自社ブランド牛の畜産スタッフ

仕事内容 子牛の哺育、肉用牛の育成、肥育担当  【具体的には】 ・牛の健康管理、衛生・安全管理をしながらの肥育業務 ・子牛の成長管理業務 ・牛舎の施設修理、機械修理など  生きている牛は、 日々成長し変化します！ その変化を敏感に感じ取り、 状況に合った世話を続けることで、 どこにも負けない美味しい肉質の 立派な牛が育ちます！  【哺育・育成担当社員の1日】 ■8:00［朝一番は掃除から］ 朝はまず牛舎の掃除から始まります。 飼育状態の衛生はもちろん、牛がご飯を食べる、私たちでいうと器に当たる場所は、とくにキレイにします。  ■9:00［お腹すいたね！エサやりタイム］ 生後1週間くらいから、濃厚飼料や乾草などの固形飼料を食べ始めるようになります。 特に子牛の時期は、きちんと計量して時期に合った適量を与えることで、良質な肉質の牛に育つのです。 育成・肥育段階の牛には、機械を使って飼料を与えます。  ■11:00［体調はどうかな？牛も風邪を引いたりします］ 餌やりのあと、体調を崩している牛がいたらその世話をします。 しっかりと記録を取り、健康管理や品質向上に活かす貴重な資料にします。  ■12:00［休憩は全員集合］ 仕事が終わったスタッフから休憩に入ります。 食事をしながら和気あいあいと過ごしています。  ■13:00［昼一番も掃除です］ 午前中のエサの食べ残しがあれば、それをすべてきれいに取り除きます。 質の良い牛を育てるためには、こまめな清掃が大切です。  ■15:00［牛もくつろぎたいの！ベッドメイクをします］ たい肥は、牛にとっての布団。こまめに交換することで、牛も気持ちよく過ごせます。  ■16:30［夕食タイムです］ 朝と同様に、それぞれの体調や成長具合に合わせたエサを与えます。

香川県仲多度郡まんのう町 有限会社鎌田牧場

給与例 400万円 27歳・養牛スタッフ（月給30万円＋賞与年2回）

休日休暇 隔週休2日制