【RIC16】固体電解質および原材料の品質評価と分析技術確立(次世代事業) 化学製品開発分析/解析

企業名 出光興産株式会社 求人名 【RIC16】固体電解質および原材料の品質評価と分析技術確立（次世代事業） 仕事の内容 ■ラボからパイロットプラント、その後の大量生産に繋げるための品質評価、分析技術の確立（新素材のため、品質評価も分析技術も発展途上で確立されていないので、現在の試験方法の改善や、実験データの解析、 各種分析機器を扱いながら、技術確立を進めて頂きます ■固体電解質およびその原料の仕様検討、品質評価 ■解析技術及び分析技術の開発、分析法の技術移転検討、分析法の妥当性検証、品質評価に関する継続的改善、監査指摘対応 ■固体電解質の品質管理体制の構築 ■データのばらつきを抑えるための変動要因の追究 募集職種 【RIC16】固体電解質および原材料の品質評価と分析技術確立（次世代事業）

必要な経験・能力等 ■品質管理に関する知識・知見 ■ガラス実験器具（ホールピペット、メスフラスコ、三方コック瓶）の基本的操作の取扱い経験 ■新規製品の管理項目を技術的な設定経験 ■管理項目と工程を勘案し、品質管理体制/仕組みの構築 ■基本的な統計の知識の保有 ■分析機器から得られるスペクトルやチャートデータの解析 【歓迎要件】●無機材料に関する研究開発業務の経験(特に電池メーカーまたは電池材料メーカーで実務経験) ●研究開発或いは製造現場において品質改良、工程改良の経験 学歴・資格 学歴：大学院 大学 高専 語学力： 資格：

配属先情報 リチウム電池材料部 生産技術開発センター 製造技術グループ

千葉県袖ケ浦市上泉1280 出光興産株式会社 予定勤務地 千葉県袖ケ浦市 勤務地 勤務地① 事業所名：材料開発センター 所在地：千葉県 袖ケ浦市 上泉1280 最寄駅： 喫煙環境：敷地内禁煙（屋内喫煙可能場所あり） 備考： 転勤：当面無

月給31万円～52万円 想定年収 510万円～910万円 雇用形態 正社員 期間の定め：無 賃金形態 形態：月給制 備考：月給￥310,000～￥520,000 基本給￥310,000～￥520,000を含む/月 諸手当：通勤手当（会社規定に基づき支給）、残業手当（残業時間に応じて別途支給） 試用期間 有 期間：6ヶ月 備考：変更無

フレックスタイム制度 就業時間 （1日あたり所定労働時間07時間30分）フレックスタイム制あり（コアタイム無） 休憩：60分 残業：有 備考：

休日 休日：124日 （内訳） 完全週休二日制 土曜 日曜 祝日 その他（創業記念日、年末年始、他） 有給休暇：有（15～21日）（入社時期、勤続年数により異なる）

【保険制度】 ・雇用保険 ・労災保険 ・健康保険 ・厚生年金 制度、設備 時短制度 （一部従業員利用可） 出産・育児支援制度 （全従業員利用可） 資格取得支援制度 （一部従業員利用可） 研修支援制度 （全従業員利用可） U・Iターン支援 （一部従業員利用可） その他制度 退職金：有 社会保険：健康保険 厚生年金保険 雇用保険 労災保険 寮・社宅：有 その他制度：退職金はポイント制により支給 確定拠出年金・確定給付年金制度有

試用期間あり 試用期間6ヶ月。

採用企業情報・求人取扱いエージェント ■求人取扱いエージェント リクルートエージェント https://www.r-agent.com/ ■採用企業情報 事業内容：■原油調達/石油製品の製造 ■オレフィン(エチレン/プロピレン)等の生産/販売 ■自動車エンジン油/工業用潤滑油/船舶用潤滑油/グリースの研究開発・製造販売 ■高効率火力発電所の運営、供給/卸売/小売 ■石油/天然ガス田の探鉱/開発/生産 他 設立：1940年03月 代表者：代表取締役社長 木藤 俊一 従業員数：14,363人 平均年齢：42.2歳 資本金：168,300百万円 株式公開：プライム市場 主な株主：日本マスタートラスト信託銀行 13.1％ 日章興産株式会社 9.2％ Aramco Overseas Company B.V. 7.8％ 本社所在地：〒100-0004 東京都千代田区 大手町一丁目２番１号 Ｏｔｅｍａｃｈｉ Ｏｎｅタワー 本社以外の事業所：北海道製油所、千葉事業所、愛知事業所、徳山事業所、生産技術センター、次世代技術研究所、機能材料研究所等 関連会社：出光タンカー株式会社、出光リテール販売株式会社、アポロリンク株式会社、出光エンジニアリング株式会社 他 その他備考・企業からのフリーコメント：＜仕事内容補足＞単なる分析・評価では無く、その手法を確立するため開発側からの要望だけでなく、開発側に対しての提示も行っていくため、受け身の仕事ではありません（開発部門と協働して業務を進める場面は多いです）。 ＜次世代のエネルギー開発への挑戦＞リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体（有機溶媒）が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。 ＜TOYOTA社と協業を開始＞まずは、共同でオンサイトチームを立ち上げ、両社の持っている強みをワンチームで活かしながら開発を進めます。量産技術やサプライチェーン構築の共同化、2027-28年にバッテリーEVで実用化、その後の量産を目指します。 決算情報： 決算期2023/03 売上高9,456,300百万円 経常利益321,500百万円 決算期2024/03 売上高8,719,200百万円 経常利益385,200百万円 ※決済単位：連結

• 業界未経験歓迎
• 年間休日120日以上
• 資格取得支援あり
• 時短勤務あり
• 退職金あり
• 完全週休2日制
• 土日祝休み