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正社員

リーダー・マネージャー候補を募集(事業開発/事業推進)

株式会社さくら事務所

東京都渋谷区桜丘町

年俸450万円~600万円

仕事概要

仕事内容

仕事内容: ◆ この募集に込めた想い 創業から26年。 さくら事務所は今、“第四創業期”という新たな挑戦のフェーズに突入しています。 創業者・長嶋から大西へバトンが受け継がれ、そしてこれからは未来のCXOへ──。 経営のバトンを次世代につなぐタイミングだからこそ、会社の理念や文化をしっかりと受け継ぎながらも、これまでの延長線にとどまらない「新しい価値」を生み出してくれる仲間が必要です。 現在、CXO層が多忙を極めていることもあり、理想に対して十分なチャレンジができていない現状があります。既存事業を担ってくれる信頼できる仲間がいることで、既存CXOは新規事業やグループ経営など次のステージに集中できます。 その「土台」となる存在、それがこのポジションです。 ◆ 具体的な役割 ご経験・適性に応じて、以下のような業務領域のリードや推進を担っていただきます。 ・既存事業(ホームインスペクション、マンション管理など)の事業推進・改善・仕組み化 ・小規模チームのマネジメント、メンバー育成 ・組織カルチャーの言語化・浸透、採用活動への協力 ・経営戦略や新規事業企画への関与 ・顧客体験の最大化を目指したプロセス設計・改善 など 「これだけが正解」というものはありません。 私たちのチームと向き合い、お客様と向き合い、自ら問いを立てて行動する人に、役職や枠組みは後からついてきます。 ◆ 働き方・体制 ・フルリモートOK(全国各地から参加中) ・フルフレックス(自身の裁量で時間調整可能) ・副業・兼業可(条件による) ◆ 最後に これは単なる“ポジション募集”ではありません。 これは、“これからのさくら事務所を共に創る仲間”を探すためのメッセージです。 私たちは、完璧な経歴やスキルを持った人よりも、「今の自分を超えていきたい」と願う人と出会いたい。 挑戦も失敗も、喜びも責任も、すべてを「自分ごと」として引き受ける覚悟のある人と、一緒に次の未来を築いていきたいと思っています。 あなたの中にある“まだ言葉になっていない想い”を、ぜひ一度聞かせてください。

求めている人材

求める人材: ◆ 求める人物像 以下のいずれかにピンと来る方と、ぜひお話したいです。 ・いま目の前の“正しさ”ではなく、“誠実さ”を大事にして働きたい ・「やりたいこと」よりも「誰と・何のためにやるか」を大事にしてきた ・一度キャリアに迷ったことがあるが、もう一度挑戦したいと感じている ・事業や組織づくりに本気で関わりたい気持ちがある ・役職に頼らず、自分の言葉と行動で人に信頼されたい ※経験職種は問いません(営業、建築、不動産、広報、人事、バックオフィス、未経験も歓迎です)

勤務地

東京都渋谷区桜丘町29-24桜丘リージェンシー101 株式会社さくら事務所 【交通手段】 アクセス: 渋谷駅徒歩7分

給与

年俸450万円~600万円 給与: 給与:年俸450万〜600万円 + 決算賞与(決算賞与は利益状況によります) ※あなたのこれまでのご経験とスキルを最大限に評価し、給与に反映します。上記はあくまでスタート時の想定です。

勤務時間

フレックスタイム制度 勤務時間・曜日: 休日休暇:完全週休2日制(シフト制)、年間休日110日以上

休日・休暇

休暇・休日: 休日休暇:完全週休2日制(シフト制)、年間休日110日以上

待遇・福利厚生

【保険制度】 ・雇用保険 ・労災保険 ・健康保険 ・厚生年金 待遇・福利厚生: 社会保険完備、資格取得支援制度、書籍購入補助など

試用期間

試用期間あり 試用期間:6か月 試用期間中の労働条件:同条件

その他

その他: 雇用形態: 正社員 給与・報酬: 4,500,000円 - 6,000,000円 年俸 平均所定労働時間(1か月当たり): 160時間

仕事に関するPR

Imageモヤモヤから始まった... 業界を変えたい!その一念に、仲間が集った。Image
アピールポイント: 「モヤモヤから始まった...」 ──「業界を変えたい」その一念に、仲間が集まった。辻さんの転職ストーリー。 「正しいことをやっているはずなのに、会社はそれを求めていない」 「このままじゃ、お客さまに本音を伝えられない」 そう感じたことは、ありませんか? さくら事務所で20年目を迎える辻さんの原点も、まさに“モヤモヤ”でした。 このインタビューは、そんなモヤモヤから始まり、志へと変わっていったひとりの女性の歩みの記録です。 「この会社では、嘘をつくことになる」 ──大手デベで芽生えた違和感 辻さんはかつて、業界大手のマンションデベロッパー(マンション開発会社)で、建築や営業の最前線に立っていました。 新卒で入社した頃は大不況期。一度傾いた経営を立て直すべく就任した、金融出身の哲学を持った新社長のもと、“本物のものづくり””本質を語れる営業”を徹底的に叩き込まれた日々。 「モデルルームなんて偽物でお客さんをごまかすな。本当に価値をお客さんに届けなさい!」 「営業トークじゃなく、構造や設計施工の工夫、本物の品質で勝負しなさい!」 建築の現場から設計・販売に至るまで、会社全体がどこにも嘘がなく、理屈と熱量で勝負していた。 ところがある日、経営資本が変わり、新社長のもと、経営方針が一変します。 「もっと売りやすく、もっと効率的に」 真っ先に削られたのは、モデルルームをつくらないというポリシー。 商品そのものに宿る“本質”を見せるために築いてきた社風が、間違いなく変わっていく。 「このままじゃ、お客さまに本音を伝えられなくなる」 「自社商品に心からの自信を持ち続けることはできるだろうか・・・?」 モヤモヤが、限界を超えた瞬間でした。 「この会社…なに?」──偶然出会った“変な会社” そんな折、とある同僚の営業マンが言いました。 「昨日、プロっぽい人が契約の場に来てたんですけど… 僕、めっちゃ褒められました!プロに褒められて感動しました!」 それが、さくら事務所との出会いでした。 聞けば、不動産取引に第三者として立ち会い、依頼者の目線で契約をチェックしてくれる“コンサルタント”。 当時としては前例のない取り組みでした。 興味本位で調べてみると、ホームページは手作り感満載。 でも、そこに書かれていたのは、建築・不動産の本質に迫るプロたちのブログ。 「悪いところだけでなく、良い仕事に出会ったら業界人を褒めてる…」 「こんな視点で、こんなに正直に業界を語る人たちがいるなんて…」 気づけば、深夜に履歴書を作り、さくら事務所に送りつけていました。 「辞退するつもりだった」──面談ではなく“共鳴”だった でも、実は最初の面談で応募を辞退するつもりでした。 ブログを読めば読むほど、「こんなプロばかりの中で自分やっていけない」と怖気づいていたから。ビルの前まで行き、お詫びを伝え帰るつもりでドアを開けました。 ところが、面談が始まると、採用面接というより“雑談”のような雰囲気に。 「マンションの仕様ってさ、あれ本当に住み手のため?」 「建築サイドから見ると、●●ってやっぱ変だよね?」 あれよあれよという間に、辻さんは話し込んでしまいます。 話せば話すほど、自分が抱えていたモヤモヤに、相手も同じように向き合っていたことが分かったのです。 「あ、この人たちと話し続けたい」 そう気持ちが芽生え、当時代表だった創業者・長嶋からは最後に「履歴書も何も見てないしなんかわかんないけど、一緒に働きたい気するなー」と言われたそうです。 「私もすっかり採用面談だったことを忘れて”今日はありがとうございました!”と、気持ちよく帰ってきちゃったんです。笑」 家に着いてから「あれ?なんか最後に言ってたけど、どういうことなんだ?」と思ってメールしたところ、ぜひ一緒にやろうと返事をもらい、さくら事務所に入ることになりました。 さくら事務所は、“業界を変えたい人”のよりどころだった 当時のさくら事務所は、全員がブログで日常の情報を発信していました。 そのどれもが、現場への愛情と、一部の不誠実な業界への怒りと、変革への願いに満ちていました。 エンドユーザーのために仕事する、は当然の前提。 エンドユーザーのためにできる仕事の本質は、「業界を変える」ことにあった。 自分がいた会社、愛していた業界の“ある部分だけ”が我慢できなかった。 でも、そもそもは大好きな仕事だった。 だから、変えたいと思った──。 そんな人たちばかりだった。 「私も、あのまま離れるだけでは終われなかった。 “もう一度、本質的な仕事ができる場所”が欲しかったんです」なぜやるのか 自分の知識を人に役立てたい!と思ってジョインしたメンバーばかり 【社会課題を越えて、未来を描く。】 さくら事務所グループが挑む「不動産と暮らし」の冒険譚 さくら事務所グループが掲げるのは、「住まい」と「暮らし」を通じた社会課題の解決。これは単なる事業計画ではなく、我々が立ち向かうべき“冒険の地図”である。私たちは今、さまざまな構造的問題を抱える日本社会の現実に立ち、そこに確かな一歩を刻もうとしている。 ◆第1章:現在地の分析 〜この国が抱えるリアル〜 日本の住宅市場は、深刻な構造的課題に覆われている。まず第一に「資産価値の消失」という問題。不動産が個人資産の約半分を占める一方で、特に木造戸建ては築20〜25年で評価がゼロになるという実情がある。これは約500兆円もの国民資産が正当に評価されないという社会的損失を生んでいる。 また、「新築偏重の市場構造」は根強く、中古住宅の流通は停滞。2030年には空き家が約2,500万戸に達するとの試算もある。さらに、不動産取引の現場には「情報の非対称性」がはびこり、囲い込みなどの不透明な商慣習が消費者を不利にしている。 加えて、業界そのものも「担い手不足」や「マンションの管理不全」といった危機に直面しており、暮らしの安全と資産価値の両立が難しい状況にある。こうした複合的リスクに対し、多くの人々は十分なリテラシーや判断基準を持たず、人生最大の買い物に臨んでいる。 ◆第2章:冒険の戦略 〜3つの事業による解決策〜 このような複雑な社会課題に対し、我々は3つの事業を通じて挑戦を続けている。それぞれの事業は、異なる課題に向き合いながら、相互に補完し合い、豊かで安心な社会の構築を目指す。 ●01. ホームインスペクション事業【真価の可視化】 住宅購入前に第三者の専門家が建物を診断する「住宅の健康診断」によって、これまでブラックボックスだった建物の状態を透明化。診断結果を「住宅診断書」として提供し、適切な維持管理を促進。やがて、こうした履歴が金融評価や保険料率に反映される社会を目指す。 ●02. マンション管理コンサルティング事業【価値の共創】 マンション管理組合の“かかりつけ医”として、運営・修繕・合意形成を支援。管理の良し悪しを評価・公開する仕組みにより、立地偏重から「管理力が価値を生む」時代への転換を目指す。住民が主役となるコミュニティが、資産価値そのものになる世界を描く。 3. 不動産仲介事業「らくだ不動産」【公正な市場形成】 両手取引を排し、顧客の利益のみに向き合う「エージェント制」を徹底。情報開示も中立・包括的に行い、専門家と連携しながら誠実な取引をサポート。顧客が安心して選べる、透明でフェアな市場形成を進めている。 ◆第3章:目指す未来 〜新しい社会システムの設計図〜 我々の目的は、ただ課題を解決することではない。その先にある「新しい社会構造」の実現だ。 まずは「ストック型社会」への移行。新築をつくり続ける時代から、良質な住宅を受け継ぎ、手をかけて大切に住み続ける社会へ。環境負荷を軽減し、循環する暮らしの文化を育てる。 さらに、「価値の多元化」も追求する。価格や利便性だけでなく、管理品質、建物性能、コミュニティの豊かさといった“暮らしの質”を正当に評価し流通させる、新しい経済圏を築く。 そして、専門家は単なる情報提供者から、「人生の伴走者」へと進化する。テクノロジーが進化する時代だからこそ、人に寄り添い、共に悩み、夢を描ける存在が必要とされる。 ◆最終章:この冒険に、あなたの力を この未来図を現実にするには、私たちだけの力では足りない。必要なのは、新たな冒険の仲間だ。 ・探求者たれ——常識を疑い、本質を掘り下げる好奇心を持つ人。 ・共創者たれ——社会に対して誠実で、倫理観をもって行動できる人。 ・開拓者たれ——未知に挑み、自ら道を切り拓いていける人。 この国の「もったいない」を価値に変え、豊かで美しい社会をつくる旅に、あなたも参加しないか。地図は整った。次に描くのは、あなたの航路だ。どうやっているのか オフィス内は創業者長嶋・役員含めて全員「さん」づけで呼び合い、役職名などつけない自由な社風です 「昔を守れ」なんて、誰も言わない 辻さんは今、20年のキャリアを経て、こう語ります。 「この会社の“歴史”を守ってくれ、なんて思わない。むしろ、もうどんどん変えていっていいと思ってる」 さくら事務所は、創業者・長嶋修の“問い”から始まり、 数々の仲間たちが、それぞれの志とモヤモヤを持ち寄って形作られてきた会社です。 だから今も、「理想を形にしたい」「業界を変えたい」そんな“問いを持つ人”に開かれています。 もしかするとあなたも、 ・働きながら、「このままでいいのか」と思っている ・業界や仕組みを変える企画を、メモ帳に書きためている ・でも、起業するには自信がない。だからどこにも出せていない そんなモヤモヤを抱えていませんか? さくら事務所が大切にしているのは、「本音」を一つひとつ丁寧に伝えること。 そして、知識・感情・信頼のすべてに向き合うことです。 住宅購入やリフォームといった住まいにまつわる場面では、誰もが専門用語に翻弄され、不安や焦りを抱えながら決断しています。 そんなとき、売ることが目的の人から言われる「大丈夫ですよ」は、安心にはつながらない。 だからこそ、私たちはモノを売らず、誰からも中立であり続ける立場を選びました。 「この人に聞いてよかった」 「やっと、自分の考えを整理できた」 「安心して、前に進める」 そんなふうに言ってもらえる存在であるために、私たちは“どう伝えるか”に徹底的にこだわっています。 実際の現場では、こんな工夫をしています。 ▼建築士や専門家が、ユーザー目線でわかりやすく伝える 専門用語を使えば簡単。でもそれでは「伝わったこと」にはなりません。さくら事務所では、難しいことをかみ砕き、比喩や写真を用いながら、相手に“腹落ち”してもらえるような説明を徹底しています。 ▼依頼者との関係性は、常にフラットに 私たちは「教えてあげる」立場ではなく、「一緒に考える」スタンスを大事にしています。質問や不安があれば、何でも聞いてもらえるような、安心できる空気づくりを何より大切にしています。 ▼チーム全員が“直接ユーザーに向き合う”プロ集団 営業・バックオフィスと役割を分断せず、一人ひとりが専門性とユーザー対応の両方を担うことで、深い信頼と本質的な支援を実現しています。 ▼「いいね」で終わらせない。社会に仕掛ける。 住宅診断、セミナー、出版、研修、業界支援… 一つのサービスで終わらず、常に「次に必要なもの」を形にし続けるチームです。気づきや違和感を“行動”に変えていくことに、全員がワクワクしています。 つまり、さくら事務所のやり方は、“信頼を積み重ねるプロセス”そのもの。 派手な広告や強い営業ではなく、一つひとつの相談、一人ひとりとの対話を通じて、 「この業界、変わってきたかもね」と思ってもらえるような変化を起こしていく。 その静かで、でも確かなやり方こそ、私たちが選んだ道です。

仕事の特徴

  • 在宅OK

応募について

募集人数

2人

企業情報

社名

株式会社さくら事務所

代表者

大西 倫加

本社所在地

1500031 東京都渋谷区桜丘町29-24桜丘リージェンシー101号

企業代表番号

05017453309

事業内容

不動産

リーダー・マネージャー候補を募集(事業開発/事業推進)

株式会社さくら事務所