南相馬発のクラフトフードを開発する起業家

仕事内容 ――【アピールポイント】―― ■食の可能性を見出す事業コーディネート！ ■新しいことに取り組みやすい環境あり！ ■移住支援金で南相馬への移住をサポート！ ―――――――――――――― ＜仕事内容＞ ☆Next Commons Lab南相馬（NCL南相馬）では「予測不能な未来を楽しもう」をテーマに、地域の食文化をもっと豊かにするプレイヤーを募集します。 こだわりを持ってプロダクトを作り込み、サービスを追求し、事業としての工夫を凝らす、そんな気質を持った起業家を増やしていきたいと考えています。 ☆今回は、ローカルにおける食の可能性を見出す起業家を募集です！ ＜具体的には＞ ・南相馬の資源を活かしながら、自身で企画、設計した事業プランに基づいて、起業に向けた計画的な活動をしていただきます。 ・自らのアイデアや技術を磨いて唯一無二の価値を生むような「職人的」な人や、地域の人たちが持っている「作りたい」という思いを具現化したり後押ししたりするようなプロジェクトなどを作ってください。 ・例えば… ◎地域食材を使ったクラフト食品やクラフト料理の開発・販売 ◎地域の食文化を引き立てるアレンジレシピの開発や飲食店営業 ◎地域の食文化体験や料理教室、食育推進のプログラム開発 …これらの企画や実現に向けた活動を担っていただきます！ <NCL南相馬について> ・NCL南相馬は地域資源を活用した事業創出などを目的とする、多部門が関わる任意団体です。地域資源・課題の発掘と可視化、部門を超えた協力者の誘致、人材の育成や募集など、様々な施策に取り組みます。 ・上記の一環として、コーディネーターが中心となり、起業のタネとなる複数のプロジェクトを設計し、地域でのパートナーとなる住民や企業とのコーディネートなどを通して起業家を支援します。起業経験がない方がほとんどですが、移住し起業している方も続々と出てきています。 <着任後のイメージ> ■1年目 └情報収集、地域との関係構築 └資金調達→事業スモールスタート ■2年目 └法人化、プロダクト・サービスローンチ ■3年目 └PDCAサイクル └卒隊に向けた事業計画作成・実行 <目指す未来について> ・地元の人だけでなく「南相馬の食」を目指して来る人が増える ・こだわりをもったクラフトマンたちがまち全体の賑わいを牽引する ・地域の味や名物といえるようなプロダクトが生まれる ・生産者や消費者の繋がりがもっと広がる ＜移住者歓迎！南相馬市への移住を応援＞ 南相馬市は太平洋の温暖な気候に恵まれ、東北の玄関口にあって首都圏の食を支えてきた歴史があり、農や食の文化的基盤がある地域です。この地は今、こうした地域性を利用した農や食の分野で新たなチャレンジが必要になったからこそ、イノベーションへの熱量が高まっているのです。新しいことに取り組んできた他業種のプレイヤーとの関わりを持つことで、既存の枠組みに留まらない事業が生まれやすい環境があります。 このような南相馬市への移住を応援するべく、当社は『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』に参画。福島12市町村への移住が初めての方には、諸条件を満たすことで最大200万円の移住支援金が支給されます。 まずはお気軽にお問い合わせください。 ///////////////////////// OWB株式会社について ///////////////////////// 地域に課題があればそれを解決するモノやサービスを生み出す。 私たちは、持続可能な地域社会の実現を目指します。 「地域の100の課題から100のビジネスを創出する」というミッションと、それにより成し遂げる「自立した地域社会を実現する」というビジョンをもとに 10年間走り続けることができました。 次の10年も、地域と社会のために事業を創出し続けてまいります。 そして、人々が地域で暮らすことに誇りと希望が持てる、持続可能で自立した社会の実現に取り組んでまいります。 ＜先輩からのメッセージ＞ 埼玉から移住して5年目、現在は南相馬市小高で酒蔵を運営しています。 南相馬市、特に僕たちが拠点をおく「小高区」は、一時人口がゼロになりました。 移住する前、（当社代表の）和田さんと初めて出会ったときに「ゼロから自分たちのつくりたいまちをつくれるなんてゲームみたいでワクワクするよね」と言われたのが印象的でした。 「人口がゼロになった」という事実をポジティブに捉え直していく姿勢に共感して、このまちで酒蔵として果たせる役割を果たしたい、と思うようになりました。 現在、ここに住んでいる方は、「このまちを愛する地元の方（避難後わざわざ戻ってきた方）」か「このまちを楽しい場所にしたい移住者」しかいません。 ポジティブなパワーに溢れているため、前向きな取り組みは皆さん応援してくださる空気感があります！ （佐藤太亮さん／Next Commons Lab 南相馬）

求めている人材 【必須条件】 ・普通自動車運転免許（必須） 【歓迎条件】 ・学歴不問 ・食をテーマに、地域の特性や地域資源を活かしながら、既存の概念に捕らわれず、新たな視点とアイデアでチャレンジできる人 ・食や農にこだわりがあり、世代を問わずコミュニケーションが取れる人 ※本プロジェクトはローカルベンチャースクールの制度(＝地域おこし協力隊制度を転用)を活用するため、特定の条件を満たす必要があります。 詳細は「特別交付税措置に係る地域要件確認表」で検索ください。

979-2124福島県南相馬市小高区本町1-87 OWB株式会社 【交通手段】 交通・アクセス JR常磐線 小高駅より徒歩6分

月給28万4000円以上 給与詳細 基本給：月給 28万4000円 〜 【一律手当】 全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額：なし 全員に一律で支払われるその他手当金額：なし 「活動支援金」として支給します。 起業・独立するための支援金として、毎月20万円程度の報償費を最大3年間支給します。 （年度毎に見直しあり） ※尚、プロジェクトを通して起業し、自身の起業した事業から収入を得ることができます。 期末手当：勤務月数に応じ、上限20万円を年2回支給します。（10月及び4月） 資金調達の方法も幅広く、小高区は特に移住者のコミュニティがあるので人脈形成なども可能です。

勤務時間詳細 勤務時間：応相談 契約更新期間：原則1年毎にプロジェクトの取組状況・成果を勘案し、最大3年まで延長可

休日休暇 ※プロジェクトごとに異なる

待遇・福利厚生 【福利厚生】 ・雇用について 南相馬市の起業型地域おこし協力隊員として、南相馬市との業務委託契約 ================ 地方での新しい生活を希望する方大歓迎！ 移住をお考えの方に、地域の移住支援制度をご用意しています。 Iターンで新たなスタートを切りたい方に最適な環境です。 あなたの可能性を広げてみませんか。 ================= こちらの求人はふくしま12市町村移住支援センターが運営する、福島県内12市町村への移住者呼び込みに向けた、移住希望者と事業者等のマッチングを推進する事業『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』に参画しています。 ＜＜全国からの移住者が対象！＞＞ ■福島12市町村移住支援金 全国最高クラスの支援制度！福島12市町村への移住で/最大200万円を支援。 さらに！東京圏から子育て世帯が移住する場合、18歳未満の子ども1人につき100万円の加算有り。 ※支援には要件があります。詳しくは福島県避難地域復興課ホームページをご覧ください。 「福島12市町村移住支援金」で検索 ■ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金 就職前に福島12市町村を訪れ、移住する際に必要な現地調査・現地活動（就職前の職場見学、面接を含む）を行った場合に、その交通費及び現地での宿泊費を補助します。 ※要件がありますので詳しくは「ふくしま１２市町村移住支援交通費等補助金」で検索！ ■お試し住宅 南相馬市「お試しハウス」に宿泊が可能です！ ▼対象者 南相馬市以外に住所を有し、南相馬市への移住を検討しており、以下のいずれかに該当する人 ・市内で就職活動を行う ・市内で住宅探しを行う ・市内で移住相談を受ける ※転勤等による転入者は除く ▼利用人数 1棟６人程度 ▼期間 1回の利用あたり2泊～10泊以内、年度内3回（30泊）まで利用可。1:1 ▼利用料 宿泊料：基本無料 生活費および交通費、活動に掛かる費用は自己負担 ※他、諸条件あり 詳細はこちらからご確認の上、各自治体窓口までお問合せ下さいませ。 https://mirai-work.life/magazine/1360/

試用期間なし

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