営業×投資用マンション　Job Gallery【リクナビＮＥＸＴ】


投資用マンションとは、購入する目的が居住ではなく、賃貸することによって家賃などから収入を確保することであるマンションのことを指す。買い手となる顧客は、自分が所有するマンションの大家となり賃貸収入を得るため、資金力に余裕のある投資家が多い。まず電話でアプローチし、その後、顧客先を訪問して収益物件の説明をし、契約まで携わる。また、販売したマンションに入居者を確保できているかなどアフターフォローを任される場合もある。




	契約前までは、社内では電話とマンツーマンになることが多いため業務は一人で行うが、契約を取り付けた後は税金や保険、ローンなどの専門知識を持った部署と連動し、業務をスムーズに遂行する。また、同僚社員とは常に連絡を取り合い、情報交換を行っている。




	投資用マンションの顧客には富裕層である投資家などが多く、一度、顧客になると顧客の知り合いを紹介してもらうなど横のつながりも期待できる。また、同業他社の営業スタッフとは密に連絡を取り合い、情報交換を行っている。




	学歴は一切、必要ないと言っても過言ではない。関連の資格として宅地建物取引主任者や不動産鑑定士などもあるが、絶対に必要というわけではない。営業経験があると有利だが、中でもルートセールスよりは新規の飛び込み営業などの経験があると有利だ。