経営スキルが身につく店舗経営者候補★明確な昇格・昇給制度あり

あなたは、今の自分に満足していますか。
熱意を心の奥にしまい込み、上を目指す道を諦めていませんか。

ここ物語コーポレーションには、どこまでものし上がっていける環境と、そのために実力を磨ける仕事があります。当社の店長は、いわば「経営者」。たとえば、会社からの指示待ちではなく、自ら経営戦略を練り上げ、予算をつくり出す。勘や経験だけでなく、データを駆使して億単位の年商を生み出す。そうやって経営力を磨きながら、やがて本当の意味で「会社の経営者」に昇進していく。

並の店長に収まりたくない、というあなたへ。
さあ、「経営者」になりませんか？

当社の経営は、トップダウンではなく、ボトムアップ型。店長は年に1度の予算会議で、経営戦略と必要な予算を直接役員にプレゼンします。「今期は人財育成に〇〇円投資したい」といった予算交渉はもちろんのこと、キャンペーンや地域限定メニューなど販促企画も自由に提案してOKです。一見無謀なアイデアでも、納得できる根拠があれば採用される可能性あり。自分の思ったこと、やりたいことを貫く説得力も鍛えられます。

勘や経験だけに頼る経営は、不安じゃありませんか？当社では、集客率、顧客満足度、PL、人件費、光熱費、クーポンの開封率、フードロス率など...、あらゆるデータを駆使して業績を分析します。「おかわり半額キャンペーンとファミリー層の集客率に相関性があるのでは？」、「スタッフ育成の強化が顧客満足度を向上させたのでは？」といった仮説検証を繰り返すことで、施策の精度を上げていく。自身の予測通りに売上が伸びるようになると、スタッフや会社からの信頼が高まり、店長としての自信もつけられます。

店舗の成長には、人の成長が必要不可欠。当社で行う「個対個」の育成では、社員の普段の業務をしっかりと見た上で、何が得意で、どうすればもっと成長できるか、定期的にフィードバックします。またアルバイトスタッフに対しても、一人ひとりの強みを見出し、適切なポジションに抜擢。スタッフの昇格試験は週に2回と短いスパンで実施し、合格すれば時給が上がる仕組みになっています。そのため、メンバーのモチベーションが高く、チーム一丸となって店舗を成長させていこうという雰囲気があります。

実力を磨けば、どこまでものし上がっていける。エリアマネジャー、事業部長、そして経営者。チャンスはごろごろ転がっています。現在の社長である加藤も、現場からキャリアをスタートし、弱冠34歳にして代表に就任しました。他にもエリアマネジャー最短11ヶ月、役員最短6年9ヶ月など、スピード出世の実績が多数あります。今後もポストが続々と生まれていく予定ですので、このチャンスをぜひ掴んでください。

店長になって初めて任されたのは、顧客満足度が全国300店舗中「最下位」の店。中でも課題だったのは、スタッフのモチベーションの低さでした。そこで私は、60名のスタッフ全員に「昇格試験」を受けるよう提案。試験結果を見れば、個々の強みや課題を理解できるため、今後の育成に活かせると考えたんです。ところが、問題点もありました。全員分の試験とその後のフォロー研修には、当初確保していた人件費の120%ものコストが必要で、完全に予算不足だったんです。それでも諦めず、追加の人件費が確保できるようにマネジャーに掛け合いました。試験を実施することで得られる店舗の売上、サービス力、スタッフの仕事に対する主体性…。様々な視点から試験のメリットをプレゼンしたところ、見事、追加の人件費の確保に成功！試験の実施後、最下位だった店舗は、「全国2位」の顧客満足度を獲得するまでに成長しました。私の今の目標は、役員になること。店舗が急成長したように、私自身も全国300名もの店長の中から抜きん出て、トップにのし上がっていきたい。自分の個性である「しぶとい実行力」を伸ばしていけば、必ず実現できると信じています。

前職は、ドラッグストアの販売員。接客は好きだったものの、昇進の基準が曖昧な環境に悩んでいました。自分に何が足りないのか、どうすれば現状を変えられるのかも分からない…。そこで出会ったのが、物語コーポレーションです。昇進のために必要なスキルはすべて明文化されており、筆記試験や面談といった具体的な評価制度もある。ここでなら、着実にステップアップしていけると思いました。けれどいざ入社してみると、そんな評価制度以上に、私の成長を後押ししてくれたものがあります。それは、“先輩からの言葉”です。ある日の面談でのことでした。「〇〇さんは、スタッフの気持ちに寄り添うのが得意だね。ただ、時には相手にとって“耳が痛いこと”にも踏み込んで、成長を導く必要がある。そうすれば、もっとマネジメントスキルが伸びると思うよ」。その言葉を聞いて、私は視界が晴れていくような感覚でした。自分の得意、不得意、成長のためにどんな行動が必要なのか。自分だけでは分からなかった、キャリアアップの道筋が見えたんです。私が副店長に昇格したのは、それから間もない入社後9ヶ月目のことでした。今後はもっとマネジメント力を磨き、いつかは人事に異動して、より多くの社員のキャリアを後押しできる存在になりたい。次の目標が見えた今、この仕事にいっそうワクワクしています。