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送別会のサプライズはこれで決まり!主役の心に残る感動のドッキリ!

送別会のサプライズはこれで決まり!主役の心に残る感動のドッキリ!

 年末や年度末といえば、会社の送別会シーズンです。お世話になった上司、先輩、苦楽を共にしてきた同僚たちを盛大に送り出したいという気持ちはあるものの、自分が幹事役となると責任感の重みが変わってきます。お店選びやプレゼント、送別メッセージの準備をするのはもちろん、何かサプライズを用意するよう求められる場合もあります。しかし、サプライズと言われても、送別会にふさわしく、しかも相手に喜ばれるものをどう用意すればいいのでしょうか?

 今回は、幹事必見!送別会のお店選びや寄せ書きの文例、サプライズの演出方法を紹介します。

失敗しない!お店選びのポイント

 幹事がまず、頭を悩ませるのが店選びです。とはいえ、いつまでも悩んでいると、早い者勝ちで良い店を押さえられてしまいます。店選びのポイントをまとめました。

●個室を選び、店の下見を

 送別会の場所は、仲間内だけで気兼ねなく盛り上がれる個室がベストです。個室が難しい場合は半個室、それも空いていない場合は、なるべく他のお客さんと離れたテーブル席がないか店の人に聞いてみましょう。避けたほうがいいのは、店内に流れる音楽がうるさかったり、活気がありすぎて騒然とした雰囲気の店です。送別される主人公のあいさつがよく聞き取れなかったり、幹事の声が全員に届かないということになりかねません。そういう店を選んでしまうと、幹事としてのセンスが問われてしまうので注意しましょう。

 また、店のWebサイトでは個室と記載してあっても、実際は簡易の仕切りがあるだけで、個室ではない場合もあります。前もってお店を下見することをオススメします。送別会のシーズンになると、人気店はとても混雑します。個室は埋まりやすいので、早めに予約しておきましょう。

●わかりやすい場所を選ぶ

 送別会の場所は大人数で入れる居酒屋やレストランが多いのでは。その際、住宅街の中にある隠れ家的な店ではなく、会社の近くや会社の最寄り駅に近い店を選びましょう。仕事で遅くなって途中参加する人もいます。時間帯も夜ですし、わかりにくい場所にあったり、会社から電車や車に乗って移動するところとなると、参加する人に余計な負担をかけてしまいます。

●事前に好き嫌いをリサーチしておく

 送別会の主役を立てるために、事前に好みをチェックしておくと失敗がありません。主役がワイン好きで、ワインバーを送別会の場所に選ぶといった特別なケースを除けば、飲み放題ができる店を選ぶことも大切です。

 また、当日参加できなかった人や取引先の人のメッセージなどを動画で流す場合は、プロジェクターやスクリーンがあるかどうか、流しても他のお客さんに迷惑がかからないかなどを店の人に事前確認しておきましょう。

何を書けばいい?送別会で送る色紙のメッセージ

何を書けばいい?送別会で送る色紙のメッセージ

 送別会の前に回ってくるのが、色紙です。お世話になった人への感謝の気持ちを書けばいいことはわかっているものの、いざ色紙を渡されると、何を書けばいいかと頭を悩ませるものです。そこで、基本文例を紹介します。

●転職の場合

1)ご転職おめでとうございます。今まで大変お世話になりました。

○○さんからはたくさんのことを学ばせていただきました。

新天地でもますますご活躍されることをお祈りしております。

2)長い間お疲れさまでした。

これから念願のお仕事を始められるということで、大変楽しみなことと思います。

教えていただいたことをしっかり活かし、先輩に負けないよう会社に貢献していきたいと思っています。

どうぞお体に気をつけて、新しい職場でも一層のご活躍をお祈りしております。

●異動の場合

1)○○年間、大変お世話になりました。

○○さんが異動されるということで、最初はその後のことがとても不安でした。しかし、引き継ぎをしていく過程で、○○さんが会社にとって大きな存在だったことをあらためて感じるのと同時に、自分の中に一層責任感が増していくことに気づきました。

後のことはご心配には及びません。私たちでしっかり責任を果たします。今まで本当にありがとうございました。

2)○○さんが異動されると聞いて、最初は驚きました。

同じ職場で働くことができ、たくさんのことを勉強させてもらいました。教えていただいたことは絶対に忘れません。

異動先でも○○さんらしくご活躍される姿が目に浮かびます。

今までありがとうございました。お体に気をつけて、これからも頑張ってください。

3)同期として、○○さんにはたくさん相談に乗ってもらいました。

苦楽を共にした日々のことは絶対に忘れません。異動先でも持ち前の負けん気と明るさで、成功されることを願っています。

これからもお互いよき理解者でいましょう。

 

主役が思わずうるっときちゃう!感動のムービー

 送別会の主役に気づかれないように動画を作っておいて、当日会場で流すと、良いサプライズになります。最近では動画を簡単に作る方法が増えているので、動画制作未経験の方もチャレンジしてみては。

 動画を作る前に、テーマを選びます。送迎会のテーマにふさわしいのは、感謝を伝えるものや、別れを惜しむものがいいでしょう。親しい上司や仲間なら笑いを織り交ぜたものもオススメです。これをミックスさせると、見ているほうもしんみりするべきなのか、笑っていいのかわからない微妙なムードになりますので注意しましょう。

 テーマを決めたら、さまざまな人のひと言メッセージを撮り、動画をつなげていきます。その際、テーマに合わせたBGMをチョイスしましょう。

 動画撮影が難しい場合は、写真を組み合わせて動画のようにすることもできます。結婚式でよく見られる、新郎新婦の生い立ちを紹介するスライドショーと同じです。職場での写真や飲み会のときの写真、社員旅行のときの写真などを選ぶと良いでしょう。

 自分で作る暇がない、難しくてできないという人は、動画制作代行サービスを利用するのが良いでしょう。お値段は少々かかりますが、依頼はネット上で簡単にできますし、素人が作るものとは違う、品質の良い動画が仕上がります。

 また、スマートフォン向けのアプリを使って動画を作成することもできます。スマホで撮った画像をはじめ、フェイスブックやインスタグラムの画像を取り込んでスライドショー形式の動画にするというサービスです。iTunesからBGMを選んだり、動画をYouTubeにアップロードしたり、SNSで共有できる点が人気です。

心を込めて、送り出してあげましょう

 幹事の仕事は決して楽ではありませんが、その分、とてもやりがいを感じるものです。送別会の主役はもちろん、参加した人たちに「いい送別会だった」と喜んでもらえると、幹事冥利に尽きるでしょう。そのためにも、ポイントを押さえて要領よく準備していくことが大切です。