企業は多い。行きたい企業があるならば定期的にチェックするといい。企業情報や経営数字などの情報が同時に入手できるのもメリット。
エンジニア読者が証言!
「転職活動が会社にバレたA君は大変だったもんな〜」 「転職のことは本当に口の固いヤツだけに相談しよっと」 (ペラペラ)「うーん、同僚は口の軽そうなヤツばっか…」「誰に相談しようかな〜」 「実は…」創業者の銅像「オレに言うなよ!!」
転職活動ばれたら絶体絶命!?
前職では自分より先に転職した友人が内定をもらう前に転職活動をしていることが周囲に広まって辞めざるをえない雰囲気になってしまっていた。自分のときはこの経験を踏まえて転職をしていることを信頼できる数人にしか話さなかった。転職は必ず成功するとは限らないので、動いていることが会社にばれないように細心の注意を払った方が良い。
(28歳/機械・機構設計、金型設計)
ヘッドハンターから連絡が来たら
すぐに転職する意思がなくても、ヘッドハンターから連絡があったときは、できるだけ会っていました。だって、コーヒーをおごってもらいながら業界の動向や採用情報を教えてもらえるんですよ。いずれ転職しようと思う人なら、会ってソンはありません。そのときは話が成立しなくても、つながりを保っておくと、いざというときには力になってもらえます。
(33歳/コンサルタント)
両天秤の意外な効能
複数の人材バンクに登録し、アプローチをかけたことが効果的だった。一番やりたい技術をメインにアピールし、あとは人材バンクによって、それぞれ得意な技術や実績を書き分けて職務経歴書を作ったところ、なぜか片方で落とされてもほかの人材バンクで通る場合もあった。それによって希望先企業で求める人材像のイメージがついたので、面接も比較的楽だった。
(29歳/システム開発)
異業種にも視野を広げればよかった
求人サイトに自分の経歴を公開して、スカウトが何件も来たのはよかったが、どこで勤務したいのかをはっきりと明記していなかったため、希望の勤務地とはかけ離れたところからのスカウトもきて、大変だった。中途半端な登録は自分の首を絞めるのでご注意を!
(30歳/ソフト・ネットワーク研究)
STEP3 「会社研究・情報収集をしよう」へ
Part1 転職活動準備編
1.転職の目的、キャリアの棚卸をしよう
2.転職の流れ、手段を理解しよう
3.会社研究・情報収集をしよう
Part2 レジュメ作成・応募編
1.履歴書を作成しよう
2.職務経歴書で経験を魅力的に伝えよう
3.スカウトサービスを有効活用しよう
Part3 面接編
1.前日までに面接の準備をしておこう
2.面接で何を聞かれるのか把握しておこう
3.効果的な「逆質問」で企業の本質を探ろう
Part4 退職編
1.円満退社のためのスケジュール
2.保険、税金、年金の手続きをしよう
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