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【施設・設備系総合職】機械や通信の技術で高速道路を支える

  • 正社員

中日本高速道路 株式会社(NEXCO中日本 Central Nippon Expressway Company Limited)企業ページ

こちらは、 過去にリクナビNEXTに掲載されていた、募集が終了している求人情報です。

募集要項

2005年の民営化以来、着実な歩みを続けてきた当社。現在も経年劣化した道路構造物のリニューアル、渋滞対策、スマートICの整備など多くの事業があります。高速道路を支え続ける。 この思いに共感し、変革する高速道路事業を担う方を募集します。

仕事の内容

高速道路を維持・進化させるための工事全般を企画し、管理。発注者のポジションです。

【具体的には】
<建設事業関連>
高速道路の建設に伴う関係各所の調整、設備の設計や工事の進捗管理など。

<保全・サービス事業関連>
24時間365日、安全に利用できる高速道路を目指して、設備の点検・メンテナンスを実施。新規設備の導入も企画・検討。

<サービスエリア事業関連>
建物の点検や維持・管理などがメイン。誰もが気持ちよく快適に使えるサービスエリアづくりに貢献。

<新規事業関連>
これまで培ったノウハウを活かして新規事業に挑戦。物流拠点の新設等、高速道路内外に目を向けて様々な事業を展開。

…上記の案件に幅広く関与。グループ会社や各種メーカー、施工会社をマネジメントします。

<対象設備一例>
・道路情報板や料金所のETC設備をはじめとした通信設備
・高速道路上にあるさまざまな設備に給電する受配電設備や照明設備
・トンネル内の非常用設備や換気システム
・道路の点検・補修などを行う作業車両
・サービスエリア内の建築物や設備
…施設・設備系総合職では、電気・通信・機械・建築と、高速道路に関する設備全般を対象に業務を行います。

求めている人材

電気や情報通信、機械学科を専攻した方、またはこれらに関する業務に携わった経験のある方★第二新卒者歓迎

【具体的には】
多くの関係者との仕事を円滑に進めるためのコミュニケーション力やリーダーシップが必要です。

下記の経験・知識をお持ちの方歓迎!
・電気設備の設計や施工業務の経験
・通信関連・電気・機械設備に関するインフラ構築業務
・電気事業法、電波法、消防法などの法律に関する知識
・協力会社や官庁関係等との調整を行った経験のある方
★第二種・第三種電気主任技術者の資格をお持ちの方、特に歓迎!

【採用実績】
総合基幹職コース
2020年度11名
2021年度10名
2022年度11名
※前職は通信インフラ、メーカー、ゼネコンなどの方々が活躍中!
※20代30代が活躍中

◆定年65歳(例外事由1号)

勤務地

中部・関東・北陸の当社事業所

東京
神奈川
山梨
長野
富山
石川
福井
静岡
愛知
岐阜
三重
滋賀

※転勤を伴う異動有(引越・住宅の補助付)

→リクナビNEXT上の地域分類では……
東京23区、その他東京都、横浜市、その他神奈川県、山梨県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、名古屋市、その他愛知県、三重県、滋賀県

【交通手段】
各事業所によります。
◆車通勤OK※配属先により異なる

給与

月給:25万円以上

※経験や能力、年齢を考慮し決定

【手当】
交通費支給
役付手当
資格手当
時間外手当全額支給
出張手当
こども手当
特別都市手当
単身赴任手当

【昇給】
年1回

【賞与】
年2回

【年収例】
650万円/31歳・入社2年目(月給30万円+手当+賞与)
720万円/36歳・入社2年目(月給34万円+手当+賞与)
530万円/28歳・入社2年目(月給27万円+手当+賞与)

勤務時間

勤務時間:9:00〜17:30

※一部事業所により異なる

休日・休暇

完全週休2日制(土日休み)、祝日
ゴールデンウィーク(暦通り)

【年間休日】
120日

【有給休暇】
20日

・年末年始休暇
・慶弔休暇
・産前・産後休暇
・育児休暇
・介護休暇
・リフレッシュ休暇
・ワークライフバランス休暇(7月〜10月の間で8日間)
・特別休暇

待遇・福利厚生

【試用期間】
6ヶ月
労働条件は本採用と同じです。

【保険制度】
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

企業年金
独身寮、世帯用住宅
住宅助成金
財形貯蓄制度
住宅資金貸付制度
退職金制度

★育児支援などを推進する企業に与えられる
「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」認定企業

【仕事例1】設備設計、建設工事

事故や渋滞情報を提供する情報板など、お客様の安全や快適を支える施設設備があり、それらが全て整ってはじめて高速道路は完成します。施設設備の工事は建設事業において最後の総仕上げです。

【仕事例2】点検〜補修工事

施設設備の点検計画の策定から始まり、点検結果の診断・評価、それに基づく設備更新計画の策定、工事の発注・監督までトータルにマネジメントします。

安全性の向上や効率化のために、点検・補修技術の高度化も重要。新技術の応用にも取り組みます。

【仕事例3】交通マネジメント

渋滞や事故など交通を阻害する要因を速やかに取り除き、円滑な交通をお届けするために、リアルタイムな交通状況の把握と的確な情報提供が重要です。

カメラや気象計、非常電話など様々な設備で情報収集し、情報板やハイウェイラジオなどでお客様に交通情報を提供します。

リクナビNEXTの取材から

〜同僚の皆さまに聞いてみました〜

  • ◆様々な福利厚生で余暇も充実
    職場の近くに社宅や寮が完備されていて、住まいにかかる金銭的負担が軽くて助かっています。また、スポーツジムや野球観戦、各種テーマパークや映画鑑賞など、様々なサービスについて会社の補助がありますので、余暇も充実。そんな福利厚生も魅力のひとつですね。

    現場事務所
    施設・設備系総合職

  • ◆資格を取得しやすい環境
    入社後、第二種電気主任技術者の資格を取得。当社には通信教育補助制度があり、業務時間外の学習をサポートしてくれます。私もこの制度を利用しました。さらに実際に稼働している現場を見ることで生きた知識を深めることができるので、資格取得に向いている環境だと思います。

    現場事務所
    施設・設備系総合職

  • ◆入社動機とやりがい
    建築の知識を活かして社会経済に貢献したいと思い、入社しました。今は、新東名高速道路の建設を担当しています。高速道路に設置する施設設備の設計などがメインです。関係各所の調整を担い、合意形成ができて、高速道路の工事が進み、社会に貢献するきっかけをつくれたときにやりがいを感じます。

    現場事務所
    施設・設備系総合職

〜将来あなたに期待したいこと〜

この技術職が扱うのは、お客さまが直接見て、触れて、感じることのできる施設や設備です。新技術の導入などの専門性を活かしやすく、スピード感のある仕事が可能な環境。たとえばITSの充実や車の自動走行システムの進化に対して、若手メンバーが中心となり、アイデアを出せるような支援は惜しみません。世の中の技術進歩に敏感になって、先見性を発揮できれば仕事に誇りが持てる。楽しく仕事できるはずです。

採用企業情報

中日本高速道路 株式会社

設立

2005年10月

代表者

代表取締役社長CEO 小室 俊二

資本金

650億円

売上高

11,549億円(2022年度連結決算)

従業員数

2,283名(グループ全体11,245名)

事業所

■本社/名古屋市中区錦2-18-19 三井住友銀行名古屋ビル ■東京支社 ■名古屋支社 ■八王子支社 ■金沢支社 ※その他、各都市に32拠点を展開

業種

その他サービス/建築・土木・設計/その他業種/電力・ガス・水道・エネルギー関連/その他不動産・建設系

事業内容

高速道路等の建設及び管理、並びにサービスエリアなど関連事業 ◎高速道路の新設、改築、維持、修繕その他の管理を効率的に行うこと等により、道路交通の円滑化を図り、国民生活の向上に貢献することを目的としています。建設延長143km、営業延長2,183km、サービスエリア数205ヵ所、利用台数1日198万台(2022年度)

連絡先

中日本高速道路 株式会社(ホームページ
〒460-0003 名古屋市中区錦2-18-19 三井住友銀行名古屋ビル
採用担当

【施設・設備系総合職】機械や通信の技術で高速道路を支える

中日本高速道路 株式会社