旅行の思い出を作る観光ドライバー候補■月給40万円保証で安心

▼生活様式の変化に伴って移動手段が変わる
電車やバスといった不特定多数の方が乗る公共機関の利用を避けて、自宅から車で移動し30分〜1時間の近場や地元の魅力を探す方が増えています。

▼訪日観光客・イベントが増加
昨年9月は約20万人だったところ、10月には約50万人と約2.5倍に増加。オフラインイベントも開催される機会が増え、タクシーを利用するニーズが高まる一方です。
※日本政府観光局「月別・年別統計データ」2022年9月・10月推計値より参照

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日本交通では地元の魅力を知りたい方の移動と観光をサポートしています。ですから観光や旅行が好きな方にぴったりの環境。英語や中国語などの語学力を活かしたい方にもおススメ。社員の中には「観光・旅行が好き「学生時代に学んだ語学力」を活かして、観光タクシードライバーとして活躍している方もいます。

■この仕事と出会ったきっかけ
鉄道に乗って旅行をするのが好きで、鉄道、バス、飛行機といった観光・運輸企業を探していた時に、当社を見つけました。お客様の行きたい場所をピックアップしながら、企画〜案内までできるのが魅力でした。
■観光タクシーとは
日帰りの観光サービスになります。東京を出発して富士山や日光、箱根といった観光地を巡ります。季節限定のサービスも展開しており、春はお花見タクシー、冬はイルミネーションタクシーなどがあります。「有名なお寺の裏口をご紹介」など、一般の観光とは違った趣向のツアーも喜ばれます。お客様の年齢層は幅広く、20〜60代です。
■仕事のコツ
お客様の観光気分を盛り上げるのが、この仕事の秘訣。東京の歴史やオススメのお土産、SNS映えスポット、著名人の紹介などをしていきます。東京に詳しくない方でも、ご安心ください。社内には観光のネタを集めたスクラップブックもあり、年齢や経験はハンデになりません。仕事に慣れてきたら自分だけの東京ツアーを企画できるようになれます。自分が考えた企画で、お客様が喜ばれるのが何よりも嬉しいです。
■どうすれば運転できる？
入社後の1年間は、通常のドライバーとして基本スキルを学んでいただきます。その後、観光タクシードライバーになるための講習を半年ほど受講。「東京シティガイド検定」を受け合格すれば、観光タクシードライバーになれます。

配属後3か月間は月給40万円以上を、4か月目〜12か月目は月給35万円以上を保証します。未経験の方でも安心です。現在、配属3カ月目の社員の平均月収は40万円を超えています。※2024年1月時点

月の売上は52万円（＝1日の平均売上4万円×13勤務）なので、月収は約31万円。収入のルールがわかりやすく、キャリアに関係なく稼げる仕組みも整えているので、未経験からでも稼げます。

※サービス業総合調査(2010〜2023年)
▼仕組みの一例
・電話や集客アプリ「GO」からの予約システム（直近でも56万回/月の無線配車あり）
　※業界トップクラスのご予約数を誇る
・六本木ヒルズやグランドハイアット東京、東京ミッドタウンなどに配置している約50ヶ所の専用乗り場
・1万社以上の企業や官公庁と契約し、ビジネスシーンでタクシーを利用できるシステム（法人チケット契約）

▼指定されたルートを走り、収入UPできる仕組み
日本交通が蓄積したルート情報・乗車履歴からお客様が集まりやすいルートを自動案内してくれる仕組み「お客様探索ナビ」。この仕組みを導入した結果、運転歴の浅い方や未経験入社の方でもナビの案内通りに走るだけで、売上・収入UPを実現しています。

勤務開始日の翌日はお休みとなる勤務シフト（隔日勤務）になります。3勤務で1日休み。出勤は最大月13回。勤務中は朝から晩まで運転をすることはなく、自分の好きなタイミングで休憩をとることもできますし、4時間仮眠を取る、残業なしといった働き方をする社員もいます。休憩をしっかり取り、無理なく働けるので「転職したら家族と過ごす時間が増えた」「メリハリつけて働けている」といった声が多くあがっています。

▼入社後の研修・サポート体制
運転の経験が浅い方や自信がない方でも安全に運転できるよう、入社後に4週間ほどかけて二種免許取得も含め、「サービス」「地理」などを学びます。実践で役立つ接客マナーや、トラブル時の対応、路上研修などを学習。マニュアルもご用意しているので、いつでも基本に立ち戻れます。

▼現場へ配属後もしっかりサポート
数名を1班とし、班長がメンバーをサポート。また班長以外のメンバーとも連絡を取り、相談したり情報を共有できる仕組みが整っています。運転は1人ですが、困った時はいつでも仲間に助けてもらえます。

その日の運転情報を記録する次世代「DRIVE CHART」をタクシーに搭載。運転記録をもとに自分の癖を見つけられるので、日ごろの運転の仕方のいいところ、直した方がいいところを見直すことができ、運転技術の向上につなげられます。