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世界に何十もの生産拠点をもつホンダの生産技術は、国内のマザー工場で培われる。その技術が世界へと運ばれ、年間で何千万台という二輪車や四輪車が生産される。いわば世界の製造現場を支えるのが生産技術者の仕事だ。こうしたエンジニアを積極的に募集する理由を、人事担当の太田康さんが語った。 |
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寄居工場は国内ではホンダが約40年ぶりに建設する四輪完成車の新工場であり、生産技術の粋を集めて世界へと発信するマザー工場となる。具体的なプランや内容は現在プロジェクトで検討中だが、その実動部隊の約60人をまとめるリーダーが山根庸史さんだ。 |
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本田技研工業に転職した、生産技術系エンジニアを紹介する。品質管理と設備設計を担当する2人で、勤務地はどちらも四輪工場である埼玉製作所。白い作業着にそろいの帽子を手に現れた2人は、既に将来の目標までを考えていた。 |
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