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テックハニー“きゃんち”の突撃☆会社訪問 Vol.12 「ガンプラ」「ヤマト」を生み出す“感動創造職場” 訪問先 株式会社バンダイ
今回、テックハニーも大ファンの“アノ”製品を開発・生産している工場を突撃訪問。施設内のさまざまな“仕掛け”やユニークな服装、そして製品を生み出す最新技術の数々に、きゃんちも大興奮!
(取材・文/宮尾有希 総研スタッフ/山田モーキン)作成日:07.01.26

©東北新社

©創通エージェンシー・サンライズ

©創通エージェンシー・サンライズ・毎日放送

©吉崎観音/角川書店・サンライズ・テレビ東京・NAS

テックハニー“きゃんち” テックハニー“きゃんち”とは?
常日ごろから最新の家電・PC・モバイル製品チェックに余念がなく、アキバを愛し、新技術を生み出すエンジニアを尊敬している、Tech総研公認レポーター。
その使命はもちろん、「エンジニアにとってこれ以上ない、理想の職場を探し出すこと」。
先日実施した 特別課外授業 と、毎週エンジニアのことを学習しているブログで最近、さらに進化し続けている、という“うわさ”が・・・・・・。
「ハニー“きゃん”ディー」とは?
天然のはちみつに、“きゃんち”の癒しの思いが込められた、程よい甘さのキャンディー。
効能:疲労回復 モチベーションアップ
テックハニー“きゃんち”の素顔はこちら http://www.girls-record.jp/artists/kyan_art.html
皆さん、お正月気分はもう抜けましたか? 今年もまた、テックハニーとして皆さんに魅力的な職場をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお付き合いください♪

 さて、今回訪問するのは「ガンプラ」をはじめ、多くのプラモデルやオモチャを製造している有名な玩具メーカーさんの、静岡県にある工場。ガンダムファンの私(ちなみに「ギャン」が好きです)にとっては、その舞台裏が見られるなんて夢のようで、ドキドキです(笑)。それでは、任務を忘れてはしゃぎすぎないよう注意しつつ、突撃レポートいってきます☆
今回訪問した企業プロフィール:株式会社バンダイ

1950年創業。玩具、食玩、プラモデル、日用雑貨、アパレルなど多岐にわたる分野で、キャラクターの魅力や世界観を生かした商品を開発、製造、販売。「世界一の感動創造企業」をビジョンに、日々新しいエンターテインメントの創出に取り組んでいる。今回おじゃましたのは、プラモデルの開発・製造の拠点である「バンダイホビーセンター」。

http://www.bandai.co.jp/
今回案内役のエンジニアプロフィール:野口勉さん(28歳)
今回ターゲットとなるエンジニアは、企画開発チームの野口さん。3年前に大手住宅メーカーから転職を果たし、現在は異業種であるホビー開発に携わっている。転職1年目から新規プロジェクトを任され、確実に期待にこたえ続けてきた、モノづくり大好きなやり手のエンジニア。
クローズアップ1:お仕事の中身 新しいプラモデルを考え出す苦悩は、お客さんが店頭で買っていく姿に報われる!
きゃ:
こんにちは! さっそくですが、野口さんのお仕事について教えてください。
 
野口:
3年前にバンダイに入り、プラモデルの企画開発を担当しています。それまでは住宅メーカーで内装や収納家具の設計や開発をしていました。

きゃ:
玩具メーカーとは、ぜんぜん違う業界ですよね。どうして転職されたんですか?

野口:
オモチャってなんでこんなに安く作れるんだろう?と興味をもったんです。それに、子どものころから玩具が大好きで、模型大会で優勝したこともあるんですよ。住宅メーカーでも設計や樹脂の成型などは経験していたので、こちらに来てもギャップは感じませんでした。モノづくりという意味では住宅も玩具も同じですから。

きゃ:
モノづくりがお好きなんですね。バンダイさんでは、どんなものを担当してきたんですか?

野口:
転職した初年度にマスターグレード(以下MG)ガンダムの「Ver.ONE YEAR WAR」を担当しました。ガンダム以外にも、「ゼーガペイン」、「エウレカセブン」、「ケロロ軍曹」などを手がけています。
 
きゃ:
あ、ケロロ軍曹のプラモ、知ってます。かわいいですよね! ガンダム以外のものが多いのは野口さんのご希望なのでしょうか?
 
野口:
ええ。新しいキャラクターを立ち上げるときは、企画開発として構造を一から考えなければいけないので、既にたくさんのラインナップがあるガンダムよりも、今までにないものはチャレンジがしやすいんです。例えばケロロ軍曹では、対象年齢が低いので、遊び要素のあるギミックを考えてみました。
ただ、それは前例がないものを、自分で形にしていくことでもあります。大変な作業なので、自分がいいと思って作っているものが、本当にユーザーに求められているのか?と悩むことも、多々ありますよ。
 
きゃ:
最近、新しく開発されたプラモデルはありますか?
 
野口:
この「1/350スケールプラモデル 宇宙戦艦ヤマト」です。ちょっとリモコンを触ってみてください。
 
きゃ:

こうですか? あっ、大砲が動いた! すごくリアルな動きですね。波動砲が光るし、音もいいですね〜!

 
野口:
うち(ホビー事業部)は動きや音のある玩具をあまり作っていないので、電気系の技術を吸収するところから始めました。私もまったくの素人ながら、電子基板に1mmもない抵抗をハンダ付けしながら試作を作ったり、プログラムを作ったり、ヤマトに思い入れのある方たちを集めて意見を聞いたり……。とにかく、大勢の方にご協力していただきました。
 
きゃ:
野口さんおひとりで、そんなに幅広い業務をこなされるなんて……ご苦労様です。でもこんなヤマトが家にあったら、みんなに見せびらかしたくなっちゃうと思いますよ!!
 
野口:
ありがとうございます(笑)。昨年の4月からずっと取り組んできて、やっと完成しました。
 
きゃ:
完成したときはもちろんだと思いますが、それ以外に、モノづくりのやりがいを感じるのはどんなときですか?
 
野口:
自分が手がけたものが店頭に並べられて、お客さんの買っていく姿を見るときですね。入社して2年目までは、毎週末オモチャ売り場に行っていました。
 
きゃ:
苦労が報われる瞬間なんですね! 買うほうの楽しさは私もよく知っているんですけど……(笑)。
 
1. きゃんちが見つめる、その先にあるのは……
2. リアルな宇宙戦艦ヤマト!
3. “波動砲”発射! その迫力にきゃんちもビックリ
4. ヤマトの開発に対するこだわりを語る野口さん

1. ここが野口さんの職場。開放感のある明るい空間が広がる
2. 野口さんのデスク周りには、まだ発売前の試作品の数々が……
3. 数々の模型の立体図が映し出されていく
4. その精密さに、思わず凝視するきゃんち
クローズアップ2:お仕事の職場環境 最新のゲームにマンガが完備!? 創造する力とチャレンジ精神をサポート!
きゃ:
それでは、そんな野口さんが普段お仕事をされている場所を見せていただきましょう。こちらの建物、とても新しくてキレイですね。

野口:

ええ、このバンダイホビーセンターは、2006年に竣工した新しい建物なんです。開発者のいるオフィスと工場が一体化しているところが特徴です。

きゃ:

あっ、応接室に「Wii」がある! さては皆さん、ゲームで遊んでますね?

野口:

ええ(笑)。新しいゲームは実際にやってみて、どんどんアイデアを吸収しています。先ほどのヤマトを担当することになったときも、私はヤマト世代ではないので、会社でアニメを見たり、ラジコンをしたりしました。

きゃ:

職場でアニメ! ……本気でうらやましいっ!

野口:

仕事にプラスになることであれば、遊んでいてもOKな環境なんです。こちらが私のデスクがあるフロアです。

きゃ:

すごく広いオフィスですね! あっ、マンガ雑誌が並んでいる棚があります! 20種類以上ありますよ?

野口:

マンガ雑誌は、だいたい最新刊がそろっていますよ。これも勉強なので。

きゃ:
う、うらやましすぎる〜! 私もここで働きたくなってきました。
 
野口:
ここには、私の所属する企画開発チームのほかにも、設計、金型生産の各チームがすべてワンフロアに入っています。「みんな集まって!」と言えば全員に聞こえますから、コミュニケーションは非常にスムーズですよ。失敗して大声でしかられたりすると、良くも悪くもさらし者ですが(笑)。
実際にここの机にいるのは、勤務時間の半分くらいですね。他部署との打ち合わせや試作を行ったりしていますから。試作を作る機械、見てみますか?
 
きゃ:
見ます見ます! あ、ちょうど今、動いてますね!
 
野口:
これは「エデン」という光造形機です。実際に金型を作ってから間違いに気づくと、作り直しに莫大なコストがかかるので、金型を作る前にこれで試作品を作って検討します。紫外線を当てると固まる樹脂に、設計した3Dデータをもとに光を照射するので、精度の高い試作品がスピーディに作れるんですよ。
1階には、実際に金型から製品を作っている工場の成型ルーム、金型ルーム、細かいところまで造形できるレーザー加工のエリアがあります。成型ルームの機械に使われている技術は、1回で4つの異なる色と素材を同時に成型できる「多色成型」という技術で、うちだけのものなんです
 
きゃ:
工場の中もすごくキレイで整然としてて、近未来的! 本物のガンダムが作られていても不思議じゃない雰囲気ですね。あっ、何かロボットが来ましたが……デザインが“シャアザク”だ! なんですかこれ〜!
 
野口:
自動でペレットを補充したり、成形されたものを運んでくれるロボットです。普通のザクもいますよ(笑)。

きゃ:
最新の設備なのに、こんなところにまで小ネタがあるなんて(笑)。ジャンパーも“連邦軍”風だし、こんなに遊び心のある職場なら、仕事がしやすそう!
 
野口:
それだけではなく、チャンスを与えてくれる環境でもあります。毎年「感動創造論文」というものが社員から募集されるのですが、審査の結果によっては、本当にそれを事業化するチャンスが与えられるんです。日常の業務でも、やりたいことを訴えたら、ちゃんと機会をくれる。新しいことに貪欲で、どんどんチャレンジできる職場だと思います。

きゃ:
考え方が柔軟なんですね。さすが、夢を与える玩具メーカーさんです♪
 
1. 光造形機「エデン」の作動をみつめるきゃんち
2. 仕上がった試作品を説明する野口さん
3. 今度はプラモデルの基本、塗装に挑戦するきゃんち
4. 仕上がり具合は……

1. こちらが、通常サイズの金型
2. そして、こちらが超ミニサイズの金型
3. こちらは最新鋭のレーザー加工機
4. なんと最小40ミクロンまでの再現が可能に!
クローズアップ3:遠慮なく言い合える関係が、よりよい玩具を作り出すモト!
きゃ:
さて、気になる人間関係ですが、転職された野口さんの目から見て、バンダイさんの特色ってありますか?
 
野口:
そうですね、前向きでモチベーションの高い人たちが多いと思います。あと、よく「人は人、自分は自分」と言いますが、そうではなくて、人のやっていることに、みんな横から口を出してくるんですよ(笑)。
 
きゃ:
えーっ、それは野口さんとしてはイヤではないんですか?
 
野口:
とんでもない。ヤマトも、ほかの商品も、みんなの指摘がなければ完成しませんでした。キャラクターに対する愛着から「譲れないもの」を持っていらっしゃる方も多いし、そういう方の意見はとても貴重です。意見を出し合うことで、よいものになっていくことを、みんながわかっている関係なのだと思います。もちろん私も、よりいいものを世に出すためなら、他人の仕事にどんどん口を出していますよ(笑)。
 
きゃ:
どんどん言い合えるくらいフランクな関係なんですね!
 
野口:
そうですね、それでギクシャクするような人はいません。上司に対してもかしこまるような関係ではないし、私服で仕事をしているせいもあって、アットホームだと思いますよ。
 
きゃ:
野口さんのいらっしゃる企画開発チームのお仕事って、ほかのチームの方とも交流があるんですか?
 
野口:
企画開発は、何のキャラクターで、どんな商品を作るのかを決める部署です。半年以上先の商品展開を、市場調査をもとに企画し、価格や開発予算を決めます。商品のサイズや形、プラモデルパーツの分割やギミックまで、試作を作りながら決めていくので、映画にたとえるなら、プロデューサーであり監督です。進行度合いのチェックもするので、当然、設計チームや金型を作るチームともやりとりがありますよ。
 
きゃ:
設計のお仕事とは、どう違うんですか?
 
野口:
設計チームは、私たちの作った構想を実際に商品化するため、量産に耐えうる現実的な形に落とし込みます。もちろんアイデアはお互いに出し合って決めていくので、私の考えを設計チームがよりスマートにしてくれることもたくさんありますよ。
 
きゃ:
じゃあ、仕事の範囲は広いんですね
 
野口:
いちばん密に仕事をするのは設計チームですが、1階の工場に出向いて金型を作っている人たちともよく話しして交渉しています。ものづくりのすべてを把握できるところが、工場と開発が同じ場所にあるメリットです。特にチームの壁もないですよ。
 
きゃ:
やっぱり、休み時間にもマンガやアニメの話をされたりします?
 
野口:
ええ、普通に。原作ファンの社員から「早くあのシリーズの続き作ってよ」とお客さんのような要望が出たり、他社の新作オモチャの話をしたり。社員の子どもから「ケロロの目はこれじゃない!」とダメ出しを受けたこともありました(笑)。
 
きゃ:
いいですね〜、普通はそんな話をしても通じなかったりするんですよ(泣)。フランクな関係でいられる秘密はなんだと思いますか?
 
野口:
プラモデルはエンターテインメントのためのものなので、開発中に壁にぶつかっても、「もっとユーザーを喜ばせるためだ」という前向きな明るい気持ちで乗り越えていけます。それが人間関係にも影響しているのではないでしょうか。
 
きゃ:
オモチャって、お客さんだけじゃなくて、開発者にも希望を与えるお仕事なんですね! ステキ☆
 
1. 今までの過程を経て、いよいよプラモデルを生産
2. こちらが原料になるペレット
3. ペレットや成形品を運んでくれる“シャアザク”仕様ロボット
4. こうして、製品が店頭に並ばれる

1. 「皆さん、野口さんに温かいメッセージをお願いします!」
2. 曽根さん
設計担当としてガンダムのMGストライクフリーダムを開発するときに野口さんとご一緒しました。野口さん、あまり設計をいじめないでくださいね(笑)
3. 前田さん
昨年1年間、ヤマトでお世話になりました! 僕は設計チームですが、野口さんは行動が早くて柔軟で気持ちよく一緒に仕事ができる人です。これからもよろしくお願いします!
4. 岸山さん
野口くんの上役としてガンプラを開発したとき、童顔だけど考え方は大人っぽくて、理論立てて物事を考えられる人だと思いました。信頼できるスタッフです!
クローズアップ4:お仕事の目標・夢 固定概念にとらわれない開発マンになると同時に、趣味の幅も広い「魅力的な人間」を目指す!
きゃ:
では今のお仕事の、野口さんの目標を教えてください!
 
野口:
新しいことにもっとチャレンジして、プラモデルの概念を超えた「プラモデル」を作っていきたいですね。みんなが考えている、いわゆるプラモデルとは違う、「進化したプラモデル」を創造していきます。
 
きゃ:
このヤマトもそのひとつですか?
 
野口:
そうです。これも今までにない、他社さんからも出ていないプラモデルです。ラジコンとは違っていて、やはりプラモデルだけれど、リモート操作で、動いたり光ったりする。今までとは違うユーザーに訴求できる、新しい価値観を提供する商品だと思います。
 
きゃ:
驚きのあるものを常に作っていくのは大変そうですね。何かアイデアはおもちでしょうか?
 
野口:
今まで使うことができなかったけれど温めているアイデアは誰にでもあると思うので、それを利用したいです。このヤマトにも、すべてのアイデアを反映できたわけではありません。アイデアはあっても、実際にモノへと落とし込むまでが大変なんですけどね。今まで誰も見たことのないものを絵にしていくわけですから。 とりあえずは、新しくヤマトを作るためにかかった開発費を有効利用するためにも、次はヤマトで開拓した技術を生かした、もっと驚きのある商品を企画します。
 
きゃ:
頑張ってください☆ では、最後に……野口さんの野望をお願いします! やりたいこと、なりたいもの、世界征服でもなんでもオッケーです!
 
野口:
野望ですか……そうですね、プラモデルやオモチャという分野には固執しませんが“エンターテインメント”という要素には魅力を感じているので、モノづくりとエンターテインメントを合わせた、今までにない、世の中の人に感動を与えるものを作り出したいと思います。どんなものになるか、まだまったくわかりませんが、例えば「Wii」が今までのテレビゲームの概念を変えたように、何かの分野で、既成の概念を超える感動を世間に与えるのが野望です!
 
きゃ:
お話を聞いているだけでもワクワクします。私も楽しみにしてます! そんな野口さんから見た、バンダイさんならではの職場の魅力を、改めてひと言で言うと?
 
野口:
「人を喜ばせる」というモチベーションをもって仕事ができることと、チャレンジする機会を与えてくれる環境があることです。実際、中途採用でも1年目から責任のある仕事を任せてもらえました。たとえ新卒であっても、入社2年もたって「新人です」はまったく通用しない会社なので、前向きに、責任をもって、どんどん人を巻き込んで進んでいける人には最高の職場だと思います。
 
きゃ:
それって、ガンダムに登場するキャラクターそのままですよね。これ、ハニー“きゃん”ディーです、アイデアに行き詰まったときに食べてください!
 
野口:
ありがとうございます。これ、お礼です。発売になったばかり(2006年12月)の「MG 1/100ストライクフリーダムガンダム」、私が開発を担当したので、どうぞ。
 
きゃ:
ええっ! いいんですか〜!? なんだか今日は私が癒されてしまって(笑)。野口さん、本当にありがとうございました!
 
テックハニー“きゃんち”の「今日の発見」
 皆さんのオフィス、工場、そして見学コースになっている昔のプラモデル……予想どおり、仕事を忘れるほど興奮してしまいました! それだけ商品自体に魅力があるということですよね。常に世界中から注目を浴びて、期待にこたえていくのは大変だと思いますが、誇りをもてる職場だと思いました。あと、ジャンパーや工場のロボット、自動ドアまでガンダムっぽく凝っていたり、マンガやゲームがあちこちにあったり、いろいろなところに遊び心があふれていることにも感動しました。いちガンダムファンとして、あのジャンパーは本気で欲しいですっ(笑)。作っている方たちが楽しんで、モチベーションを高くもって取り組んでいるプラモデルだからこそ、さまざまな年齢層のハートをとりこにできるんですね。これからの商品にも期待しています☆
“きゃんち”の足あと
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