休日の過ごし方次第!一人でもできる仕事で結果を出すための休日の過ごし方について

できるビジネスパーソンの世界では、休日の過ごし方次第でライバルとの差が大きく開いてしまうものです。平日の疲れを理由にダラダラと自宅で過ごしているだけでは成長はありません。明日からの、将来の自分のためにも有意義な休日の過ごし方を身につけましょう。

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毎日同じ時間に起きる

休日は遅くまで寝ていたいと思うのは誰もが同じですが、休日だけ生活のリズムを変えるのは健康にも良くありません。時間も無駄に過ごすことになりますので、まずは休日も同じ時間に起きることを心がけましょう。

 早く起きることで、早朝の気持ち良い空気のなかで運動を行うこともできますし、たまには健康に気を使った食事を作って、ゆっくりと楽しむのも良いと思います。同じリズムで生活することで、体調管理もでき、休み明けからシャキッと仕事が捗ります。

 どうしても眠りたい!という人は、朝はちゃんと起きて昼寝をすることをオススメします。午後1時~午後3時は自然と身体も眠気を覚える時間帯です。日頃の睡眠不足を解消するなら1時間30分程度の昼寝が最適、あまり寝すぎると今度は夜の睡眠不足につながりますので、注意してくださいね。

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出かける=人脈づくりと捉える

たまの休日くらい家でゴロゴロしていたいという気持ちもあると思いますが、休日にこそ普段できないことをするべきです。会社の同僚や上司と遊びに行く、地域のコミュニティー活動に参加する、趣味の集まりに出る、など積極的に外へ出かけていきましょう。同業者だけでなく他業種や他文化との交流は、意外な情報が手に入ることもあれば、人脈づくりに役立つこともあります。

 家で一人過ごすよりも、にぎやかにしている方が気も晴れますし、おしゃべりは脳の活性化にもつながります。狭い世界に閉じこもらず、いろいろな人と触れ合いましょう。

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通常業務以外のスキルアップに時間を使う

仕事に追われて休日まで家で仕事のことを考えるのは、心にも身体にも良くありません。オンとオフの切り分け切り替えをしっかりつけて、身体を休めることも重要な仕事の1つです。とはいえ貴重な休日ですので、時間が取れる時に今の仕事には直接関わらないスキルアップを図るのも良いでしょう。

 関連書籍を読んで知識を増やすも良し、資格試験の勉強をするも良しです。社会人としてのマナーや経済観念を身につけることも、将来の自分への投資になるでしょう。関係ないと思ったことでも、現状の問題を解決するヒントがどこかに転がっているかも知れませんよ。

まとめ

休日を無為に過ごさないためには、まずは朝起きることから始めてください。空いた時間をどう使うか、自分のために何をするか、朝ごはんを食べながらゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。

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