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超大型DB設計、無線LANでネットワーク、大規模サーバ運用 ネットワーク業界の職人が語る☆イチオシ技術はコレ!
2006年度より、NTTグループにより実施されている次世代ネットワーク(NGN)の実証実験。また無線の世界では、IEEE 802.11nは来年春にも正式に標準化がなされるという。そんな大きな技術変革の最中にあるネットワーク業界のエンジニアたちに、これからのイチオシ技術を聞いた。
(取材・文/中村仁美 総研スタッフ/高橋マサシ)作成日:07.06.20
データベース あれこれ探すのが楽しいから「早く・うまく・安く」で設計 伊藤忠テクノソリューションズ 有馬正行さん
 ブロードバンドや携帯電話の普及により、企業情報システムのトランザクション数は年々、増加している。そのシステムの中核を占めるデータベースは、増加するトランザクションを高速に処理することに加え、高い拡張性と可用性を確保することが求められている。その課題を解決する技術の一例が、グリッド・テクノロジーやインメモリ・データベース(DB)である。
「Oracleは伸びる」と考えてCTCに転職
 年々、顧客数が拡大する一方の携帯電話のプッシュ型情報配信サービス。そのシステムのプロジェクトマネジャー(PM)であり、データベース(DB)設計に携わっているのが有馬正行さんである。有馬さんは、DB分野における高度な技術力と経験が豊富なことから、CTCスーパーエンジニアに認定されている。

 有馬さんは順風満帆なキャリアパスを歩んできたわけではない。新卒で入社した独立系ソフトハウスでは、「入社2年目に半年間、自宅待機の憂き目にあったこともある」という。
 同ソフトハウスで4年間に携わったのは、営業支援システムや生産管理システムなどの開発。これらのシステム開発に携わる中で、DBの中で伸びるのはOracleと考えた有馬さんは、技術を極めようとCTC(伊藤忠テクノソリューションズ)に転職した。

 転職後は営業推進部に配属され、さまざまな顧客のシステムに対するオラクル製品の販売やサポートに加え、提案や設計、チューニング業務を担当する。その中のひとつの案件であった、携帯キャリアのサービス系システムを担当したことで、現在の部署に異動。以後、キャリア系システムの設計、開発、運用に携わることになった。
「携帯キャリアのサービスは、24時間365日止めることができないミッションクリティカルなシステムです。そのため、データベースには安全性はもちろんパフォーマンスや拡張性も求められます。とにかく高速に処理でき、かつ稼働し続けても遅くならない、拡張性のある設計を心がけました」
profile.
有馬正行さん
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
テレコム技術第2部 部長補佐
(兼)モバイル&ビジュアル開発第1課 課長
有馬正行さん

大学経済学部を卒業後、独立系ソフトハウスでソフトウェア開発に4年間従事。1995年にCTCに転職。営業推進部でオラクル製品の販売、サポートなどを担当する。1998年に異動し、携帯キャリア系システムの設計、開発、運用に携わる。現在は携帯キャリア向けプッシュ型情報配信サービスのPMを務める。
CTCの技術検証センター(テクニカルソリューションセンター)
▲CTCの技術検証センター(テクニカルソリューションセンター)
大事なのは「I/O」「CPU」「ネットワーク」のバランス
 一般的にDBは使用しているとデータ増加やフラグメントなどで性能が劣化していく。有馬さんはDBの設計はもちろんのこと、SQLやプログラムの書き方についても詳細に規定して、安定した性能が出せるように心がけたという。さらに高速な設計をするために採用したのが、インメモリDBである。
「採用するにあたり、いくつかのインメモリDBを検討したのですが、検証に必要な十分な期間がなかったので自作することにしました。今の部署は何でも自分たちで手を動かしてつくる文化なんです。こういう機能のプログラムが欲しいと思えば、自分でプロトタイプをゴリゴリとつくって検証します。最適なものを見つけるためには決して妥協しないマインドが大切ですね」

 当初は50万ユーザーで設計したDBだが、着実に増加し、今年度末には2000万ユーザーにも達する見込みだ。将来の拡張を想定してDBをグリッド化する仕組みも、スクラッチで開発しているという。
「DBの設計で大事なのは、I/OとCPU、ネットワークのバランスをとることです。例えばCPUとメモリを大量に搭載すれば性能を上げることもできますが、障害時のフェイルオーバーに非常に時間がかかってしまったりします。すべてのバランスが取れた最適な設計をいつも目指しています」
 今ではDBベンダーの技術者からも問い合わせがくるという。それだけのスペシャリストになれた秘けつについて、有馬さんはこう話す。
「常に楽しんで、技術に触れてきました。新しい技術に触れるときは今もドキドキします。きっと仕事だと思っていないからなんでしょうね(笑)」
有馬さんのイチオシ技術は「インメモリDB」
有馬正行さん
 景気は回復基調とはいえ、まだまだデフレスパイラル感は続いているという。そんな中にあって、顧客のニーズは「早く・うまく・安く」のシステム開発。特に有馬さんが携わっている携帯キャリアのサービスシステムでは、ユーザー数が急増し、当初の設計の10倍以上のユーザーを格納しなければならなくなった。このような急激なデータ数の増加に対応し、システム性能を向上させるための技術として、有馬さんが注目したのが「インメモリDB」である。
「64ビットOSの主流化やメモリ価格の大幅な低下で、ストレージに代わりすべてをメモリ上で処理する、高速なデータベースの需要が高まっています。オラクルも今年4月に『TimesTen7.0』の提供を開始するなど、大手DBベンダーも汎用インメモリDBを市場に投入し始めました。私自身、この技術の弱点や得意分野を見極めながら、積極的に開発に取り込んでいきたいと思っています。今後の要チェック技術ですよ」
無線LAN構築 電波干渉などの条件を考慮した設計の面白さがツボ ネットワンシステムズ 中野清隆さん
無線LANの規格であるIEEE802.11が標準化されたのは1998年。当時はまだ2Mbpsと低速かつ機器間の相互接続性も保障されていなかった無線LANだが、この9年間で高速化が図られ、来年春以降には実行速度100Mbps以上のIEEE802.11nが策定予定だという。高速化によりますますエンタープライズの世界での普及が見込まれる。
入社後に自ら手を挙げて無線LANの担当に
 コンシューマ市場で普及が先行している感のある無線LAN。これまでエンタープライズ市場でなかなか普及しなかったのは、通信速度の遅さとセキュリティ性能の低さである。しかしながら、「ここにきてようやくエンタープライズ市場での無線LANの検討が増えてきた」と、ネットワンシステムズの中野清隆さんは言う。

 中野さんは新卒で入社して以来、ずっと無線LANに携わっている。無線LAN機器の検証や評価をしたり、新規製品を発掘したりすることが主な仕事だ。また製品担当の営業とともに顧客に出向き、製品の説明やシステムの提案をするとともに、トラブルシューティングや不具合の解析などのサポートまでを担当しているが、「私のような無線LAN専門のエンジニアは、業界でもまだ希少なんです」と明かす。

 中野さんが「無線」に興味を抱いたのは、大学院で電子情報工学を学んでいるときからである。そしてネットワンに入社後、無線LANに携わることを志願したのだ。
「当社にワイヤレスチームができたのは2001年のこと。当時は通信速度も遅く、セキュリティにぜい弱性があったため、エンタープライズ市場では導入はまれでした。しかし近年ではそれも解消され、スピード化も図られてきたため、無線LANを検討する企業も増えています。RFI(Request for Information:情報提供依頼書)やRFP(Request for Proposal:提案依頼書)の要件に入ってくることも珍しくなくなりました。ただ、いくら性能が上がっても、エンタープライズでは有線がすべて無線LANに置き換わってしまうというわけではなく、あくまでも補完的技術であると思っています」
profile.
中野清隆さん
中野清隆さん
ネットワンシステムズ株式会社
NWテクノロジー本部 ネットワークシステム部
ワイヤレスチーム

大学院電子情報工学科修了後、2003年にネットワンシステムズに入社。以来、無線LAN機器の検証や評価、新製品発掘などを担当する。顧客担当の営業に同行し、無線LANを使ったネットワークの提案、アクセスポイントの設計などを行っている。
中野さんが使用しているネットワーク機器
▲中野さんが使用しているネットワーク機器
サーベイ、レイアウト、セキュリティ……の複雑さが醍醐味
 無線LANの醍醐味は、有線とは異なり、机上の設計だけではうまくいかないことにある。アクセスポイントの配置をするためにまず行うのが、周囲の電波干渉のサーベイ。また、パーティションなどで電波が反射することもあるため、オフィスレイアウトにも気を配るという。
「また、漏洩電波の傍受によってデータ通信が盗聴され漏洩しないような、セキュリティの配慮も必須です。それらのすべてを考慮して、顧客のニーズをかんがみながら設計するのです。大変ですが、そこが有線のネットワーク設計とは大きく異なる点。大変ですが、すごく面白いところですね」
 ここ2年ほどは、アクセスポイントを集中管理できるスイッチタイプのコントローラが普及。エンタープライズ市場への導入に拍車をかけていると中野さんは語る。さらに来年春以降にはIEEE802.11nの標準化も策定予定であり、実現すれば通信速度は100Mbps以上と大幅に向上する。
「この技術が普及すれば、現在よりもスループットが向上するだけではありません。MIMOというアンテナ技術を使用することで、壁や障害物などが多く存在するオフィスフロアなどのマルチパス環境でも、これまでより安定した通信を行うことが可能になります。ネットワークエンジニアにとって、無線LANはもはや必須の技術なのです」
中野さんのイチオシ技術は「IEEE802.11n」
中野清隆さん
 現在の一般的な無線LANは、1999年に制定されたIEEE802.11b。通信速度は11Mbpsだが、Wi-Fiにより相互接続性も確保されていたために広く普及した。2003年には11bの高速版としてIEEE802.11gが制定された。11bとの互換性もあり、かつ54Mbpsの高速通信が可能なために普及が加速している。そしてさらなる高速版であるIEEE802.11nが、来年春以降に策定される予定である。
「IEEE802.11nはこれまでの無線LANのアンテナ数とは異なり、最大4本のアンテナが利用できます。これを利用すれば実行速度は100Mbps以上(技術的には600Mbpsまで可能)で、エンタープライズ市場での活用はさらに広がるでしょう。無線LANを勉強するには、自宅に導入するなど、まず手に触れて試してみることが重要です。手に触れることによって、無線LAN特有の言葉にも慣れると思います。また、興味がある人は市販の無線LANの参考書を読んでみてください。さらに詳しく知りたい人は、IEEEの標準化策定のドラフトを読んでみるのもよいかと思います」
サーバ運用 日々の軽微な変化を見逃さないことが最大のコツ ソフトバンクIDC 佐藤博之さん
サーバ運用・保守というと一見地味な仕事というイメージもあるが、ミッションクリティカルなシステムにおいて、確実なサーバ運用をすることは必須事項。オープンシステム化の下でサーバが分散・増加し、運用コストが年々上昇していることも課題となっている。これらの課題を解決するため、サーバの統合や仮想化の技術などが注目されている。
システム基盤への興味からサーバ管理者に
 全国9カ所でデータセンター事業を営んでいるソフトバンクIDC。同社で顧客の大規模メールサーバの運用管理に携わっているのが佐藤博之さんだ。佐藤さんは大学卒業後にセキュリティ専業会社に入社し、PKIシステムの開発に約6年間従事した。
 「セキュリティ専業会社に就職したのは、社会に貢献したかったため。PKIシステムの構築に携わっているうちに、システム基盤全体に興味を抱くようになりました。特にサーバを軸にしたキャリアを極めていきたいと思い、転職を考えました」

 もちろん前職でも、SolarisやWindowsなどのOSのサーバには触れてきた。その点で転職にとまどいはなかった佐藤さんだが、大きな違いはトラフィックの量。PKIシステムのトラフィック量は少なく、CPUの平均負荷は1ロードアベレージ以下だったという。
「従ってパフォーマンスチューニングの必要はなかったのですが、現在管理しているメールサーバは数百から数千ドメインもある大規模なもの。トラフィック量も相当でCPU負荷も高い。そこでカギとなるのが、パフォーマンスチューニングなどのボトルネック解消のための技術です。サーバの特性を知り、CPUをいかに低減する仕組みをつくるかを検討するのですが、これが面白い」

 現状のシステムをそのまま管理するだけでは、どんどんシステムは古くなり、サーバ管理にも手間がかかる。佐藤さんは、「どうすれば保守が簡単になるかを常に考え、それを解決する最先端の手法を積極的に取り入れていくこと」が大切だと言う。
profile.
佐藤博之さん
佐藤博之さん
ソフトバンクIDC株式会社
技術本部 システム部サーバプラットホーム課

大学工学部経営工学科卒業後、セキュリティ専業会社に入社。1年間の研修を経たのち、PKIシステムの構築管理に携わる。2006年にソフトバンクIDCに転職。以後、メールサーバ管理を担当する傍ら、社内サーバを統合監視するプロジェクトのリーダーを務める。
サーバが置かれたソフトバンクIDCのハウジングルーム
▲サーバが置かれたソフトバンクIDCのハウジングルーム
今あるシステムをただ保守するのが仕事ではない
 そのためには、例えばパフォーマンスをチューニングし、ボトルネックの兆候が見つかれば、サーバを増設しスケールアウトすることを提案する。サーバ統合監視ツールなどの知識を仕入れるのは当たり前で、会社の研修に加え雑誌や専門書を読んでサーバ運用に関する最先端の知識を習得しているという。
「サーバ管理の最大のコツは、日々の軽微なサーバの変化を見逃さないことだと思います。メモリの使用量やトラフィック量などは細かくチェックしていますし、毎日MRTG(Multi Router Traffic Grapher)ツールを使って、SNMP(Simple Network Management Protocol)エージェントから取得したデータを加工・グラフ化し、統計を出していくことも行っています」
 サーバ管理の仕事に就いてまだ半年だが、佐藤さんは社内サーバを統合監視するプロジェクトのプロジェクトリーダーも務めている。
「ある特定の技術しかできないエンジニアではなく、サーバを軸に幅広い視野で技術をとらえるエンジニアになりたい。プロジェクト管理の知識も仕入れ、全体最適なシステムを設計する、ITアーキテクトを目指しています」
佐藤さんのイチオシ技術は「ブレード・サーバ」と「仮想化」
佐藤博之さん
 分散化したサーバを効率よく集約する技術として、数年前から普及しているのがブレード・サーバである。従来のラックマウント型のサーバに比べ、効率よくサーバを集約できるのに加え、ストレージやネットワークスイッチなどの機器までも集約できるのが魅力だ。
 もうひとつの業界注目技術が「仮想化」。これは1台のサーバ上で複数のアプリケーションを稼働させたり、環境を混在させたりするための技術だ。
「ブレード・サーバを使えばシステム拡張やダウンに即対応できるため、当社のデータセンターでも導入が増えています。ブレード・サーバの管理ツールなどの知識は、今後不可欠だと思います。また、これからは仮想化ソフトウェアの知識も習得していくつもりです」
インフラ技術を極めることは、エンジニアの寿命を長くする!?
 現在、IT業界では「SOA:サービス志向アーキテクチャ」や「SaaS」(Software as a Service)というキーワードが話題となっている。SOAもSaaSも実現の鍵を握るのはネットワークやサーバなどの基盤技術。つまり、インフラ技術の習得はITエンジニアのキャリアアップに不可欠となりつつあり、ITエンジニアとしての寿命を長くすることにもつながるだろう。
 そんなインフラ系エンジニアに最も必要なことは、技術への興味に尽きる。今回登場した3人のエンジニアの共通項も、「その技術を好きだから」「その技術に触れるのが楽しいから」という思いである。だからこそ、あるひとつの特定技術にキャリアの軸を置きながらも、幅広い視点で周辺技術が眺められ、結果としてイチオシ技術も見えてくる。
 有線、無線のブロードバンド化、サーバの仮想化技術、グリッドデータベースの登場など、インフラ技術には多種多様な変革が訪れている。それらの最先端技術に触れられる環境に身を置くことこそ、ITエンジニアの価値を高めるひとつの方策になるはずだ。
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今回の有馬さん、文系出身なのですがバリバリのエンジニア。「めんどくさいと思ったら、自分でCでつくっちゃうんです」などの会話がてんこ盛りでした。DBベンダーが自社製品の問い合わせに電話してくるというのも、職人を超えた「達人」の領域。「今はPM」を強調していましたが、実は「現役」そのものだと思いました。そんなエンジニアに、今後も取材したいです。

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