転職トップ > 転職成功ノウハウ > 転職パーフェクトガイド > どーする!?応募・面接準備 > 企業と自分の相性を見抜くワザ
STEP3 メールや電話でのコンタクトを通して |
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自分たちの会社がどんなに素晴らしいところかを、これでもかこれでもかと何度もアピールしてくる会社。あえてそんなことを言われると、入社すれば自分もそういう意識を強制されるのではないかと不安になります。 (その他・経理・女性・33歳) |
在職中だと書いているのに、こちらの都合を一切聞かず、一方的に面接日時を通告してくる会社は、入社してもしんどいことが多いような予感がする。逆に、いくつかの日時の候補を挙げて都合を聞いてくれる会社は、長く気持ちよく働けそうな気がする。 (サービス・男性・31歳) |
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メールの返信一つにも、最低限のマナーは必要だと思う。いきなりフレンドリーな文章で返されてきても対応に戸惑うし、かといってカチカチの文章でも堅苦しい社風の会社なのかなと考えてしまう。 (メーカー・生産技術・男性・34歳) |
電話で一つ質問をしただけなのに、何度も保留にして、いろいろな課をタライ回しにされた。こういう会社にだけは就職したくない。 (メーカー・商品企画・女性・31歳) |
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メールを送信してレスポンスが非常に遅かったりすると、「この会社に入って大丈夫かな」と不安になる。入社しても、何か重要なことでトラブルが起こりそうだし、何かと雑事が多そうな気がするのだ。 (金融・営業・男性・37歳) |
問い合わせをしたとき、居丈高な態度で応対されると、その時点で転職したいという気持ちがなえてしまう。私の経験では、人事部が偉そうにしている会社ほど、社内がギスギスしているケースが多い。 (情報通信・営業・男性・31歳) |
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見直しや確認をしていないとすぐわかるような誤字・脱字だらけのメールを平気で返信されると、社員教育がなってないのか、もしくは人材採用をいい加減に考えているのかと、疑ってしまう。反対に、こまやかな気配りを感じさせるメールをいただくと、こんな人と一緒に働きたいものだと強く思ったりする。 (サービス・営業・男性・27歳) |
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![]() 電話やメールの対応からもわかる |
企業との距離が一段と縮まる段階に入りました。応募前に、電話やメールなどで問い合わせると、相手企業の意外な横顔を発見することがあります。例えば電話なら人事担当者の受け答えはもちろん、担当者に回すまでの対応も、社内の雰囲気を知る手がかりになります。またメールでの質問に対するレスポンスの速さは、企業の人材採用に対する意欲の表れと見ていいでしょう。 |
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STEP4 面接や試験の際に |
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「女性は当社の貴重な戦力。この先、結婚されてもお子さんが産まれても、ずっと長く働いてほしいと思っています」と女性の面接担当者に言われたとき、思わず涙が出そうになった。内緒にしていたが、実は5年越しの交際を経て彼との結婚を考えての転職だったのだ。給与面では多少下がったが、「一生働ける職場」を得たメリットは大きいと感じている。 (情報・技術・女性・31歳) |
一次面接は応接室に通され、きちんとした身なりの人事担当者が対応してくれました。ところが、最終面接に呼ばれて、オフィス内に足を踏み入れると、ジャージ姿の社員の多いことにビックリ!最終面接をしてくれた役員も、バイクで駆け付けたような皮パンと皮ジャン姿。クリエイティブな仕事だったので、服装にも自由度が必要なのかもしれませんが、現職がスーツ鉄則だった私は、ギャップに呆然。そんな気持ちが表に出たのか、結果は不採用。だけど、内定をいただいていても辞退したと思いますね。 (流通・人事・男性・30歳) |
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某社の面接に行ったときのこと。面接担当者がとても失礼な質問をしてきた。たぶんとっさの受け答えから人間性を探ろうという意図なのだろうと考えて、冷静に答えたものの、帰宅後、不愉快でたまらなかった。 (マスコミ・編集・男性・28歳) |
一次面接の時点で、「明日から来てください」といわれても、喜んでいいのかどうか悩みました。信用できないと判断した私は、あの企業とは相性が悪かったのだろうと思うことにしています。 (情報通信・商品企画・女性・34歳) |
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通り一遍の面接のあと、自分が若いころのことをだらだら話し始めた面接担当者。質問しようとしても何度となくかわされ、結局、1時間の面接中、大事なことを聞けずじまい。入社したら、毎日、こんな話に付き合わされるのだろうかと辟易した。 (メーカー・開発・31歳・男性) |
宗教団体でもないのに、面接に通された会議室にマインドコントロール的なスローガンを書いた紙がべたべた張られていた。おまけに渡されたアンケート用紙には、お金に執着があるかを問う質問ばかりが書いてあった。 (教育・人事・男性・31歳) |
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面談室に創業者の肖像画が掛けてあるような同族企業には寒気がする。2代目・3代目の無能な社長にこき使われそうで、絶対に入りたくない。 (メーカー・営業・男性・28歳) |
新卒ならともかく、30歳にもなった私に、家庭環境や親の勤務先を聞いてくるのは、どういうつもりだろう?極めつけは血液型を聞かれたこと。まさか社内の人事を血液型占いで決めたりしていないでしょうね? (メーカー・経理・女性・30歳) |
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![]() 面接は、まさに「百聞は一見にしかず」の場 |
文字だけではわからない、生きた情報を集めるチャンスが到来しました。面接は、企業から「当社が求めている人材か」を見られる場ですが、同時に、転職希望者にとっても「自分が働きたい企業か」を見る場でもあるのです。会社の立地や環境、受付の対応、オフィスの雰囲気、働いている人たちは笑顔か疲れているかなど、確認することは山ほどあります。そして、何よりの判断材料は面接担当者とのやりとりです。面接の場が和やかに、会話のキャッチボールがスムーズに進むようなら、おおむね相性がいいといえるでしょう。 |
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※本企画のコメントは、都市圏在住の20〜30代のビジネスパーソン241人を対象に、 ドゥ・ハウスおよびリクナビNEXTの独自のアンケート調査から抜粋した(実施期間:2008年3月19日〜26日) |
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