鋼線メーカーの経理

仕事内容 【当社は世界的鉄鋼メーカーである『日本製鉄』が基盤です】 経理全般の業務を幅広く携わっていただきたいと考えています。  ＜具体的には＞ ■日々の業務…資金繰・債権債務管理・支払管理・固定資産管理 ■月次業務 ……次計算業務・月次損益計算書・貸借対照表・資金繰表作成 ■四半期業務……四半期決算業務・予算管理 ■年次業務 ……科目内訳書作成 ■その他……監査法人・税理士・銀行等対応  これまでの経験を考慮の上、業務範囲を徐々に広げていっていただきたいと考えています。 また、数字面から会社を支えていくことも、経理の大事な役割です。製造部門、営業部門などの各部門と連携をはかり、必要なデータを分析して成長の鍵を掴んでいます。「どんな課題に対し、どの数字を使い、どのように集計をし、どう分析していくのか」という話を経理課から各部門へ提案しています。 将来的にはこのようなことも出来るように、経理課一丸となってレベルアップをしていきたいと考えています。  ＼この仕事のポイント／ ✅業績好調につき、賞与5ヶ月分支給！ 第二本部は2023年度において過去最高益を記録し、安定経営で業界をけん引！ 成果は必ず評価され、社歴や年齢に関係なく、自身の考えや現場の声がすぐに実現できる環境です。 主体性を持って考え・発信し、より良い方法や対策を実行するためのサポートが当社にはあります。  ✅残業少なめ。社員の負担軽減の為の投資は惜しみません。 働きやすい環境への投資は惜しまず、職場の効率化は随時行っています。結果として、残業も月10時間程で抑えられています。  ✅土日休み＆有給は入社時に付与 プライベートも大切にしながら働いていただけます。  ✅充実のサポート 食事補助や社員寮（月1万円）、熱中症対策の飲料水支給など、社員が働きやすい環境を整えています。  ✅『会社を創り上げていく』やりがい 現在、経理処理は拠点ごとにまとめてから合算する形をとっていますが、2024年度には統合を予定しており、数年内には管理体制の整備を完了させる見込みです。その仕組みづくりにも、ぜひ一緒に携わってほしいと考えています。 イチから見直すことも多いですが、やりがいも十分。第二本部の経理課長：中原も、ワクワクしていると話します。規模、業績ともに業界日本一の経営に直接関わる醍醐味を味わってください。  【2023年度、第二本部では過去最高利益！日鉄プロセッシングについて】 日鉄鋼線は2023年10月より、同じく日本製鉄の連結子会社である2社と合併し、「日鉄プロセッシング株式会社」として新たなスタートをきりました。 これまで東・中・西日本エリアに分かれてしのぎを削ってきた各社の知見とノウハウを結集させて、名実ともに日本一の鋼線メーカーとして歩んでいきます。 今後もお客さまへ継続的な価値を提供し続けると共に、自動車の電動化、カーボンニュートラルの実現といった業界全体における課題解決の一翼を担うことも、リーディングカンパニーである当社の務め。拠点間で連携をはかりながら、シナジー効果を最大限に発揮するための新体制を、現在構築中です。中でも、ものづくりが盛んな中日本で技術を磨いてきた私たち第二本部（旧日鉄鋼線）は、品質・規模・設備ともに業界最高峰の生産拠点。全11工場のうち、常に高生産量を誇る岐阜地区と、地元メーカー各社の幅広いニーズに対応してきた磐田地区を有し、2023年度は第二本部として過去最高の利益を記録するなど業績をけん引しています。

岐阜県関市のぞみケ丘7番地 日鉄プロセッシング株式会社/第二本部　岐阜地区

給与例 【年収例】 410万円／30歳（月給22万9000円＋残業手当・月平均10時間＋賞与年2回） 430万円／35歳（月給23万9000円＋残業手当・月平均10時間＋賞与年2回）

休日休暇 【休日】 完全週休2日制（土日休み）  【年間休日】 121日  【有給休暇】 15日 ・入社時より付与（付与日数は入社時期により変動あり） ・介護や疾病などによる5日間の特別有給休暇制度「あんしん休暇」あり ・申請、取得をしやすい環境です  【休暇制度】 ・ＧＷ休暇 ・夏季休暇 ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・産前・産後休暇 ・育児休暇 ・介護休暇