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「リクナビNEXT」で幸せな転職を果たしたビジネスパーソンに 、仕事のやりがいと「転職成功のノウハウ」を聞いてみました。 |
リクナビNEXTで携帯コンテンツの編集職に転職 |
スポーツに関わる仕事がしたい。
情報を発信する仕事がしたい。 その両方を叶えることができました
株式会社イオレ
第一事業部 綱嶋勇一さん(24歳) これを見て転職! 大学卒業後広告代理店に就職し、1年間営業を担当。07年6月、株式会社イオレに転職、スポーツを中心とした携帯・Webコンテンツの編集を担当する。現在担当するサイトは「ワールドフォトニュース」、佐藤琢磨公式サイト「TS.C mobile」など。07年5月16日掲載 会社概要●コミュニティサービス、モバイルツールの企画運営などWebサービス全般、出版業、イベント企画運営など |
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いずれはこの手で、大好きな欧州サッカーのサイトを作りたい! |
綱嶋さんの前職は広告代理店の営業。広告やメディア作りの仕事に興味があったのだという。「営業職ではあったのですが、自分でサイトの企画をするなど、制作にも関わっていました。幸い、新人としては営業成績も良かったですし、仕事には早く慣れました」と語る彼。一方で「このままでいいのか?」という思いが芽生え出す。 「会社の方針転換があって、営業は売るだけ、メディアを作ることには関われなくなってしまいました。そうなると、だんだん単なる『作業』をこなしているように思えてきたんです」 もともとサッカー好きという彼。本当に興味が持てる分野で仕事がしたい、情報を発信する側の仕事がしたい、と転職を決意したのだ。 その後はリクナビNEXTで「スポーツに関連する求人」を検索。その結果、いくつかの候補企業の中からイオレに応募。見事に選考を突破して同社の一員となった。 現在は、2つの携帯サイトを担当。日々集まる情報をユーザーの目線に立って編集し、発信している。綱嶋さんに、今の仕事のやりがいと今後の目標について聞いてみた。 「自分の好きなスポーツの最新情報に触れられるのがいいですよね。それに、自分でコンテンツを作り上げることの楽しさは以前とは比べものになりません。いずれは自分の企画を通して、新しいサイトを作りたいですね。できれば、大好きなヨーロッパのサッカーに関するものがいいですね」 |
綱嶋さんの転職活動Q&A
Q キャリア不足を面接でどう補った? A やる気を前面に出しました。あとは、サッカーの話。よくヨーロッパに試合を見に行っていたことなど、好きだからこそ言えることを伝えました Q 転職活動で苦労した点は? A スポーツ系は人気の業種。あまり求人が出てきませんから、こまめにサイトをチェックしました。応募期間が終了している企業もブックマークしておいて、新たに求人を出しているか頻繁にチェックしました。 |
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スポーツ好きで行動力に長けていた
当社はベンチャー企業ですから、一緒に会社を大きくしていける、やる気のある人材なのかを重視しています。彼の場合、スポーツが好きなことはもちろん、行動力があり、責任感が強くて、頑張り屋なところを評価しました。今後は「自分がこれを作ったから会員が増えた」といえるよう、企画も編集も頑張ってほしいですね。
管理本部 経営企画課 課長 渡邉康徳氏 |
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EDIT | 伊藤理子 | WRITING | 臼井隆宏 | DESIGN | 石神正章 | PHOTO | 平山諭 |