超実用的!ネイティブがよく使う英語フレーズ12選

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いくら単語を勉強し、ひとつひとつの言葉の意味がわかっても、ネイティブたちの使うフレーズの意味が全くわからず頭から「?」がでちゃうという人も多いでしょう。ただこうしたネイティブっぽいフレーズを知っていると会話がスムーズにいくだけでなく、自分でも実際に使うことで相手に「お、この人はわかってるぞ」と瞬時に思わせることができます。

自分の表現の幅を広げるためにも、またより多くの人々と話せるようになるにも、ネイティブたちが頻繁に使うフレーズは覚えておいて損はありません!

ここでは無数にあるフレーズの中でも、系統に分けてその意味と使い方を解説していきます。

リアクション系

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No way! (「そんなバカな!」「そんなわけないじゃん!」)

英会話スクールに通っている人の中にはすでに知っているかもしれませんが、その割に非ネイティブたちからはほとんど出てこないのがこのフレーズ。おそらく言葉としては覚えていても、それを実際に使うとなるとなかなか出てこないのでしょう。

“No way!”を使うときのコツは、相手が言ったことがいかにバカげているか、いかに無謀なことかを身体全体を使って表現することです。身振り手振りと一緒に覚えることでフレーズが身体に染みつき、実際の会話の中でも自然と使えるようになります。

例:

”Do you eat sushi everyday?(毎日寿司食べるの?)”

“No way!(んなバカな!)”

Interesting(「おもしろいね」「興味深いね」など)

これも意味は知っているのに自然とでてこないフレーズの代表格です。

”Interesting”とは直訳すると「おもしろい」という意味ですが、実際には「それはおもしろそうだね!」というようなポジティブなことにも、「なるほど、それはなんだか怪しいね」というネガティブなことにも使えるため、言い方と言葉のトーンでいくらでも意味合いを変えられる、かなり便利な言葉です。

例:

”I started to hike(ハイキングをはじめたんだ)“

“Wow, interesting!(おー!それはおもしろそうだね!)”

“Believe me! I was working all night!(ホントだよ!徹夜で仕事をしていたんだ!)”

“Hmmm, interesting.(ふーーん、そりゃまた興味深いね)”

It depends on〜(「〜による」)

このフレーズはどんな質問に対しても使えるだけでなく、相手が何を知りたいのかを聞き出すのにも使えるので、絶対におすすめしたいフレーズです。また「何によるか」を指定しなくても”It depends”と単独でも使えるので、かなり重宝します。

例:

“What time do you go to sleep?(何時に寝るの?)”

“It depends on the day(日による)”

Why not?(「いいじゃん!」「賛成!」)

“not”が入っていることから否定形だと思う人も多いようですが、”why”という疑問が入っているため、「ダメな理由が見当たらない」 というニュアンスになります。

これは賛同の意を示すときにも使いますが、それ以外に「やってみればいいじゃん」というニュアンスのときにも用いられます。

例:

“Do you want to go eat dinner?(夕飯食べにいかない?)”

“Why not! (いいね!)”

“Why not try something new? (何か新しいことをやってみればいいじゃん)”

Not really (「そうでもない」「あんまり」)

これは主に何かの感想を求められたときに使うフレーズで、やんわりと否定したり、あまり好きじゃなかったということを匂わせるときに使えます。

日本人好みの表現のひとつかもしれません。

例:

“Do you think your English has improved? (英語が上達したと思う?)”

“Not really. (あんまり・・・)”

間つなぎ系

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Well・・・(「まぁ〜」)

ネイティブたちが言葉に詰まったときによく使うのがこのフレーズで、言葉を探すのにちょっと時間を置きたい非ネイティブは特に積極的に使いたいフレーズです。意味もニュアンスも日本語の「まぁ〜」に非常に似ているため、困ったらすぐに自然とでるように日頃から練習しておきましょう。

You know…(「なんていうの…」)

これは英語圏出身の厳しい先生の間では非常に評判が悪い、いわゆる「若者言葉」の部類に入るフレーズですが、ネイティブが会話をつなぐときの常套手段です。

“You know”と言っているからといって、別に相手が何かを知っているだろうという意味では全くなく、ただ単に「こっちの気持ちを汲んでよ」という気持ちから来た表現だと推測されます。これもまた日本語の「なんていうの・・・」と意味・ニュアンスともに似ているため、上記の”well…”と併せて使っても全く問題なく、むしろネイティブっぽく聞こえます。

I mean…(「何が言いたいかって…」「要するに…」)

これもかなり一般的な間つなぎ用のフレーズです。ただこれまでの2つとは違い、「このあと自分の意見を述べるぞ」というニュアンスが含まれているため、自分が意見を求められたときに使うようにしましょう。

誇張表現系

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How ◯◯! (「なんて◯◯なんだ!」「そりゃ◯◯!」)

これもほとんどの英語カリキュラムに載っているのに、なかなか使われないフレーズのひとつでしょう。

”How”を使うコツとしては、その前になんらかのリアクション言葉をつけることです。そうすることで”How”のあとにどんな形容詞を入れるかを考える時間がワンテンポ取れるので、スムーズに表現できます。

例:

“I’m going to Las Vegas this weekend! (今週末はラスベガスにいくんだ!)”

“Wow! How nice! (ワオ!そりゃいいね!)

even ◯◯(「◯◯ですら」「◯◯でさえ」)

“even”という言葉の意味が非常に曖昧なため非ネイティブはあまり使わない表現ですが、ネイティブの間ではかなり頻繁に使われるので習得しておくとかなり便利なフレーズです。

例:

“Even my grandma could run faster than he. (うちの婆ちゃんですら彼より速く走れるぞ)”

“Even my dog could wait longer than that. (うちの犬でさえもうちょっと長く待てるよ)”

so ◯◯ that ◯◯ (「◯◯すぎて◯◯」)

これを使えるようになったらかなりのネイティブというくらいハードルの高い表現ですが、これをうまく、しかもちょっとおかしくできるとめちゃくちゃカッコよく聞こえます。

“so”のあとには形容詞をいれ、そのあと”that ◯◯”と大袈裟な表現を入れる、まるで大喜利のようなフレーズです。これは個性の見せ所でもあり、多くのネイティブがこの表現をいかにうまく使って他の人を笑わせるかを考えています。

何かいい表現が思いついたら、それをひたすら練習して「ここぞ!」というときに使うとネイティブたちを爆笑の渦に包めます。

例:

“That girl was so sweet that I just got diabetes. (あの子スウィートすぎて、糖尿病になっちまうよ)”

“That restaurant is so expensive that even Michael Jackson left after the appetizer. (あのレストラン高すぎて、マイケル・ジャクソンでさえ前菜のみで帰って行ったってよ)”

It’s ◯◯ that ◯◯ (「◯◯ということは◯◯だ」)

一見使いにくいようにも見えますが、ただ単純に”Great”や”Nice”というより気持ちが伝わるうえに、自分が何を言いたいのかが明確になるため、ネイティブたちが頻繁に使う表現です。

これは自分の意見を聞かれたときによく用いるフレーズで、これを活用することによって具体的に何に対してどういう感想を抱いたのかがわかるため、そのあとに「でもここに関しては…」というふうに否定形とも組み合わせやすいフレーズです。

例:

It’s great that you finished the job on time. (時間通りに仕事を終わらせたということは非常にいいことだ)”

It’s really sweet that he got me flowers, but now I wonder if he is cheating. (彼が花をくれたことはすごく嬉しいけど、浮気してるんじゃないかと疑いたくなる)

いかがでしたか?今すぐにでも使えるような単純なものもあれば、事前にトレーニングしないとなかなか自然にはでてこなさそうなものもありましたが、何より大切なのはこれらを自分のものにすることです。それにはいつでもこれらのフレーズを使う準備をし、チャンスがきたら積極的に使うようにする心構えが必要です。

これらを使うだけでグッとネイティブっぽくなるので、ちょっと伸び悩んでる中級者の方々は特に活用してみてください!

※記事公開時、誤字・脱字がありました。読者様からのご指摘により、2月9日(木)16:00ごろ修正いたしました。ご指摘ありがとうございました。

監修:ワンドロップス株式会社 代表取締役 村重亮

防衛大学校・陸上自衛隊幹部候補生学校を経て渡米しゼロから英語を習得。その後4か国に駐在し、20か国以上と取引をした豊富なグローバルビジネス経験をもとに超実践英語道場

Spark Dojoを設立。 武道の「トレーニング」や「スパーリング」のような形式で日本人に圧倒的に足りない実績と経験値を補い、脳科学に基づいて日本人が世界で戦うために必要な自信・英語力・コミュニケーション力を鍛え上げる。

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