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正社員

佐賀県庁の農政職

佐賀県庁

佐賀県佐賀市城内

月給26万7700円以上

仕事概要

仕事内容

■仕事内容 \佐賀県庁のUJIターン枠・社会人経験枠募集/ 佐賀県庁は、2005年から、民間企業等で働いた経験のある方の積極的な採用を開始。 これまで約280名以上が入庁し、プロフェッショナルとして活躍中です! 現在では、このUJIターン枠・社会人経験枠で採用された職員の数が行政職員の17%以上を占め、 行政職における中途入庁の割合は全国1位! 今まで培ってきた一人ひとりの持つ知識や経験、技術が佐賀の武器になると考えています。 民間経験者を受け入れる風土と環境が整う佐賀県庁で、あなたも経験を活かしませんか? ※本申込受付は8月18日(月)17時まで! 【具体的には】 <農政> 農畜産物の生産振興や、新たな農業技術・新品種(イチゴ・ミカン・コメなど)の開発・普及・指導、農業者への経営指導、担い手の育成・支援などに携わっていただきます。 「さが園芸888運動」で掲げている「稼ぐ農業」を実現するため、様々な業務に携わります。 \いわゆる公務員試験の対策は必要なし/ 佐賀県の中途採用(技術系)試験は、書類選考後、2次試験は一般的な面接試験と、培われてきた専門知識を問う専門性確認面接、3次試験は面接試験のみ。 今までの経験や人物像を重点的に評価します。 日々の業務やプロジェクトで忙しく動き回っている方でも 受験しやすい試験プロセスとなっています! ■仕事の特徴 学歴不問 ブランクOK 中高年応援

求めている人材

■求める人物像・資格 【受験資格】 ・昭和41年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた人(令和8年4月1日時点で満30歳から満59歳までの人)(雇用対策法第38条第2項による) ・佐賀県外に登記上の本店を置く民間企業等(国の機関又は佐賀県外の地方公共団体の機関含む)における職務経験が 「令和7年6月末日現在で通算して5年以上」ある人 ※詳細は、佐賀県職員採用サイトでご確認ください。 (https://saga-saiyou.net/entry-mid-career/) 【こんな方を歓迎します】 県外の民間企業等での職務経験を通して培った「経営感覚・コスト意識」、「企画力・実行力」、「柔軟な発想力」、「先見性」、「コミュニケーション能力・対人折衝能力」や経験等を県政の中で発揮して、佐賀県の発展に貢献していただける人 【こんな方が活躍中】 ・30代、40代、50代活躍中! ・中高年・ミドル活躍中

職場環境

■受動喫煙対策 あり(屋内禁煙)

勤務地

〒840-8570佐賀県佐賀市城内1丁目1-59 佐賀県庁 ■勤務先 佐賀県庁 〒840-8570 佐賀県 佐賀市城内1丁目1-59

給与

月給26万7700円以上 ■給与 月給 267,700円~ ※給与は職務経歴等を考慮した上で決定されます。 ※その他、扶養・住居・通勤・期末・勤勉・時間外勤務等の諸手当あり 【初任給例】 月給29万/34歳(UJIターン枠) 月給32万/39歳(UJIターン枠) 【福利厚生】 ■扶養手当 扶養親族のある職員に支給されます。 <手当額等> 配偶者3,000円、子11,500円(1人当たり)等 ■通勤手当 通勤手段、距離等に応じて支給されます。 <手当額等> 公共交通機関:最高80,000円 自家用車等:最高40,300円 ■住居手当 月額12,000円を超える借家などに居住している職員へ支給されます。 <手当額等> 最高27,000円 ■退職金制度 ■共済制度 ■健康管理 ■サークル活動・レクリエーション ■UJIターン支援あり(引っ越し代補助など 詳しくは「サガスマイル」で検索してください。) ■時短・在宅勤務可能(条件あり) 男性の育休取得やテレワークの実施、有給休暇利用促進のため、様々な取組を実施しています。 固定残業代の有無:なし

勤務時間

固定時間制 ■勤務時間 8:30~17:15(休憩60分) ※上記は原則の時間帯です。 【休日・休暇】 ■完全週休2日制 (土・日) ※担当業務によっては、土日祝日の業務が発生する場合があります。 ■祝日休み ■年末年始休暇 (12月29日~1月3日) ■夏季休暇 (7~10月の間に原則5日間連続で取得) ■慶弔休暇 ■有給休暇/年間20日間(採用時15日間)※30分単位での取得も可能 ■不妊治療・不育治療休暇/年間5日又は10日以内 ■産前・産後通院休暇/妊娠週等に応じて必要な回数 ■妊娠通勤緩和休暇/妊娠週等に応じて必要な回数 ■妊娠障害休暇/妊娠期間中7日以内 ■産前・産後休暇/産前8週間以内または産後8週間以内 ■育児休暇/生後2年未満の子養育中 ■出産補助休暇/配偶者が出産した男性職員対象/3日以内 ■育児休業/3才未満の子を養育する職員対象(無給/共済から手当金あり) ■子の看護等休暇/小学生までの子の疾病治療のための通院や看護の際、5日以内(子が2人以上の場合は10日以内) ■介護休暇/6カ月以内で取得可能(無給/共済から手当金あり) ■ボランティア休暇/災害時など、無償でのボランティア活動を行うとき/年間7日間まで ■病気休暇 :公務以外の負傷、または疾病で勤務不可能な場合/90日以内(一部疾病は180日以内) ■短期介護休暇 :要介護者の介護をするとき、5日以内(2人以上の場合10日以内) ※上記以外にも、大学院などでの修学のための休業制度や裁判員として出頭する場合の特別休暇あり ■勤務曜日 月 火 水 木 金 ■労働時間 実働時間:1日あたり7時間45分 平均勤務日数:1ヶ月あたり20日 平均残業時間: 平均所定労働時間:1ヶ月あたり158時間

休日・休暇

■休日休暇 有給休暇 夏季休暇 冬期休暇 介護休暇 育児休暇 GW休暇 慶弔休暇 土日祝休み 年間休日120日以上 完全週休2日制

待遇・福利厚生

【保険制度】 ・雇用保険 ・労災保険 ・健康保険 ・厚生年金 ■待遇・福利厚生 昇給あり 社会保険あり 賞与あり

試用期間

試用期間あり 試用期間・研修期間の有無:あり 試用・研修時の給与条件:本採用時と同じ 試用・研修時の期間:6ヶ月

その他

■職種 農業・養畜 ■勤務形態 固定労働時間制 ■雇用期間の定め 定めなし ■URL https://saga-saiyou.net/ ■更新日 2025年07月01日

仕事に関するPR

Image佐賀県は中途入庁の割合が全国1位!筆記試験なし!【UJIターン枠/佐賀県外の民間企業等の経験5年以上の方】Image
■アピールメッセージ ■佐賀県庁の職員のみなさんへインタビュー この求人では、大分県出身のNさん【UJIターン枠(令和5年度入庁)】 にお話をお聞きしました! ー 入庁の経緯を教えてください。 前職は妻の地元である宮崎の地方銀行で働いていました。 27歳の頃は銀行員としてのやりがいを感じる一方で、異動が多く時には単身赴任が必要となる環境だったため、 第一子が生まれたことをきっかけに、「このままでいいのか?」と自分の働き方を考えるようになりました。 ー 農業が身近だった。だからこそ選べた。 ちょうどそんな時、宮崎のある農家さんと出会い 日本の農業の現状や未来について話すうちに、強い危機感を持ちました。 今後も当たり前にある産業だとおもっていたが、かなり危機的状況である… 実は、親戚に農業に携わっている者も多くて、他人事とは思えませんでした。 自分のキャリアを活かして、経営の視点から農業を支えることができないかという使命感にかられました。 そんな時に、職務経験を活かして働ける、佐賀県庁のUJIターン枠を見つけたんです。 ー 佐賀への移住。いちばん大変だったことは? 家族の理解です。試験を受けることは伝えていましたが 職員採用試験の合格を知ったとき、嬉しい反面、「家族は納得してくれるかな」という不安もありました。 でも、家族で佐賀を何度も訪れる中で、その不安は自然と晴れていきました。 大きくてゆったりとした公園、どこへ行っても混みすぎていない観光地、気持ちの良い空気。 子どもが「佐賀が好き!」と言い始めてからは、妻も地域の雰囲気にどんどん惹かれていきました。 この前改めて、妻の両親(宮崎在住)に「なぜ佐賀に行くことを認めてくれたか?」と聞いてみたところ、「公務員だから安心できた」と。 家族にとっても納得できる転職の形だったのだと、いまは感じます。 ー Nさんのお仕事を紹介 「佐賀さいこうプロジェクト」の地区担当チーフとして、 JAやJA佐賀信連、金融公庫、専門家などで地域支援チームの中心的役割を担っています。 具体的には ・農家さんの現状把握と、課題に応じた支援の企画と実行 ・SNS活用などによる戦略販売の強化支援(専門家と連携) ・外国人労働力の雇用、受入れに関する相談やアドバイス ・共通する課題の勉強会やセミナーの実施(人材、経営、資金繰りなど) ・農業の若手組織や青年農業士に向けた取組みの共有や勉強会 などを行っています。 さらに、新規就農者確保に向けて、JAや市町と連携し、 トレーニングファームやミニトレーニングファーム(トマト・きゅうり・いちごなど)を活用した育成体制を整え、 昨年度は27人の新規就農者受入れに成功しました。 親元就農に加え、県外からの移住希望者も確実に増加しています。 ー プロジェクトでの気づきと、自身の変化 プロジェクトの担当としてこの地区に着任した当初、 農家さんの多くは「これは何のためにやってるの?」という戸惑いを覚えていました。 昨年6年目の活動を終え、少しずつ理解と信頼が育まれていき、 「この活動は続けてほしい」「辞めないでほしい」という声が現場から届くようになりました。 最近では 、事業主だけでなくご家族や後継者候補の息子さんが会議に参加し、 「家族で農業経営を考える文化」が芽生えているのを感じています。 私は農学部出身ではありません。文学部で学芸員の資格を持ち、 銀行での就業経験をもつ「異色」のキャリアです。 しかし、だからこそ日々の学びと現場での対話を重ねて、 「佐賀さいこうの農家づくり」の一つのお手伝いになりたいと強く思っています。 ー 佐賀県庁で働くということ。つながりの力 こちらの部署にきてからずっと気にかけ、育ててくれている専門技術員の方がいます。 話しやすく何でも相談できますし、「どんどん言っていいよ」といつも胸をお借りしています。 また、農政職の同期も1人いて、年齢は50代と少し離れていますが、飲みに行ったり悩みを共有できたりする「心の支え」のような存在です。 ー 佐賀県庁の試験を検討している方へ 転職とは、ただ職場を変えることではなく「自分の生き方」を問い直す決意でもあります。 佐賀県庁が求めているのは、その変革の力。 地域の未来のために本気で取り組むエネルギーです。 私自身も現状を変えたいと思い、転職してきたひとりです 。 その想いを持って一歩を踏み出す人たちに出会うたび、私自身も刺激を受けています。 ぜひそんな一歩を佐賀県庁で踏み出しませんか?

仕事の特徴

  • 業界未経験歓迎
  • 未経験者歓迎
  • 完全週休2日制
  • 土日祝休み

応募について

選考の流れ

■応募後の流れ まずは応募ボタンから応募をお願いいたします。 追って今後の流れについてのご案内メールをお送りします。 詳しくは佐賀県職員採用サイトをご確認ください。 <受付期間> 令和7年7月1日(火)9時~8月18日(月)17時(受信有効) 【UJIターン枠(土木・農政・畜産)】 <1次試験:書類選考> 受験申込時に提出するアピールシートで審査 <2次試験(佐賀市)> 10月12日(日)、13 日(月)予定 <3次試験(佐賀市)> 11月1日(土)、3日(月)予定 ※最終合格者発表:11月下旬 【連絡先】 〒840-8570 佐賀県佐賀市城内1-1-59 0952-25-7295/佐賀県人事委員会事務局 人材確保担当 saiyou@pref.saga.lg.jp ■応募受付電話番号 0952-25-7295 ■個人情報の取扱いについて ご提供いただいた個人情報は、採用選考及び結果等の通知・連絡の為に利用いたします。 それ以外の利用目的または法令等に基づく要請の範囲を超えた利用はいたしません。

企業情報

社名

佐賀県庁ホームページ

代表者

山口祥義

本社所在地

840-8570 佐賀県佐賀市

お問い合わせ先

0952257295

事業内容

都道府県庁

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原稿ID : 71bc221acd01ab1c

掲載開始日: 2025/06/18(水)

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