大事なのは値段じゃない!ビジネスマン必見のスーツの選び方

仕事ができるビジネスパーソンは、見た目もかっこよく様になっています。そういったできるビジネスパーソンを演出する上でも、スーツ選びは大切です。値段を高くすることばかりが、必ずしも良いスーツ選びとは言えません。大事なのは値段ではなく、体にフィットしたスーツを着用することなのです。ビジネスマン必見の、スーツの選び方についてご紹介いたします。

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スーツ選びの前に!
まずはスーツを着る自分の体型を把握する

サイズが合っていないスーツを着てしまうと、一気に格が下がってしまいます。できる男になるためには、きちんと合うものを着こなすことが大事です。そこで、まずは自分の体型をしっかり把握しておきましょう。体型と言っても、単にウエストと脚の長さだけではありません。以下の点をそれぞれチェックしておくことが大事になってきます。

8,568通り、あなたはどのタイプ?

スーツのサイズでチェックすべきポイント

肩幅

スーツ選びで特に重要なポイントとして挙げられるのが肩幅です。ぴっちりしすぎるとNGで、ほんの少しだけ余裕があるのが理想。ただし大きいと逆に着るのは簡単で楽ですが、しわが出る原因になります。このような状態でずっといるとスーツがダメージを蓄積しやすくなるので、選んではいけません。

袖丈

次に袖丈です。「気をつけ」の姿勢で、手首が隠れて親指の付け根くらいに袖がくるものを選びましょう。あまりに長すぎると、入学したての中学生のような幼い印象を与えてしまいます。また、シャツの袖丈はスーツの袖口からだいたい1~1.5cmほど見えるのがちょうどよい長さです。

着丈

そして着丈。ここは個人の体型に合わせてといったところで一概には言えませんが、一般的にはお尻が隠れるくらいが良いとされています。まっすぐに腕を下ろしたときに、指を曲げたらつかめるくらいの長さが理想的です。

ウエスト

仮にベルトをしていなくてもずり落ちない程度のぴったりな感じが望ましいです。ただ、動き回ったり、腰を曲げたりする動作が多い方は、負担が軽くなる様に軽く余裕を持たせるのも可能です。また、足を長く見せるためにもきちんと腰骨の位置でパンツをはくようにしましょう。

パンツ丈

パンツを試着する際は、靴を履いた状態でチェックするようにしましょう。このとき、前裾が足の甲にかかるくらい、後裾はかかとから1~2センチメートルの高さにくるのが理想的。長すぎてもダボッとした感じが出て緊張感に欠けますし、短すぎると明らかに不格好です。適切な長さを守りましょう。

8,568通り、あなたはどのタイプ?

スーツの選び方【まとめ】

いかがでしたか? スーツの選び方のポイントをご紹介しましたが、値段重視ではなく、体型に見合うスーツという観点で探してみてください。まずは形から入ることで、あなたのビジネススキルも自ずと身についていくでしょう。

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