転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載!  2024/10/25UP! 毎週水・金曜更新

Hondaの<再生可能エネルギー研究・製品開発>FC/水素

  • 正社員
  • 未経験者歓迎

株式会社本田技術研究所◆総額5兆円の研究開発費・投資を電動化・ソフトウェア領域へ投入※2021〜2030年度◆eVTOL、アバターロボット、宇宙領域等新領域強化企業ページ

こちらは、 過去にリクナビNEXTに掲載されていた、募集が終了している求人情報です。

株式会社本田技術研究所が、現在募集中の求人

株式会社本田技術研究所が、現在募集中の求人はありません。
右の「気になる」ボタンを押していただくと、この企業が募集を開始した際にメールでお知らせします。

未来の環境負荷ゼロ社会の実現に向けた
Hondaの新たなチャレンジを担う。

<Hondaが考えるエネルギーの未来>

Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現を目指し、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」―この3つを1つのコンセプトにまとめた
「Triple Action ZERO」を中心として取り組んでいます。

現在、さまざまな新領域へのチャレンジを開始。
中でもエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、
Hondaのコア技術である高圧水電解技術や燃料電池関連技術、
そして「藻類(Honda DREAMO)」の可能性に着目した研究開発に
注力しています。
●FC/水素領域
さまざまな資源から作ることができ、二酸化炭素を出さない次世代エネルギーとして注目を集めるのが水素。Hondaは一般的なコンプレッサーを用いずに水素を高圧で貯めることができる「差圧保持構造」の独自開発により、世界最高レベルの圧力差を達成。この高圧水電解技術の研究開発を担当します。

募集要項

Hondaの新たなチャレンジである「エネルギー領域」での研究開発を担う仲間を募集します。

仕事の内容

水素領域における先進的な再生可能エネルギー研究・製品開発をお任せします。

【具体的には】
ご経験・スキル・志向に合わせ、以下いずれかの研究・製品開発業務をお任せします。

●FC/水素領域
循環型再生エネルギーシステム/膜ポンプシステムの開発における
・全体システム設計、必要機能検討
・必要機能の解析、システム構成の検討およびデバイスの設計
・循環型再生エネルギーシステムの電装設計

※循環型再生エネルギーシステム:高圧水電解装置で水を電気分解し高圧の水素と酸素を作り出し、その一部を人の呼吸とエネルギーに使い、残りを燃料電池に供給し電気を発生させるシステム
※入社後は業務の進め方を熟知するメンバーと共に、産学連携にて技術の可能性の検討を推進いただきます。

求めている人材

大卒以上/職種・業界未経験者歓迎します。

【具体的には】
業界・職種未経験の方歓迎

以下必須
FC/水素領域※いずれか一つ
・部品の機械設計、構造設計、レイアウト設計、熱設計の業務経験
・熱、流体、騒音・振動、構造、強度・剛性、磁気、電波障害等に関するシミュレーションもしくはテストおよび評価に関する業務経験

勤務地

栃木県芳賀郡(先進パワーユニット・エネルギー研究所)
※国内・海外事業所への異動の可能性があります

→リクナビNEXT上の地域分類では……
栃木県

給与

月給:22万6000円以上

※経験・年齢・能力などを考慮の上、当社規定により決定

【手当】
住宅・家族・残業・通勤手当、他各種手当

【昇給】
年1回

【賞与】
年2回

【年収例】
1198万円/管理職(月給63万円+賞与2回+各種手当)
715万円/チームリーダークラス(月給35万円+賞与2回+各種手当)
569万円/メンバー(月給27万円+賞与2回+各種手当)

勤務時間

フレックスタイム制
1日の標準労働時間 8時間00分

休日・休暇

週休2日制/当社カレンダーによる(※2023年度:年間休日122日)

<休暇制度>
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・慶弔休暇
・年次有給休暇…16日〜20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・平均有休取得日数18.5日(2022年度)

<両立支援制度>
・リモートワーク制度
・育児・介護手当
・短時間勤務制度
・育児・介護休職 他

待遇・福利厚生

【研修期間】
2ヶ月
労働条件は本採用と同じです。

【保険制度】
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

独身寮、転勤社宅 ※当社規定により入居可
退職金
社内研修、語学資格取得支援
余暇施設(運動施設、保養所)
厚生制度(互助会・財形貯蓄・住宅融資、等)
各種クラブ活動

リクナビNEXTの取材から

〜同僚の皆さまに聞いてみました〜

  • ●DREAM×藻=DREAMO

    私は藻がずっと大好きで、チャレンジ精神を大切にするHondaなら、きっと研究をやらせてくれるはずだと思い入社しました。当初は別の仕事をしていましたが、とある機会に社長に直談判。その場で「やってみろ」と承諾をいただけました。これから藻の可能性をどんどん広げていきたいです。

    アシスタントチーフエンジニア
    2007年中途入社

〜職場環境・風土について〜

Hondaには、「ワイガヤ」の風土が根付いています。夢や、仕事のあるべき姿などについて、
年齢や職位にとらわれず、ワイワイガヤガヤと腹を割って議論するHonda独自の文化です。
合意形成を図るためではなく、新しい価値を創りだす場として、徹底的に意見をぶつけ合う。
Hondaがこれまで世に送り出してきた数々のイノべーションも、そんなワイガヤの議論から生まれてきたのです。

採用企業情報

株式会社本田技術研究所

設立

1960年7月

代表者

代表取締役社長 大津 啓司

資本金

74億円(2023年4月)

事業所

本田技術研究所(和光)、本田技術研究所(和光ビル)、本田技術研究所(朝霞東)、本田技術研究所(栃木)

業種

自動車・輸送機器【メーカー】/その他メーカー【電気・電子・機械系】

事業内容

「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーといった新価値商品・技術の研究開発。

連絡先

株式会社本田技術研究所(ホームページ
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1
※お問い合わせは下記メールアドレスまで(本田技研工業 採用事務局)
honda-saiyo@rs-career.com

Hondaの<再生可能エネルギー研究・製品開発>FC/水素

株式会社本田技術研究所