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手軽にできて挫折しない!500円玉貯金が圧倒的に貯まる理由

 貯金で大切なことは、コツコツ地道に続けることです。しかし、「給料から毎月の生活費を差し引いて、残った分を貯金しよう」という考えでは、なかなか貯まりません。特に若いうちは給料が安いので、生活費を捻出するのがやっとという人も多いのではないでしょうか?そんな人にオススメなのが、500円玉貯金です。財布の中の500円玉を貯金箱に入れていくだけの簡単な方法で、いつの間にかしっかりとお金を貯めることができます。

貯金が苦手で長続きしないという人も、500円玉貯金をスタートしてみませんか?

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1. いま一度見直したい500円玉貯金とは?

 誰でも簡単にできて、しかもお金が貯まりやすい500円玉貯金。「貯金が苦手」という人も、一度トライしてみませんか?

●500円玉貯金とは?どんな貯金箱がいいの?

 買い物をしたときのお釣りなど、財布の中に500円玉を見つけたら、使わずに貯金箱に入れていくのが500円玉貯金です。

 特に決まりがあるわけではなく、「10万円貯まる」などと金額が書いてある貯金箱で挑戦している人が多いようです。「100万円貯まる」という貯金箱もありますが、貯めるまでに相当な時間を要するので、挫折しないよう、最初は低めの金額で始めるのがいいでしょう。

 ほかにも、スケルトンタイプでお金が貯まっていく様子が見えるものや、凝ったデザインでインテリア性の高いものなど、いろいろな種類の貯金箱があります。「お金が貯まる様子が見えた方がやる気が出る」という方であればスケルトンタイプの貯金箱を、「途中でお金を出してしまいそう」という方は、壊さないと開けられないタイプのものを選ぶと挫折せずに済みそうです。

●8年間で230万円貯める人も

 財布の中にある500円玉を貯金箱に入れていくだけなので、貯金する癖さえつけば、節約の苦痛が少ないのがメリットです。有名人にも実践者はいます。

 例えば、TBSの人気アナウンサー・安住紳一郎さんは500円玉貯金を8年間続け、230万円貯めたことで話題になりました。また、女優の野際陽子さんは、500円玉硬貨が発行された1982年から30年以上、500円玉貯金を続けており、300万円まで貯まったところでグランドピアノを購入したそうです。

2.早く貯まって、節約もできる!500円玉貯金の魅力3つ

 500円玉貯金の魅力は、ほかにもあります。主なポイントは次の3つです。

●貯金術であり節約術

 500円玉貯金を始めると、買い物をして500円のお釣りをもらったとき、基本的にはその500円玉を使えないことになります。つまり、次の買い物では、またお札を出すことになるのです。そうするとお札がどんどん減っていくので、口座からお金をおろす回数が増え、気がつけば残額が寂しいことになってしまいます。

 これは一見デメリットのように思えますが、手持ちのお金や口座の残額が減っていけば、自然とムダ遣いにブレーキがかかり、節約を心掛けるようになります。いくら使ったかわかりづらく、つい使いすぎてしまうクレジットカードとは逆で、自分の浪費具合が目に見えてわかるのは、500円玉貯金の良いところです。

●お金が貯まる様子が実感できる

 お金が貯まっていく様子を毎日目にすることができるのは楽しいものです。少ないうちは面白くないかもしれませんが、ある程度貯まってくると、貯金箱の重さをズッシリ感じられるようになり、山のような高さに積み上がっていく様子を見て、お金が増えていることを実感できるようになります。それが励みとなり、貯金することが楽しく、癖になってきたら、しめたものです。

●短期間に貯まる

 買い物のたびに500円玉貯金の機会が訪れるわけですから、他の貯金法と比べて、貯金する回数は多くなります。それも魅力の一つです。毎日コンビニに行く人は、それだけ短期間に貯金ができる人だとも言えます。

3.途中で挫折しない貯金のコツは?

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 最初はなかなか貯金が増えないので、挫折してしまう人もいるでしょう。そんな人は意識的に500円玉がもらえるような買い物の仕方をして、積極的に500円玉を貯金箱に入れるようにしましょう。500円玉がある程度、貯まってきたら、モチベーションが上がり、続けやすくなります。

 また、貯金を習慣として癖づけることも大切です。例えば、帰宅したらまず、財布の中の500円玉を貯金箱に入れるという行動を習慣化しましょう。体がその行動を覚えてしまえば、後は自然に貯金できるようになります。

 それでも、貯金に飽きて途中で箱を開けたり、小銭が必要だからといって貯金箱からお金を出してしまったという人もいると思います。目標を立てないまま、何となく貯金をしている人に多く見られる行動です。

 こうした結果にならないために、貯金をする目的や目標を立てましょう。「海外旅行へ行く資金にするため、10万円貯める」と決めれば、やる気が出て、挫折しにくくなります。目標額も、いきなり高い金額を設定するのではなく、初めは3万円から5万円など低い金額からスタートするのがコツです。

4.必見!貯まった500円玉の両替所

 500円玉貯金をしている人に多い悩みが、貯まった500円玉の両替です。大手3大銀行(三菱東京UFJ、みずほ、三井住友)の自動両替機では、平日午前9時から午後3時まで、500円玉500枚までなら手数料なしで両替することが可能です。銀行窓口に直接持っていくと手数料がかかることが多いので、それを考えると、自動両替機はお得で便利です。

 また、ATMにいったん入金して、それを引き出す方法もあります。その方法なら手数料は無料です。しかし、小銭の入金ができないATMも多いですし、小銭を扱っているATMでも一度に入金できる硬貨の枚数に制限があります。また、一度に大量に入金すると集計に時間がかかります。後ろに人が並んでいるときなどは避けたほうがいいでしょう。

5.まとめ。簡単に続けられて、奥が深い!

 貯金箱にお金をコツコツ入れていくという昔ながらの方法が今、人気になっています。500円玉を毎日1枚ずつ貯金していけば、1カ月で1万5000円。1年間で18万円になります。欲しかった物を購入したり、海外旅行の資金として使えそうですね。

 こういう感じで、無理なく続けられて、しかも短期間で結果が出るのが500円玉貯金の魅力です。もちろん、これを5年間続ければ90万円になります。ここまで来ると、立派な貯金と言えます。お金を貯めるのが楽しくなるでしょう。簡単な上に奥が深い500円玉貯金。興味がある人は、早速今日から始めてみましょう。