今からでも間に合う!投資入門者におススメの勉強法

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少子高齢化や年金制度の崩壊、老後の不安をあおるような話題ばかりが目につく昨今ですが、いつの時代も自分の身を助けるのは自分だけです。将来に向けた資産づくりには、やはり投資は避けて通れません。投資に対してなんだか面倒とか、難しくて自分には無理と諦めている人も、投資について一から勉強してみませんか?

・投資は怖くない!間違えてはいけない「投資」と「投機」の違いについて

投資に対して嫌悪感の強い人は日本には特に多く、バブル経済時に痛い目にあった世代は二度と投資なんて、と考える場合もあるでしょう。確かに景気の波に乗って利益だけを追い求めることには大きなリスクが伴います。しかしそれは、「投機」であって「投資」ではありません。

「投機」とは利ザヤだけを狙って商品を買い求める行為のことで、デイトレードや一発勝負のFX、株価上昇による利幅だけが目的の株式投資などが「投機」といえます。

「投資」とは元々企業や国家の成長を見越して、長期的な視点で資産価値を増やす行為のことで、長期運用の株式投資や投資信託、売却だけが目的でない不動産投資などが「投資」に当たります。

どちらも増えるかどうか確実な判断は誰にもできません。しかし、一歩間違えれば資産が0または負債に変わる「投機」を、「投資」と考えてはいけません。

「投機」が単純に悪かというと一概にそれも違います。「投機」に耐えられるだけの知識や経験、運、十分な資産がなければ、分の悪いギャンブルと変わりません。

将来に向けた資産形成なら、ちゃんとした「投資」を行わないといけないということです。

・将来に向けたリスク管理が必要!資産を守るために「投資」を始めよう。

日本経済も上向きになってきて、好景気がもうすぐそこまで来ているようなニュアンスの報道や雑誌をよく見かけます。まだ身近な部分まで好景気は感じなくても、株価の上昇や東京オリンピックやリニアモーターカーの開通など、景気が大きく動きそうなイベントが将来に控え、好転していきそうな雰囲気は感じると思います。

しかし資産を守るという意味においては、好景気時に気をつけるべきことがあります。長く続いたデフレ期で感覚的にマヒしている部分もありますが、インフレになれば現金の価値は下がっていくのです。いくら銀行に預貯金があっても、金利の低い現状では増えることは期待できません。預貯金だけに頼った資産形成では、将来的に残る金額は実際よりも目減りします。

その点「投資」したお金は、資産の価値が増えるごとに膨らみ続けますので、将来的にリターンが期待できます。少なくとも黙って目減りするのを眺めているよりは、資産を守ることができるでしょう。

・投資は誰でもできる!ただし一歩を踏み出した人だけが始められる。

投資を始める為の勉強と言っても、難しい経済誌を読み込む必要もなければ、経済動向と毎日にらめっこしている必要はありません。複雑な経済用語を全て理解する必要はありません。一番効果的な勉強法は

「まずは身銭を切って実際に投資してみる!」

ということです。

少なくとも1万円、できれば10万円の余剰金があれば損を覚悟で、実際に投資にチャレンジしてみると良いでしょう。

今は少額から始める金融商品がたくさんあります。リスクが高いと言われるFXも少額ならば大きな影響はありません。もちろん事前に勉強しておくに越したことはありませんが、自分に合った投資法で長年継続することが一番の投資効果を生み出します。まずは経済に興味を持って、投資に触れるところから始めましょう。

投資し始めれば、値動きをした理由が気になって日本経済や海外動向にも注目し始めます。興味のなかった国会中継にも注目し、日本の政治のあり方も気になってきます。

興味を持った投資から徐々に知識を深めて行けば、自然と経済用語や市場の見方が身についてきます。広い視野が持てればリスク分散の利いた投資を行うこともできるようになるでしょう。

アメリカの有名投資家は次のように手記に残しているそうです。

「十分なリターンを得るために、何かの専門家である必要はない。それより重要なのは、自分の限界を認識することと、うまくいく合理的な方法を選択すること、そして物事をシンプルにとらえ、ホームランは狙わない、すぐに確実にもうけられるという話には即座にノーと言うことだ」

引用URL:

http://www.nikkei.com/money/features/32.aspx?g=DGXLMSFK04008_04092014000000&df=2

・まとめ

投資に必勝法がないように、投資の勉強にも限界はありません。尻込みする前にやってみることが大事です。「習うより慣れろ」という格言の通り将来に向けて、徐々に投資に「慣れて」いって下さい。

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