携帯販売のショップスタッフ

仕事内容 「君もう明日から来なくていいよ。」  大学を卒業した僕が、 派遣スタッフとして携帯ショップで 働きだして1ヶ月目のことだった。  ――これは、そんな僕が今の会社で 店長にまで成長する物語。  ＝＝＝  大学卒業後、定職にはつかず 1年くらいフリーター。 たまたま登録した派遣の仕事で 携帯ショップで働いてみたけど ひと月で解雇。 理由は契約数を稼げず、 売上が上げられなかったからだ。  （なにがダメだったんだろう）  途方に暮れていた時、出会った社長に 誘われて入ったこの「RUSH OF」。 ここでも最初は、以前と同じように 量販店の携帯ショップで働いていた。  やっぱり思うように売り上げは伸びない。 他の社員の顔を見ても、同じように 売上で悩んでいるようだった。  「じゃあ自社でショップを開こう！」 そう決意した社長。 今まで各ショップにチリジリになっていた 社員を自社に戻し、全員でショップを開店。 みんな着実に売り上げを伸ばし、 どんどん顔も明るくなっていった。  ――僕だけを除いて。  （ここでも僕はダメなんだろうか）  お客様の前に立つこともできず、 また挫けそうになっている僕に 声をかけてくれたのは、 社内の仲間たちだった。  沢山もらったアドバイスや意見の中で 「誰のために接客をしているのか」 という問いを投げかけてきたのは 同じチームの同僚だった。  「誰のため…」  思えば僕は、僕がどうすれば契約を取り、 売上を上げるかしか考えていなかった。 でもそうじゃない。 大事なのは、 “どうすればお客様に喜んでいただけるか” “お店のファンになってもらえるか”だ。  その気付きと、仲間の応援が ぐんぐん僕を成長させてくれた。  その成果が数字にも表れ始めたころ、 上司からもらった 「最近メッチャいい感じだね！」 という言葉がさらに僕の成長を加速させ、 それに比例して売り上げも伸びていった。  「店長、任せてもいいかな。」 と言われたときは本当に嬉しかった。 自分一人ではきっと ここまでたどり着けなかっただろう。  チームの仲間がしっかりフォローし合い、 互いにフィードバックし合うことで、 みんなで高め合える会社。  だからこそ僕はここで今、 店長としてお店を任せてもらえている。 わからないことや迷ったことがあれば、 また仲間に聞けば良い。 一人で働いてるんじゃないと 実感させてくれる会社が 「RUSH OF」です。  （店長/2年目）

兵庫県伊丹市中央1-1　伊丹ショッピングデパート2F 株式会社RUSH OF /セレクトシム阪急伊丹駅前店

給与例 年収300万円・２年目・一般、22歳 年収430万円・3年目・店長、25歳

休日休暇 シフト制(週休2日) 旅行などで土日祝日休みも取得可能なのでご相談ください！  ライフスタイルとバランスが取りやすいです◎