湖池屋ポテトチップス等の製造オペレーター

仕事内容 製造オペレーターとして、人気スナック菓子の製造管理（製造・品質保証）などを担当。 機械による自働化が進んだ工場で、 原材料（芋）がポテトチップスやカラムーチョなど製品になるまでの製造工程をお任せします。 土日休みのお仕事です。 ※製造オペレーターの固定業務ではなく、他にも前処理工程、包装工程があります。 入社時に配属工程が決まりますので、ご了承をお願いします。  ＜インタビュー【Fさん／2021年入社】＞ 新卒で入社したのはアパレル会社、その次は農家。 いろんな仕事をつまみ食いした私が行き着いたのは、湖池屋でした。 工場で働いた経験はナシ。 もちろん、機械関係の知識もゼロ。 「湖池屋の商品が好き」 という理由で応募して、縁あって入社できました。 意外だったのが、社員の中には 「入社するまで湖池屋の商品を食べたことがなかった」という人もいること。 「安定企業で働きたい」 「食に興味がある」など、いろいろな動機で入社しています。  ＜仕事の詳細＞ スナック菓子製造ラインの稼働率を上げるため、 ライン管理・工程管理（パート従業員の方々へのサポート・品質保証等）をお任せします。 まずは、製造オペレーションを担当し、生産に関する知識や、機械に関する技術全般を身につけていただきます。 ・製造工程管理：当日の生産スケジュール通りに生産が進んでいるか確認 ・パート従業員の方々へのサポート：オペレーション指示、トラブルの相談対応 ・機械の点検：製造装置の点検や清掃  ＊仕事のポイント 製造工程に関わるパート従業員の方々の人数は15～20名ほど。 パート従業員の方々とコミュニケーションをしっかりとり、進めていくことが重要な仕事です。 「何かいつもと違ったところはないですか？」「困ったこと、やりにくいことはないですか？」など、 蜜に連携しながらリーダーシップをとることが、生産改善・トラブルの早期発見につながり、仕事を進めやすくなります。  ＜キャリアップについて＞ 一通りのオペレーションを覚えて製造の全体像を理解したら、 生産管理、品質管理、機械メンテナンス、パート従業員の方々（製造スタッフ）のマネジメントなど、 希望や適性に応じて、より幅広い業務をお任せします。 将来的には、工場全体を指揮する存在として大きく成長していただけたらと思います。  ＜湖池屋について＞ 日本初のオリジナルの味、『ポテトチップス のり塩』の開発にはじまり、ポテトチップスの量産化、 『カラムーチョ』による辛味カテゴリーの創出など、イノベーションを起こし続けてきた、私たち湖池屋。 そのチャレンジ精神は現在も変わらず、2017年の『湖池屋プライドポテト』を皮切りに新たな市場を開拓し続けています。 その結果、2023年の売上は2017年比で1.5倍、社員数も2倍に拡大しました。手前味噌ですが、今、のりに乗っています。  今後もさらに成長していくためには、人材が何よりも重要であると考え、人事制度改革を実行。 給与体系も見直し、2023年に入ってからすでに2回の給与ベースアップを実施しました。  ＜社員の声＞ ■Aさん 前職：パンの製造スタッフ 40代で当社に入社しました。元々、パンの工場で製造オペレーターとして働いていましたが、 パンは受注生産で生産スケジュールの変動が大きく、休みの計画も立てづらく、 お正月・お盆でさえも休みがとりづらい環境でした。 スナック菓子は賞味期限が長いため、計画的に生産スケジュールが組め、 休みの計画も立てやすいと考えて、湖池屋に入社しました。 今は長期の休暇もしっかりとれますし、何よりほとんど定時に帰れて、転職してよかったと感じます！  ■Bさん 仕事は単純なライン作業だけではありません。 味付け用の液体をつくったり、原料の発注や機械の清掃・メンテナンスなど、 製造のすべての工程を経験することができます。 原料の段階から出荷されるまで、すべてに関われるからこそ、 「この商品、自分がつくったんだ」という喜びもひとしお。 コンビニで商品を見かけるとつい嬉しくなっちゃいます。  また、製造現場は、コミュニケーションが大切。 生産効率・安全性向上のために他のラインや前後の工程を担当するスタッフと声をかけ合いながら仕事を進めます。 仲良くなって「仕事終わりにちょっと一杯」なんてこともよくありますよ。

埼玉県加須市久下1615 株式会社湖池屋　関東工場

給与例 550万円／6年目、班長、35歳（月給26万3000円＋諸手当＋残業代＋賞与年2回） 660万円／10年目、リーダー、40歳（月給31万5000円＋諸手当＋残業代＋賞与年2回）

休日休暇 「週休2日制／土日＋会社カレンダーによる  ※会社カレンダーにより祝日の出勤あり、業務の都合による休日出勤あり」  GW 夏季(6日間/2022年実績) 年末年始(6日間/2022年実績) 慶弔休暇 育児休暇