社労士事務所での事務スタッフ

仕事内容 各種手続・給与計算などの事務業務  【具体的には】 労務手続き給与計算、顧問先からの問い合わせ対応などの事務業務全般。  ■労働・社会保険手続 ■給与計算業務 ■労使協定書の作成 ■就業規則作成届出 ■助成金の支給申請（顧問先のみ、助成金種類限定） ■電話対応、接客 ※基本的に電子申請で行っていますので、行政窓口に行くことはほとんどありません。  【入社後の流れ・教育体制】 入社後は、OJTプログラムに則った研修を行います。 顧問先企業にも提案している当社独自の研修プログラムは、 期間や心構え、必要なスキルをいつまでに身に付けるかなどが 可視化されており、教える側も教わる側も進捗を確認しながら取り組めます。 育成担当によって内容に差があるなどが起きないよう作られた プログラムに則り、一つ一つの仕事を丁寧に教えます。  必要な法の知識なども入社してから覚えられます。 研修を終えた後は、10人規模の会社の給付金申請や給与計算業務など 難易度が高くないルーティン作業から担当していただきます。  未経験スタートの方でも、大体入社3～4ヶ月程度で 一通りの業務を覚えてひとり立ちしています。 分からないことは過去の事例を確認したり、 周りの先輩や社労士の先生たちに聞いたりしながら覚えられます。  徐々にやれることを増やし、業務の幅を広げていきましょう。 スキルや成長度合いに応じて、従業員数が多い企業や難易度が高い業務もお任せしていきます。  今回、時短勤務での事務スタッフを採用します。 1日6時間程度働ける方を2名お迎えし、顧問先により良いサービスを提供できる体制を整えていきます。  社労士事務所での実務経験や法の知識などは問いません。 未経験の方も大歓迎です。  【時短勤務で働くスタッフよりメッセージ】 私は、2023年4月に入社しました。 前職は物流業界の営業事務。まったく違った業界からの転職でした。  最初は同じような仕事ができるところを探していたのですが、「時短勤務で正社員」という募集自体が中々なくて…。 育休中に転職活動をしていて、子どもがまだまだ小さいことも考えると、自分に合う職場を探すのが大変でした。 まったく違う世界でゼロからのスタートになりましたが、育休に入る時に調べた知識や、営業事務で得て来たスキルも活かせるかも？と思い、飛び込んでみました。  今まで50名以上いる会社でしか勤めた経験がなく、少人数の事務所は初めて。 入社する前は「人間関係、大丈夫かな？」と不安もあったのですが、杞憂でしたね(笑) 前向きで、明るい方ばかりでホント人間関係も良くて。 必要以上にベタベタしてないし、つかず離れずのちょうどいい距離感なのも魅力です。  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 下の子がまだまだ小さいので時短勤務です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 残業なしで、17時になったら即帰宅できるよう融通を利かせてもらえていますし、業務に慣れたころから在宅勤務もスタート。 夫が出張の日を在宅勤務にあてて、仕事も家事・育児も両立しながら働いています。  何よりも、やりがいを感じるのは「時短勤務だから」と雑用ばかり……ということが一切なく、責任ある仕事をどんどん任せてもらえることです。 覚えることや学ぶことがたくさんありますが、先輩たちがしっかりフォローしてくれますし、 同じことを何度も聞いてしまった時があったのですが、そんな時でも嫌な顔せずに教えてくれました。  お客さまもやさしい方が多く、例えばミスしてしまった時にも「ここって〇〇ですよね？この内容で大丈夫ですか？」と聞いてくださったりなど、周りの人に恵まれているなと思います。 上からではなく、対等な立場で接してくれるお客さまばかりで、本当に働きやすいですね。  一緒に働いている先輩たちよりも短い時間ですが、将来的には時短からフルタイムなりたいと思っています。 その未来が来た時にきちんとできるように、今から知識やスキルを身に付けていくのが当面の目標ですね。 時短で入社したからずっと時短というわけではなく、フルタイムに変わるなど、選べる道があるのも魅力だと思いますよ。

東京都港区西麻布1-3-16 池田ビル エミライン社会保険労務士法人

給与例 【年収例】 231万円／事務 入社1年目：実動6時間の場合（月給16万5000円×12ヶ月＋賞与） 269万円／事務 入社1年目：実動7時間の場合（月給19万2500円×12ヶ月＋賞与） 405万円／事務 入社5年目：実動8時間(フルタイム)勤務の場合（月給27万円×12ヶ月＋賞与）

休日休暇 完全週休2日（土日）、祝日  【年間休日】125日 【有給休暇】10日※入社6か月後 【休暇制度】・夏季休暇・年末年始休暇