転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載!

包丁研ぎ職人

包丁研ぎ職人

  • 正社員

株式会社東源正久商店

仕事の内容

仕事内容 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 明治五年開業。刀鍛冶の伝統技術を基に、 関東鍛冶の特長を生かした独自の製法の 刃物を扱う創業152年の包丁専門店です。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  【お仕事内容】 主な業務は、包丁の【研ぎ】と、 包丁の良さを伝える【接客】です。  経験や学歴などは一切関係ありません。 「職人技に興味がある」 「日本の伝統に関わりたい」 どんなきっかけでも構いません。  店頭に並んでいる状態の包丁は研がれておらず、 実際にお渡しする前に しっかりと研いでお渡しします。  また、和食の調理師さんや 市場の仲卸で魚をさばくプロ達からの 毎日何十本という研ぎの依頼もあります。 この研ぎのご依頼も 「明治から続く包丁屋」の信頼の証です。  包丁の切れ味で食材の味が変わると言われ、 「研ぎ」の技術は 代々受け継がれた職人技です。  【1日の流れ】 開店準備:掃除・店出し・刃物の手入れなど  ▼ マグロ包丁のお預かり:競りが終わる6時頃 豊洲市場内の荷受に出向き、セリで使用した包丁をお預かりします。  ▼ 研ぎ:お得意様からお預かりした包丁・仲卸業者から直しを依頼された包丁を研ぎます。 お客様対応:店舗にいらっしゃったお客様に、ピッタリの包丁をご案内。  ▼ 包丁のお返し:仲卸業者からお預かりしたマグロ包丁をお返しに伺います。  ▼  閉店:掃除をして退勤  【包丁研ぎ職人への道】 技術を身につけることは一朝一夕ではできるものではありません。 何千、何万もの刃を研ぎ続け、技や精神を磨いていく必要があります。 決して平坦な道のりではないですが、一緒に伝統を守り、継承し、 新たなことにも挑戦していってくださる仲間を募集しています。  ➊包丁の手入れ (2ヶ月~半年目くらいから) 初めに刃物の扱いに慣れるため、包丁について学ぶために 店舗で販売する包丁の手入れ、お客様の接客、清掃を中心に行います。 実際に研ぎの作業を行うまでに2ヶ月から半年ほどです。  ➋研ぎの基礎を学ぶ(3ヶ月目くらいから) 持ち方、砥石の扱い方など 研ぎの一番基礎となる技術を学びます。  ❸本刃付け(5ヶ月目くらいから) 店頭で販売している包丁は研がれていなため そのままでは使用することができません。 そのため、実際にお客様にお買い上げいただいた際に 使用用途に合わせて仕上げの研ぎを行います。 この作業を「本刃付け」といいます。  ➍直し物 お客様が使っている包丁を研ぎ直すことによって 切れ味を復活させる作業を「直し物」といいます。 手研ぎだけではなく、丸研という機械も使うため 一格上の技術が必要となります。  プロ野球選手がバットを特注するように プロの調理師さんたちも包丁を特注されます。  ただ直すだけではなく、使い方のくせ、力の強さ、切った量。 そこから、使い手にあった包丁にするにはどう研ぐべきか考えます。 そのため、使い手の好み、季節によっても研ぎ方は変わります。 「肌寒くなって、魚の脂の乗りが変わってきたから」など そんなふうに刃の手応え、硬さ、厚みなどを調整します。 刃の状態を見れば、使い手の仕事ぶりがわかるようになってくるものです。  包丁には 「こうじゃなきゃいけない」 という決まりはありません。 使い手が 「使いやすい」 と感じたものが最高の包丁なんです。  ====================  ◢◤東源正久商店について◢◤ 私どもは、代々 源氏に仕えた刀鍛冶 「源正久」を出自とし、 明治5年に開業した包丁専門店です。  創業当時より、刀鍛冶の伝統技術を基に 強靭な関東鍛冶の特長を生かした 独自の製造方法で包丁を製造。  現在、築地と豊洲にお店を構えており 代々の当主が、常に現場のお得意様の ご意見を取り入れ改良を重ねていくことで 魚河岸の皆さまより、明治から変わらぬ ご愛顧いただいております。  日本の包丁の技術は 日本刀の鍛冶や研ぎの技術から 日々進化をしており、 世界的にも非常に評価が高いものです。  特に当店は一丁ずつが手造り。 本鍛造と言って、一丁ずつ素材を炉で熱し、 叩いて成形する昔ながらの製法を用いています。 お客様の用途や年齢、好みや癖などによって重さや バランスを変更、研ぎもお客様によって好みが様々。 これらを一つずつ身体で覚えていくやりがいの大きいお仕事です。  これからも伝統を守りながら、革新的な事にも チャレンジしていきたいと考えています。 一緒に新しいことにチャレンジをし、 この伝統を引き継いでいただける気概のある方を お待ちしています。

勤務地

東京都中央区築地4-13-7 株式会社東源正久商店

休日・休暇

休日休暇 月6~8日休み (水曜・日曜・祝日/市場休日による)  ※日曜は交替で出勤有 GW・夏季休暇・年始休暇あり

応募が集まり次第終了

掲載開始日:2024/08/08(木)

■創業152年■全くの未経験から包丁職人に。【001】

  • その他飲食
  • その他販売/フロアスタッフ
  • その他建築製品開発/製造
  • 研磨機
  • キッチン職人
  • 建築板金職人
  • 研磨
  • 英語接客
  • 調理器具/食器
  • 調理器具/食器取扱
  • 調理器具/食器品質管理
  • 調理器具/食器製造
  • 錬鉄製造

募集要項

仕事内容

仕事内容
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
明治五年開業。刀鍛冶の伝統技術を基に、
関東鍛冶の特長を生かした独自の製法の
刃物を扱う創業152年の包丁専門店です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【お仕事内容】
主な業務は、包丁の【研ぎ】と、
包丁の良さを伝える【接客】です。

経験や学歴などは一切関係ありません。
「職人技に興味がある」
「日本の伝統に関わりたい」
どんなきっかけでも構いません。

店頭に並んでいる状態の包丁は研がれておらず、
実際にお渡しする前に
しっかりと研いでお渡しします。

また、和食の調理師さんや
市場の仲卸で魚をさばくプロ達からの
毎日何十本という研ぎの依頼もあります。
この研ぎのご依頼も
「明治から続く包丁屋」の信頼の証です。

包丁の切れ味で食材の味が変わると言われ、
「研ぎ」の技術は
代々受け継がれた職人技です。

【1日の流れ】
開店準備:掃除・店出し・刃物の手入れなど
 ▼
マグロ包丁のお預かり:競りが終わる6時頃
豊洲市場内の荷受に出向き、セリで使用した包丁をお預かりします。
 ▼
研ぎ:お得意様からお預かりした包丁・仲卸業者から直しを依頼された包丁を研ぎます。
お客様対応:店舗にいらっしゃったお客様に、ピッタリの包丁をご案内。
 ▼
包丁のお返し:仲卸業者からお預かりしたマグロ包丁をお返しに伺います。
 ▼
 閉店:掃除をして退勤

【包丁研ぎ職人への道】
技術を身につけることは一朝一夕ではできるものではありません。
何千、何万もの刃を研ぎ続け、技や精神を磨いていく必要があります。
決して平坦な道のりではないですが、一緒に伝統を守り、継承し、
新たなことにも挑戦していってくださる仲間を募集しています。

➊包丁の手入れ (2ヶ月~半年目くらいから)
初めに刃物の扱いに慣れるため、包丁について学ぶために
店舗で販売する包丁の手入れ、お客様の接客、清掃を中心に行います。
実際に研ぎの作業を行うまでに2ヶ月から半年ほどです。

➋研ぎの基礎を学ぶ(3ヶ月目くらいから)
持ち方、砥石の扱い方など
研ぎの一番基礎となる技術を学びます。

❸本刃付け(5ヶ月目くらいから)
店頭で販売している包丁は研がれていなため
そのままでは使用することができません。
そのため、実際にお客様にお買い上げいただいた際に
使用用途に合わせて仕上げの研ぎを行います。
この作業を「本刃付け」といいます。

➍直し物
お客様が使っている包丁を研ぎ直すことによって
切れ味を復活させる作業を「直し物」といいます。
手研ぎだけではなく、丸研という機械も使うため
一格上の技術が必要となります。

プロ野球選手がバットを特注するように
プロの調理師さんたちも包丁を特注されます。

ただ直すだけではなく、使い方のくせ、力の強さ、切った量。
そこから、使い手にあった包丁にするにはどう研ぐべきか考えます。
そのため、使い手の好み、季節によっても研ぎ方は変わります。
「肌寒くなって、魚の脂の乗りが変わってきたから」など
そんなふうに刃の手応え、硬さ、厚みなどを調整します。
刃の状態を見れば、使い手の仕事ぶりがわかるようになってくるものです。

包丁には 「こうじゃなきゃいけない」 という決まりはありません。
使い手が 「使いやすい」 と感じたものが最高の包丁なんです。

====================

◢◤東源正久商店について◢◤
私どもは、代々 源氏に仕えた刀鍛冶
「源正久」を出自とし、
明治5年に開業した包丁専門店です。

創業当時より、刀鍛冶の伝統技術を基に
強靭な関東鍛冶の特長を生かした
独自の製造方法で包丁を製造。

現在、築地と豊洲にお店を構えており
代々の当主が、常に現場のお得意様の
ご意見を取り入れ改良を重ねていくことで
魚河岸の皆さまより、明治から変わらぬ
ご愛顧いただいております。

日本の包丁の技術は
日本刀の鍛冶や研ぎの技術から
日々進化をしており、
世界的にも非常に評価が高いものです。

特に当店は一丁ずつが手造り。
本鍛造と言って、一丁ずつ素材を炉で熱し、
叩いて成形する昔ながらの製法を用いています。
お客様の用途や年齢、好みや癖などによって重さや
バランスを変更、研ぎもお客様によって好みが様々。
これらを一つずつ身体で覚えていくやりがいの大きいお仕事です。

これからも伝統を守りながら、革新的な事にも
チャレンジしていきたいと考えています。
一緒に新しいことにチャレンジをし、
この伝統を引き継いでいただける気概のある方を
お待ちしています。

求めている人材

求めている人材
【経験は一切不要】
学歴不問、職種未経験OK
業種未経験OK、社会人未経験OK

経験や知識がなくて当然と考えています。
5代目の石川も20歳の時
求人広告を見て、未経験で入社し
現在5代目として活躍をしています!

【伝統と技を未来に継承していただける方】
刀鍛冶の伝統製法だけでなく、
西洋の技術を取り入れた独自の製造方法で、
刃物製造に尽力してきました。
包丁のほとんどが機械による大量生産と
なった現在でも、私たちは型を使わずに成
形する手造り製法を守りながら新技術にも挑戦しています。
そんな伝統と技を未来に継承していただける方
を歓迎いたします。

【新しいことに挑戦するのが好きな方】
当社は明治期にはすでに刀鍛冶の伝統製法と融合させた
4尺(135cm)を超える鮪包丁の発明、
西洋の製造技術を移入し、洋包丁(牛刀)
の製作に成功しています。
歴代当主の様に、新しいことに挑戦する
のが好きな方を歓迎いたします。

【英語などの外国語で接客が可能な方】
海外からのお客様も増えているため
英語などの外国語での接客経験も活かせます。

【体力のある方】
包丁の「研ぎ」業務は
立ち仕事のため想像以上に体力を使います。
そのため、体力に自信のある方や
体を動かすことが
好きな方におすすめのお仕事です。

勤務地

東京都中央区築地4-13-7
株式会社東源正久商店
【交通手段】
交通・アクセス
築地駅から徒歩6分

給与

月給:23万2000円以上
給与詳細
※基本給・固定残業代の総額

基本給:月給 21万7000円 〜

固定残業代:あり
1ヶ月あたり1万5000円(固定残業時間:1ヶ月あたり10時間)
固定残業時間を超えた勤務時間については別途残業代を支給する

【一律手当】
全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額:なし
全員に一律で支払われるその他手当金額:なし

・賞与 年2回(業績、能力による)
・昇給 年1回(業績、能力による)

勤務時間

固定時間制
勤務時間詳細
実働時間:1日あたり8時間
平均勤務日数:1ヶ月あたり21日

5:00~15:30
※早出、残業を含む

休日・休暇

休日休暇
月6~8日休み
(水曜・日曜・祝日/市場休日による)

※日曜は交替で出勤有
GW・夏季休暇・年始休暇あり

試用期間

あり
試用・研修期間:6ヶ月
試用・研修期間の条件:本採用と同じ

待遇・福利厚生

【保険制度】
雇用保険
労災保険
健康保険
厚生年金
待遇・福利厚生
【福利厚生】
■朝昼食事補助あり
■作業服貸与
■近隣に寮準備
(一人暮らし・マンション)
■住宅手当あり(応相談)
■自転車通勤可(貸出)
■家賃補助あり(規定有)

職場環境

職場環境
4代目の小川と5代目、
研ぎ師の社員の3名と、
アルバイト・パートのスタッフさん10名ほどで
運営を行っています。

企業概要

社名

株式会社東源正久商店(ホームページ

代表者

小川由香

本社所在地

東京都中央区築地4-13-7

企業代表番号

0335418619

事業内容

小売・卸売・商社

応募について

選考の流れ

選考プロセス
面接は築地本店にて行います。
履歴書(写真貼り付け)、職務経歴書をお持ちください。
問題を報告する
原稿ID:bf88210313b5757e

包丁研ぎ職人

株式会社東源正久商店

  • 求人情報
  • 求人情報

詳細な条件から探し直す