人工衛星の運用管制業務

仕事内容 人工衛星の運用管制業務を行っていただきます。 衛星と直接やり取りをする「宇宙がもっとも近い」仕事です。 完全未経験の方でも数か月の研修がありますので安心してご応募ください。  一つの衛星の寿命は数年、ものによっては10年以上になることも。 衛星の運用に携わるということは、その衛星の最初から最後までを見届けることです。 また、社会インフラである衛星は後継機が打ち上げられることがほとんどですので、 一つの衛星に長く（数年、数十年）関わっていただく方が大半です。 短期的なプロジェクトに末端として関わるのではなく、 じっくりと腰を据えて衛星の知識を深め、「人工衛星のプロフェッショナル」として成長できます。  衛星が関わるプロジェクトはその大半が国家プロジェクトであり、 規模が大きく期間も長期間に渡ります。 一つの衛星について専門性を磨いていくことで、その衛星の運用に欠かせない人材を目指していただけます。 長期的な就業を前提としていますので、長所を伸ばしていただきながら、 新しい技術や知識を習得できる環境も整っています。  業務の特性上、機密保持の必要性から定められた場所でしか業務が行えません。 そのため、指定されたお客様先での常駐作業となり、基本的にリモートワークは行えません。  また、衛星は24時間365日の運用を行っていますのでシフト勤務となります。 夜勤だけ、日勤だけということはなく、ひと月の夜勤上限が決まっています。 衛星の管制官は健康管理も重要ですので、夜勤と日勤の間はしっかり休息が取れるようになっています。 また、夜勤は2連勤扱いとなるため、年間休日は当社の他職種よりも多くなっています。  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「社員の声」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 社員のインタビューです。職場の雰囲気や働くイメージの参考にしてください。  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 面白い個性を持った人と働きたい Kさん（32）仕様設計リーダー  キャッスルは、色々なタイプのメンバーが力を合わせて働いている会社です。 だから、新たに来てくださる方にも自分の得意分野を作り、それを十分に伸ばして働いていただきたい。 様々なタイプのメンバーがチームでまとまるとかなりのチーム力を発揮しますから。 その中で一緒に成長していきましょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 憧れていた宇宙の仕事に Oさん（36）仕様設計リーダー  大学では理数系の学科で学び、宇宙研究室に入っていました。 その後、宇宙業界に就業を希望していたものの狭き門で、 ずっと「いつかは宇宙の仕事に携わりたい」という想いを抱いてきました。  30代を迎えるころ、将来の自分の進路を考えなおしたときに 「やはり宇宙の仕事がしたい！」との思いが強まり、 キャッスルの門を叩きました。 「君の過去の経験がこんな風に宇宙業界で生きるよ」 思いもよらない提案をもらい、 念願の宇宙の仕事に就くことができました。 今は、業務は忙しいですが、好きなことを仕事にできる喜びを感じています。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 意見を聞いてくれる場所がある安心感 Nさん（42）開発エンジニア  「次に進むべきステップがわからないんです」 マネージャー面談でこんな悩みを率直にぶつけたこともあります。  「次はここを目指してみないか？」「この資格を取れば役に立つよ」 こんなふうに、私の悩みを一緒に真剣に考えてくれたことが嬉しかった。 このアドバイスがあったから、私もキャリアアップできているんだと思います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

茨城県つくば市 つくば市　当社取引先

給与例 600万円／エキスパート（月給40万＋賞与＋諸手当） 450万円／リーダー（月給28万＋賞与＋諸手当） 360万円／メンバー（月給21万＋賞与）

休日休暇 【年間休日】 128日以上  【休暇制度】 ・GW休暇 ・夏季休暇 ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・産前・産後休暇