乳牛飼養作業員

仕事内容 地域の酪農家さんから生後3～7日の乳牛（雌牛）を預かり、 人工授精を行い、各牧場へ帰します。  【主な仕事内容】 ・子牛の哺乳・餌やり ・育成牛の餌やり ・牛舎の掃除 ・牛の管理（観察など）  学歴や経験は不問です！ 「まずはやってみたい！」「手に職をつけて働きたい！」 というあなたの希望を教えてください！  【アピールポイント】 ☆JAえんゆう哺育育成センターとは？ JAえんゆう哺育育成センターは、地域酪農家の負担軽減のため、令和5年3月に完成した、新しい哺育育成センターです。およそ1400頭を飼養管理することができる、大きな施設です。発育の段階に応じて牛舎を分けており、かわいらしい子牛から大きな育成牛まで幅広くお世話することができます。  ☆最新鋭の機械で負担を軽減！ 業務効率化と負担軽減のために新しい哺乳ロボット（他ではあまり見られないかも？）を導入しています。子牛はかわいいけれど、忙しくて体力勝負なのはちょっと……という方もご安心ください。また、搾乳は行いませんので、朝が早い、夜が遅いといったことはありませんし、分娩による急な残業もありません。 ……あれ？でもロボットが哺乳するなら、自分の手でミルクは飲ませられないの？と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ご安心ください。哺乳瓶を使って人の手で飲ませる機会もありますよ。  ☆動物好きの方は大歓迎！ 牛は好奇心旺盛な一方、臆病で繊細な動物です。恐怖や不安を感じさせてしまうと、ストレスになってしまいます。そのため、愛情を持って牛に接することができる方は大歓迎です。愛情を持って牛に接することで、牛との間に信頼関係が生まれ、おとなしい牛になります。牛が人を嫌がって逃げたり、暴れたりしにくくなり、作業を楽に、安全に行うことにも繋がります。牛によって性格も異なるので、牛それぞれの個性を感じるのも楽しみのひとつになりますよ。  ☆常にアップデートしていける新しい事業へ！ JAえんゆう哺育育成センターでは、従来の型にとらわれずに挑戦し、話し合いながら、既存の知識・技術の積極的なアップデートを図っていきます。そのために、未経験者・初心者の意欲も、経験者の知恵も大切にしていきたいと考えています。もちろん、未経験・初心者の方にも、簡単なことからスモールステップで丁寧にお仕事を教えていきますよ。若い世代と経験者が力を合わせ、牛のため、地域のために新しいスタイルを作り上げていく。そんな事業にしていけたらと思います。あなたも、これから始まる新しい事業を作っていく、そのひとりになってみませんか？

北海道紋別郡遠軽町豊里３５２ JAえんゆう哺育育成センター

休日休暇 ・週休2日制 ・年間休日105日 ・有給休暇（6ヶ月経過後10日付与） ※シフト制：仕事が乳牛の飼養管理のため、  定期の曜日に休日とはならない（変動する）ため