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札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡…勤務経験者の声” どこが一番? 7大都市別エンジニアの働き心地チェック
所変われば、働く環境も大いに変わるもの。では、エンジニアにとって、働き心地がよい都市とは一体どこ? 全国主要7都市を取り上げ、比較検証し、それぞれの特徴を挙げてみた。自分と相性がいい都市を探す参考にしてほしい。
(取材・文/嵯峨やよ 総研スタッフ/山田モーキン イラスト/フジモト・ヒデト)作成日:07.07.17
はじめに あなたにマッチした街はどこ? 7都市別の“エンジニア働き心地”を徹底チェック!
 全国主要7都市、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡のうち2カ所以上で勤務経験があるエンジニア100人にアンケートを実施。「エンジニアにとって働き心地のよい都市とは?」という視点から各都市を徹底比較してみた。その結果は、本人の体験によるところが多いが、総じて物価と給与のバランスでは東名阪の各大都市の評価が高かったものの、生活環境については、札幌、仙台、福岡など地方都市も健闘。これらの結果を踏まえ、県民性研究の第一人者である矢野新一氏にコメントをいただきながら、それぞれの都市の特徴について考察した。
藤井彰人氏・長友馨氏
あなたにマッチした街はどこ? 7都市別の“エンジニア働き心地”を徹底チェック!
矢野新一氏
株式会社 ナンバーワン戦略研究所 所長
矢野新一氏
1949年東京生まれ。専修大学経営学部(コンピュータ経営管理)卒。(株)ランチェスターシステムズにて活躍後、1985年に独立。(株)ランチェスター戦略研究所を、1990年には(株)NO.1戦略研究所を設立。現在に至る。マーケティング販売戦略の第一人者として東奔西走中。特に地域戦略やランチェスター戦略に関しての理論や指導はナンバーワン。県民性研究の第一人者としても名高い。著書に『おんなの県民性』(光文社新書)、『都道府県別ヒット商品の法則』(青春出版社)など多数。
札幌編 給与は低いが、合理的な住環境が魅力。エンジニアとして長く活躍できる都市
アンケート結果を分析すると、札幌は気候がよく過ごしやすい都市。のんびりした気質で物腰が柔らかい人が多く、基本的に壁を作らない。そのため、人間関係は非常に良好。また、仕事に集中してじっくり取り組める環境が整っている点もエンジニアにはうれしい。満員電車とは無縁の生活で通勤時間は快適そのもの。また、周囲に心身共に癒やされる観光地が多数あるため、プライベートも充実している。札幌市内は栄えており、ショッピングや遊びにも事欠くことがないことがわかった。ただし物価がさほど安いわけではなく、その割に給与が低い傾向があり、東京から札幌に転勤すると地域係数として従来の給与から1割減給される会社も中にはあるとのこと。また、エンジニアとして得られる情報の質と量の点で、今回のアンケートにおける満足度は他の都市と比べ若干、低めの傾向が見られた。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
東京と比べると確かに仕事の質に不満はあるが、緊張に満ちた東京の生活とは正反対ののんびりとした環境を手に入れられる。(運用、監視、テクニカルサポート、保守/42歳)
札幌は、賃金は若干安いものの、周辺に心身を癒してくれる観光地等がたくさんある。(ネットワーク設計・構築/37歳)
一生エンジニアとして過ごせる場所。気候も良く人間関係も良好、またショッピングや遊びにもことかかない。(システム開発/31歳)
識者からのワンポイント紹介 「札幌は、エンジニア気質にぴったりな合理的な都市」
札幌では、結婚式も90%が会費制であったり、価格意識が強いため価格競争も激しく、消費者にはありがたい都市です。また、余暇を満喫するために移動時間をさほどかけずして観光地へ遊びに行けたりと、非常に合理的な都市です。そのため、合理的気質な方が多いエンジニアにとっては相性がよい都市と言えるでしょう。さらに、札幌人は、大人しい男性が多く、程よい距離感を保った人間関係が特徴です。そのため、表面上の付き合いは非常に楽です。エンジニアがのびのびと自分らしく仕事に取り組める都市です。ただし、家族で移り住むには慎重に情報収集することが必要だと思います。子供の進学先に難がある地域もあり、離婚率が高めだからです。
仙台編 ストレスフリー!? 今後のんびりと働きたいエンジニアにおススメ
アンケートによれば、全体の和を重んじる人が多いせいか、人間関係のいざこざは少ないとのこと。また、親切な人が多くて面倒見がよい人も多いため、丁寧に仕事を教えてもらえる。その際、自分がもっているスキルを出し惜しみしないため、人から学ぼうという意欲がある人に向いているようだ。基本的に、ゆとりある仕事ができる環境が整っている。家賃は安めで通勤電車も混雑しておらず、また車通勤も快適。のんびりした働き方が性に合うエンジニアとの相性がいいらしい。ただし仕事の案件自体が少ない傾向にあり、セミナーなども少ないため、最新の情報を得にくいことも。
また人が少ないためか、エンジニア本来の仕事だけでなく事務仕事なども任されるケースもあるようだ。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
プライベート含め環境がいい。(社内情報システム、MIS/31歳)
人が少ないせいもあり、親密な人間関係を築ける。(機械・機構設計、金型設計/33歳)
一番なじめた都市。別業務を手がけている人なのに親切に仕事を教えてくれたりと、人がやさしい。また、会社自体も社員のスキルアップを図ってくれていた。(システム開発/43歳)
識者からのワンポイント紹介 「仙台は、仕事はしやすい都市。今のスキルを生かしたいと思うエンジニアには居心地よし」
仙台人は、保守的な考えの人も少なくなく、東北の中心地として、独自の文化を有しているため、新しい情報が盛んに交流されているとは言えません。実際、開催されるセミナーなども少なく、スキルアップを望むエンジニアや、常に最先端の情報を仕入れようとするエンジニアの方は自分で勉強を続けていくことが必要でしょう。ですが、その一方で、人当たりもよく忍耐強く、大らかな気質の人が多いため、仕事やプライベートで嫌な思いをすることは少なく、仕事そのものは非常にやりやすいでしょう。住環境も通勤環境もよく、今の自分を生かして、マイペースに心地よく仕事に取り組みたいと考えているエンジニアにはいいのではないでしょうか。
東京編 やりがいとスキルアップだけを求めるなら迷わず東京。エンジニア人気No.1!
アンケートでは、大きなプロジェクトに参加できたり、エンジニア冥利に尽きる仕事を手がけられる機会が多く、エンジニアとしてのやりがいを求めるならば、やっぱり東京という回答が多く見受けられた。向上心が高く優れたスキルをもつ同業者と出会うことも多く、刺激になるという意見も。給与水準もよく、常に最先端の情報に触れることができる。また、良質な顧客が多く、さまざまなチャンスを得られる都市としてエンジニアにダントツの人気を誇っているようだ。ただし成果は給与に反映されやすいものの全体的に納期がきつめの仕事が多く、残業も多くなりがちとの回答も目立った。顧客からの要求もレベルが高く厳しめの案件が多い。給与水準は高いが家賃なども高く、必然と都心から離れた場所に住まざるを得なくなる人が多くなるため、毎日の通勤で長時間満員電車に揺られストレスがたまるデメリットもあるとのこと。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
スキルアップのチャンスが多く、それに見合った給与を得るチャンスもある都市。(運用、監視、テクニカルサポート、保守/39歳)
東京はチャンスが多く、そのチャンスを物にしたときに自分の役職に反映されやすいので、出世街道まっしぐらの人には絶対に東京のほうがよい。(コンサルタント、アナリスト、プリセールス/40歳)
東京は広いので、意外と自分に合った環境を見つけやすい都市。(システム開発/32歳)
識者からのワンポイント紹介 「東京は、地方からさまざまな人や最先端の情報が集まる都市」
東京の一番の利点は、さまざまな選択肢があるということ。住む場所も休日の過ごし方も多種多様な選択肢の中から選べるため、一概に住環境が悪いともいえません。また、東京の人口の85%は、地方から東京に集まってきた人々です。そのため、常日ごろからさまざまな人々と接する機会が多く、コミュニケーション上手な人が多いのです。ただし、意外に義理人情に厚い人も多く、頭がキレる人も多いのですが、永住する人が多いわけではないため、どうしても「気軽に付き合える」関係で終わってしまいがちです。それから、いかにネットから情報を得られやすくなったとはいえども、やはりまだ東京で得られる情報のほうが質・スピード共に優れています。
名古屋編 ややとっつきにくい土地柄だが、クリエーター気質のエンジニアに向いている都市
アンケート結果からは、給与はやや低めの傾向にある名古屋だが、物価・家賃共に安く、出費を抑えることができ、貯蓄がしやすいことがわかった。また、移動も車さえあれば不自由なく、満員電車とも無縁、非常に暮らしやすい都市であり、エンジニアからの人気も高いようだ。仕事面では、製造業のユーザーが多いため、製造向けシステム関連が多い。比較的細かい仕事や、少人数で短時間で仕上げる仕事が多く、自分のペースで仕事を進めやすいとの声も。
その一方で名古屋人同士の連帯感が強いため、転勤してきて最初のうちはなじみづらいと感じるエンジニアも多いという傾向が今回のアンケート結果では目立った。また、事なかれ主義の傾向もあり、何をするにも決断が遅いと感じる人も少数いた。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
名古屋はユーザーが圧倒的に製造業が多い都市。(システム開発/43歳)
個人というより集団意識が強い都市。(システム開発/41歳)
名古屋は物価が安く給与で十分まかなえた。(システム開発/38歳)
製造向けシステム関連の仕事が多い。(システム開発/33歳)
識者からのワンポイント紹介 「名古屋は、打ち解ける方法さえ知っていればエンジニア向きの都市」
名古屋は、地元意識が強く、良質な人間関係を構築しづらそうな都市と思われがちですが、いったん周囲と打ち解けてしまえば、協力も得られやすく、エンジニアにとっては非常に過ごしやすい都市となります。そもそも名古屋は、合理的な気質をもつ都市で、モノづくり向きの場所ですから、ムダも極力省こうという意識も高いですし、エンジニアとは相性がよい都市なのです。では、名古屋の環境にうまくなじむためにすべきことは、とにかく第一印象に気を配ることです。初めて会う人には深々とお辞儀をすること、ブランドものをひけらかすようなことはしないこと。名古屋人は裕福な人が多く、プライドも高いため、見た目での見栄の張り合いを避けるように心がけることが、うまくやっていく秘訣です。
大阪編 エンジニア人気No.2. 面白い人・仕事が多く、ハマる人はとことんハマる都市
アンケートの回答から、面白くて面倒見がいい人が多く、大阪人のノリがしっくりくる人にとっては、良質なコミュニケーションを築くことができる都市ということがわかった。概して、表裏がなく、ざっくばらんな人が多いらしい。勢いとノリで仕事をする傾向が見られるとのこと。東京より物価は安く、交通も至便、新しい情報も入手しやすい。また、大きな案件を手がけることもあり、仕事が細かく分業化されていないことから、大阪での仕事のほうがチームとしての達成感を得られ、やりがいが大きいというエンジニアも多いらしい。
その一方、せっかちで言葉遣いが荒いコミュニケーションに耐性がない人にとっては何かとストレスがたまるという回答が目立った。
さらに仕事面では、「納期は短く、値段は下げろ」とむちゃを言ってくる顧客も多く、概してどこの企業もコスト意識が高い傾向が見受けられた。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
東京は生活にコストがかかり、その他の地方は案件になかなか恵まれない。その中間が大阪。(ネットワーク設計・構築/33歳)
人情があり、東京より物価が安く魅力的な都市。(品質管理、製品管理、品質保証、生産管理/29歳)
人情あふれる風土、会話のテンポ、トークが面白い土地柄。大阪出身というのもあるが、一生大阪で勤務したい。(運用、監視、テクニカルサポート、保守/32歳)
識者からのワンポイント紹介 「大阪は、慣れるまでが大変だが、慣れると住みやすい都市」
大阪弁は、かなりきつい口調なため、最初こそショックを受ける人が多いと思います。思っていることは言っていることの10分の1とあえて意識して、まずは大阪弁の強い物言いに慣れることが大事です。また、大阪の環境になじむためには、周囲に自分の失敗談を多く話すと効果的です。その際、絶対に大阪弁はまねしようと思わないこと。大阪人をばかにしているのかと受け取られかねません。ちなみに、東京に対抗する意識が強いため、東京から転勤した人が大阪になじむには、他都市からの転勤者より少々ハードルが高いかもしれません。ですが、以上述べてきたポイントに留意して、周囲になじんでいけば、とても住みやすい環境へと変わるはずです。
広島編 残業が少なくのんびりとした雰囲気が特徴。人とのつながりが強い温かな都市
人とのつながりが強く、まったりとした人間関係を築くことができる。残業も少なく、ゆとりある勤務形態の企業が多いため、のんびりとした気質のエンジニアにおススメという回答が目立った。アットホームな企業が多く、個人の家庭の事情を配慮してくれたりと、働きやすい環境が整っているとのこと。エンジニアに自由に開発を任せてくれる企業もあるため、のびのびと仕事に取り組むことができるらしい。交通の便も割とよく、家賃もさほど高くないため住みやすい都市。刺激より安定を望む人向きということがアンケート結果からわかった。
その一方で下請け的な仕事が多く、セミナー等の開催も少ない傾向にあるため、スキルアップして大きな仕事に挑戦したいと考えているエンジニアにとって不満の声もアンケートでは少数、挙がっていた。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
やりがいの大きな仕事はない。が、仕事内容を除けば、残業が少なかったりと東京より良い面が多い都市。(システム開発/31歳)
家庭の事情などを考慮してもらえた。働きやすい都市。(システム開発/31歳)
やりがいも感じられるし、広島の人は人当たりもよく、その他、生活環境を総合すると自分に合っていると感じる。(機械・機構設計、金型設計/34歳)
識者からのワンポイント紹介「広島はのんびりした都市で単身者のエンジニアにおススメ」
広島人はおおらかで、細かいことは言いませんし、シンプルな思考の人が多いため、非常に付き合いやすいでしょう。が、その半面、ルーズなところもあるため、たまに約束事を反古にされることも。また、単身赴任者比率が高いため、一人身のエンジニアにとってもなじみやすい都市でもあります。ちなみに、広島は東京人と非常に相性がよい都市です。まず、広島も東京も川や橋がたくさんある環境が似ていますし、かつ新しいもの好きな人が多い点も類似しています。東京からの転勤者にとって、とても過ごしやすい都市といえるでしょう。安定を望むエンジニアには非常に住みやすい都市です。
福岡編 給与水準は大阪と同レベル&物価・家賃が安く暮らしやすい都市
アンケートの回答からすれば、給与水準は東京の7、8割とやや劣るものの、大阪と同等レベルにあり、しかも、物価や家賃が安くすむため、ゆとりある生活を堪能できるらしい。また、福岡人はフレンドリーで人情に厚く、職場の雰囲気もよいため、すぐになじめる環境らしく、転勤者にはうれしい。親切な人が周囲に多く仕事上の質問もしやすいため、まだ技術力に自信がない人にとっては特に心強いという意見も見られた。また、通勤も快適かつ空港へのアクセスもよいとのこと。
ただしアンケートでは、エンジニア自体がさほど多くなく、優秀な同業者に刺激を受けることが少ないため、スキルアップの意欲が損なわれやすいという意見も見受けられた。
アンケートから抽出した、エンジニアの目から見たこの都市の特徴
新しく配属になった先でもすぐになじめた。人情に厚くフレンドリーな人が多い都市。(システム開発/38歳)
東京に比べ賃金は安いが、その分物価が安く、東京以上の生活ができる都市。(サービスエンジニア/37歳)
仕事の質と生活の質を両方とも両立ができる土地だと思う。(コンサルタント、アナリスト、プリセールス/37歳)
識者からのワンポイント紹介 「福岡人は、エンジニアと正反対の資質を備えていることを理解しておきましょう」
福岡人は、確かに人情に厚く、一見付き合いやすそうに見えますが、いいかげんで遊び好きな人も多く、言うことがリップサービスである場合もあります。そのため、仕事もなあなあになりやすく、まじめで実直なエンジニアであれば、頭痛の種になるかもしれません。こうした福岡人の気質を十分知ったうえで、押さえるべきところは押さえ、仕事の主導権を握ることができれば、福岡でのエンジニア生活も快適に送ることができるでしょう。基本的にエンジニアと正反対の気質をもった人が多いと思いますので、細かいことが気になるエンジニアには慣れるまで時間が必要かもしれません。
最後にエンジニアにとっての理想の都市って?
 以上、エンジニアの観点から、各都市の特徴をまとめてみたが、エンジニアにとっての理想の都市とは、本人の性格や価値観、目指すものによって、常時変わり得るものであるということがわかった。
 例えば、エンジニアになりたてでスキルアップやチャンスを積極的に求めているときならば、まずは最先端の情報やチャンスがあふれている都市で修業を積む。その後、自分のスキルを生かせ、かつ、自分にとって居心地がよさそうな都市へと移動し、末永くエンジニアとして活躍するといったふうに、である。
 そこで、エンジニアが自分にとって理想の都市を見つけるために必要なことは、今自分が何を求めているのかを知り、いずれ自分が何を求めるようになるかを予測することではないだろうか。
 時折、立ち止まって、今自分が望んでいるものと、今後自分が望むだろうものについて思いをはせ、それはどの都市なら手に入れやすいか考え、今後のキャリアプランの参考にしてみてはいかがだろう。
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山田モーキン(総研スタッフ)からメッセージ 山田モーキン(総研スタッフ)からのメッセージ
今回はあくまでアンケートの結果から見えてきた、7都市それぞれの特徴を紹介しましたが、人によって受け止め方はさまざま。実際にその都市に行ってみれば、きっとまた新たなその都市の魅力が見えてくるのかもしれません。できれば次回はぜひ、自分自身が回ってみたいな、と。

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