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デジモノは、あれこれ全部
持ち歩きたい!/理系の人々 |
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明けましておめでとうございます。今年も「理系の人々」をよろしくお願いいたします。さてさて、2013年最初の「理系の人々」は、積載量とエモーショナルな現象についてご紹介します。
(総研スタッフ/タニー只野 イラスト/よしたに)作成日:13.01.08
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理系の人々(325) 理系と積載量
よしたにです。
たとえばゲームを持ち歩くとするじゃないですか。ソフト必要じゃないですか。ネットワーク接続のためのwi-fi機器が必要じゃないですか。充電用のバッテリーが必要じゃないですか。
最終的には家にあるもの全部持ち歩けるようになれたらいいな、と思います。さもなくば家を出たくないです。
理系の人々(326) 理系とエモーション
理系たるもの現象をフィルタなしにまっすぐな目で見ることができなければなりません。偶然とか、心の影響とか、そういった予断は観測の目を曇らせ、正しい結論を導く障害となります。
間違った結論を導くと、「あれ俺、男だけの旅行先でなにクサいこと言おうとしてんの?」的な問題に気づくことになってしまいます。できればそっとしておいてほしかった。
てなわけで、ではまた次回!
2001年、理工学部情報科学科を卒業。IT企業に入社しシステムエンジニアとして勤務する傍ら、漫画で綴った自身の生活を個人サイトで公開。2007年3月には、過去の作品をまとめたコミックエッセイ『ぼく、オタリーマン。』を出版し、シリーズの売上げは140万部を超える。また、Tech総研が運営するYahoo!オフィシャルブログ「エンジニア★流星群」で連載していた『理系の人々』は、2008年10月に書籍化。第三弾も発売しました! |
このレポートの連載バックナンバー
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昼はSE、夜は漫画家として二足のわらじ生活を送るよしたにが、愛すべき理系の生態を漫画で綴ります。「あるある」と思ってしまったあなた、さては理系ですね……
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