データ入力あり/公共インフラ整備の現場管理事務

アピールポイント: 
【教育・研修について】
＊ステップ1：座学研修（2週間）
実務経験が豊富な先輩から専門用語や機材の使い方、仕事の進め方について教わります。

＊ステップ2：現場で学ぶ
先輩がマンツーマンでサポートしながら、職人さんとのコミュニケーションの取り方やカメラで現場撮影をするコツ、工程表のつくり方などを学んでいきます。

＊ステップ3：フォロー継続
成長速度は人それぞれ。2〜3年でひとり立ちできる人もいますが、5年程はフォロー期間と考えています。
最初は見るもの・聞くもの・触るもの全てがきっと初体験！焦らず、覚えていきましょう！
【身に付く資格・技術】
［1］一生モノの国家資格
土木施工管理技士や管工事施工管理技士の取得は建設業界でとても重宝されます。
仕事の幅を広げるだけでなく、キャリアアップの手段としても有効です！

弊社では未経験からの資格取得支援に力を入れています。
合否の肝となる小論文でエピソードになるような、少し大きめの案件を経験できるので、資格を取得して給与のベースアップ&キャリアアップを目指せます！

［2］基本的なWord／Excelの知識
デスクワークもあるので、WordやExcelなどの基本的な知識は自然に身につきます。
基本的な事務作業に慣れてきたら、AutoCADを用いた施工図の作成も行いますので建築に関わるパソコン業務は怖いものなしです！

［3］柔軟なコミュニケーション力
現場監督的な役割になるため、職人やお客様とコミュニケーションを取り、納期に向けて調整していく力が身につけられます！
それぞれの立場に立ったコミュニケーションで協力的なサポートを受けられることもありますので、納期管理には重要なスキルです。

［4］臨機応変な対応力
「悪天候で予定していた作業ができない」
「土壌調査の結果、新たな工事が必要になってしまった」
など、建築現場にはたくさんのトラブルがつきものです。

工期遅れを最小限に抑えたり、次の工期に入る予定の業者の施工スタッフを調整したり・・・。
おのずと臨機応変に予定を立て直し、スムーズに次の施工内容へ移れるよう対応する力が身につけられます。

［5］マネジメント力
工事を効率よく進めるためには、案件ごと適材適所の人員配置が必須。
施工スタッフとして携わる協力業者さんの情報や当日の作業内容、資材搬入の時間などを把握し、プロジェクト全体の動きをコントロールしていく力が身に付きますよ！
【所属予定の部署(チーム)の説明/職場の雰囲気】
土日休みで年間休日は123日、残業も少なく基本定時退社。
そんな働き方に魅力を感じ、家庭やプライベートの時間を大切にしながら働く40代〜50代の4名が活躍中です。

イベント好きで家庭的な社風なので、社内イベントでは家族が参加OKなものも！
「＊＊くん背が伸びたね！？」「来年受験かあ～・・・応援してる！」と親戚の集いのようなあたたかい雰囲気が特徴的です。

＊先輩インタビュー／Sさん
自分も元々は広告代理店の営業をしていたので異業種からの未経験スタートでしたが、今では新人さんに業務を教えています。
1人ひとり得意なことや覚え方も違うので、どんな風にサポートできるか試行錯誤していて、大変ながらも楽しいです。

一方、業務終了後はほとんど定時であがって夕食は家族と必ず一緒にとったり、土日には買い物やレジャーへ出かけて一緒に過ごしたりと、メリハリのある生活ができています。
家族手当も活用できるのが嬉しいですね。
【当社の特徴】
佐々木総業は120年以上という長い歴史を誇る土木施工管理会社、佐々木組のグループ企業として昭和48年に誕生しました。
水道インフラ、道路整備などの公共工事を中心とした施工と、公園や河川緑地の管理事業を手がけ、生活になくてはならない設備を支えています。

依頼元は大田区、つまり行政です。
長年、区民の「あたりまえの日常」を支え続けてきた実績と信頼から「何かあったらまず佐々木総業」と頼りにしていただいています。

おかげさまで、案件数は右肩上がり。
この先も無くなることのない必需を扱う安定した業界ですので、手に職を付けて長期的なキャリアを築いていけますよ。