もしも職場で孤立したら?原因と対策例

もしも職場で孤立したら?原因と対策例

職場で孤立してしまった…。そのような状況で日々悩んでいるあなたに、とっておきの「対策マニュアル」を授けたいと思います。孤立理由は人それぞれ、色々なケースがあると思います。職場でいじめを受けた、人間関係の構築に失敗した、上司から嫌がらせを受けている、などなど。

どんな理由にせよ、職場で孤立してしまったあなたに伝えたいことは「状況の把握からはじめましょう」ということです。職場で孤立する人は、大きく2つのパターンに分けることができます。

1.自分が原因で孤立してしまった

2.自分以外の周囲が原因で孤立してしまった

さて、あなたはどちらに当てはまりますか? ここでパッと答えられないようでは、厳しいことを言うようですが、職場で孤立した状況はこれからもずっと続くでしょう。「わからない」「何となく」「流れで」といった曖昧な答えしか思い浮かばない方は、考えることから逃げているにすぎないのです。

まずは勇気を出して、自分の状況を把握すれば必ず次の一手は見えてきます。状況をしっかりと把握したら、1と2それぞれの対策について見ていきましょう。

孤立の原因が自分にあるなら、自分を変える努力をしよう

まずは、「自分が原因で孤立してしまった」人のための対策マニュアルです。このケースもさらに細かく分類することができます。それぞれについて紹介していきましょう。

●人付き合いが下手で孤立した(コミュニケーション下手)

ランチはいつも1人だし、飲み会には顔を出さない。自分はこの方がストレスを感じないから好きだと言ったところで、組織の基本は「団体行動」です。コミュニケーションが下手で職場で孤立してしまったあなたは、ほんの少しだけ自分の殻を破ることからはじめてみましょう。全部を破る必要はありません。

たとえば、ランチや飲み会には行かなくても、みんなが話しているところに1分だけでも笑顔で顔を出してみる。参加しづらかったら、近所で評判のおいしいお菓子をもっていって、みんなで食べるという方法もあります。とにかくポイントは、すべてを拒絶するのではなく10のうちの一つは受け入れてみる、ということです。

●出る杭になって孤立した(目立ちすぎた、優秀すぎた)

組織の中に必ず一人はいる目立ちたがり屋。いわゆる「浮いてしまっている存在」です。または一人だけ図抜けて優秀で、周りを下に見ているという雰囲気を感じ取られてしまい、孤立した人もいるでしょう。そんな出る杭になってしまったあなたは、とにかく仕事で実績を叩き出すしかありません! ありきたりな言葉ですが、出る杭ならぬ出過ぎた杭は打たれない。この言葉を信じて仕事に集中して結果を出しましょう。会社は営利組織なので、仕事で結果を出した人は評価され、信頼されるものです。

孤立の原因が周囲にあるなら、相手にしないこと

続いて、「自分以外の周囲が原因で孤立してしまった」人のための対策マニュアルです。これも1と同様に分類することができます。

●特定の人(上司や同僚)からいじめられて孤立した

職場いじめをする人は、実は自分に自信がない人が多いと言われています。もしかしたら、コンプレックスを抱えていて、あなたがうらやましくていじめてしまっているのかもしれません。この場合の対策は2つあります。1つは人事部などに相談をすること。もう1つは会社以外の場所で友人をつくることです。自分の会社の常識は外に出たら非常識なんてことは多々あります。「こんなことで悩んでいるのはバカバカしい」と次の一手に踏み出す勇気を得られるかもしれません。

●悪意のある噂話を流されて孤立した

人は噂話が好きな生き物です。それも「他人の不幸は蜜の味」という言葉があるように、不幸や悪意に満ち溢れたものが大好き、という人も残念ながら存在します。噂話が原因で職場でスケープゴートにされてしまったあなたは発想を逆転させて、「孤立=せっかくできた自分一人の時間」を有意義に過ごすことに集中しましょう。

「人の噂も七十五日」、噂好きの職場の人たちも飽きればまた次の噂に移行します。噂されている間の一人の時間は「企画を練る」「翌日の仕事の準備にあてる」などして、ライバルと差をつけるチャンスにしてしまいましょう!

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