浪江町役場
仕事内容 ――【アピールポイント】―― ■学びを広げ、深めるための総合案内人! ■研修や先輩移住者との交流の機会多数! ■移住サポート&将来的な定住も支援! ―――――――――――――― <仕事内容> 世界で唯一、震災と原発事故の複合災害を経験した福島でしか得られない、新しい学びのスタイル。 これを提供するために推進しているのが、福島県および公益財団法人福島県観光物産交流協会が協業する「福島ホープツーリズム」など、町内外でのさまざまなスタディツアー。 ここでの参加者の学びを広げ深めるための総合案内人である、「フィールドパートナー」の担当をお任せします。 <具体的には> ・スタディツアー、観光コンテンツでの総合案内人としての対応 ・客観的・中立的立場からの情報伝達(SNS発信、ワークショップなど) ・参加者の学びのファシリテート(促進) ・地域の状況を確かめていくフィールドワーク ・浪江町を視察される方に対する現地ガイド(対応マニュアルによる) ・研修プログラム、大学との連携による実習受け入れ 等 <研修について> ・福島県・福島県観光物産交流協会・地域団体が協働で考えた研修プログラムにより、フィールドパートナーを育成します。 ・福島県浜通り地域を中心に、20~60代までのフィールドパートナーがすでに活動しており、この方たちとの意見交換などを行う機会もあります。 <将来的な展望について> ・任期満了後も、浪江町に定住していただくことを理想としています。また、まちの課題を解決するためにご自身で課題の研究や解決方法を研究し、地元企業などとの協力を得てビジネスとして成立(起業もしくは就労など)してもらうことをゴールとして意識しています。 ・過去には、浪江町役場の職員や、浪江町の企業に就労された方がいらっしゃいます。 ///////////////////////// 浪江町の地域おこし協力隊について ///////////////////////// 地域おこし協力隊は、人口減少や少子化等の進行や著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図る取り組みです。 現在の浪江町の居住人口は約2,200人と着実に増えていますが、震災前の人口21,000人の10分の1にとどまっています。この人口減を解消し、「2035年までに8000人」にまで増やすことを町全体の目標として掲げています。 浪江町は2011年の東日本大震災及び原発事故の影響で、全町民が一度、町から避難せざるを得ませんでした。町民自身が「生まれ育った場所から移動すること」の大変さを知っているからこそ、移住者の心がわかりますし、町全体で移住者を受け入れる環境が整えられています。 今後の移住者の増加および定着を図るため、まずは地域おこし協力隊の方々を快くお迎えいたします。 <浪江町の現状について> ・福島県内においても、浪江町は海・山・川が近く、自然豊かな環境です。B級グルメのなみえ焼そば、請戸漁港で揚がる活魚、豊富な農産物、伝統工芸品の大堀相馬焼などが有名で、観光資源に事欠きません。 ・東京駅や仙台駅まで乗り換えなしで行けるなど、地理的なメリットもあります。 ・もともと中心市街地は商業が盛んだったこともあり、スーパーやコンビニ、飲食店など多数復活しています。 ・現在、復興そして町の新生に向けて、浪江町内では世界最大級の水素製造研究施設、国際研究教育機構の立地、駅周辺の整備など、数多くの新たな取り組みが行なわれています。
福島県双葉郡浪江町字大添52-1 浪江町役場 (一社)まちづくりなみえ
休日休暇 ・完全週休二日制(水・日) ・祝日休み ※ツアー対応の関係上、休日出勤の可能性あり。原則、振替休日を取得いただきます。 ・GW休暇 ・夏季休暇 ・年末年始休暇 ・有給休暇 ・特別休暇 ☆年間休日120日
掲載開始日:2024/12/24(火)
受入れ団体が用意した住居に即入居OK!年間休日120日!
福島県双葉郡浪江町字大添52-1
浪江町役場 (一社)まちづくりなみえ
【交通手段】
交通・アクセス
JR「浪江駅」から徒歩15分、車で約3分☆車通勤OK。無料駐車場完備!
固定時間制
勤務時間詳細
実働時間:1日あたり7時間45分
平均勤務日数:1ヶ月あたり18日 〜 20日
9:00~17:45
(実働7時間45分、休憩60分)
※残業は、できるだけないようにしております
休日休暇
・完全週休二日制(水・日)
・祝日休み
※ツアー対応の関係上、休日出勤の可能性あり。原則、振替休日を取得いただきます。
・GW休暇
・夏季休暇
・年末年始休暇
・有給休暇
・特別休暇
☆年間休日120日
なし
【保険制度】
雇用保険
労災保険
健康保険
厚生年金
待遇・福利厚生
【福利厚生】
・社会保険完備
・車通勤OK
・受入れ団体が用意した住居に入居可能(家賃は受入れ団体が負担)
・活動用自動車(社用車)あり
================
地方での新しい生活を希望する方大歓迎!
移住をお考えの方に、地域の移住支援制度をご用意しています。
Iターンで新たなスタートを切りたい方に最適な環境です。
あなたの可能性を広げてみませんか。
=================
こちらの求人はふくしま12市町村移住支援センターが運営する、福島県内12市町村への移住者呼び込みに向けた、移住希望者と事業者等のマッチングを推進する事業『ふくしま移住者歓迎求人プロジェクト』に参画しています。
<<全国からの移住者が対象!>>
■福島12市町村移住支援金
全国最高クラスの支援制度!福島12市町村への移住で/最大200万円を支援。
さらに!東京圏から子育て世帯が移住する場合、18歳未満の子ども1人につき100万円の加算有り。
※支援には要件があります。詳しくは福島県避難地域復興課ホームページをご覧ください。
「福島12市町村移住支援金」で検索
■ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金
就職前に福島12市町村を訪れ、移住する際に必要な現地調査・現地活動(就職前の職場見学、面接を含む)を行った場合に、その交通費及び現地での宿泊費を補助します。
※要件がありますので詳しくは「ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金」で検索!
■お試し住宅
浪江町「お試し暮らし」に宿泊が可能です!
▼対象者
移住・定住相談窓口で移住相談を受けた人(転勤、婚姻、進学によるものを除く)
2011年3月11日時点で浪江町に住所を有しておらず、現在の住所は町外にある人
▼期間
1回あたり30日まで
年度(4月1日から翌年3月31日)あたり2回まで
▼利用料
定額2万円
※他、諸条件あり
詳細はこちらからご確認の上、各自治体窓口までお問合せ下さいませ。
https://mirai-work.life/magazine/1360/
職場環境
☆移住者交流会を年2回開催するなど、移住者をサポートしていくさまざまな補助制度を整えています。
喫煙所:喫煙所あり(屋外)
※事務所内は禁煙となります。喫煙に関しては受入れ団体の指示に従ってください。