
歴史にifはつきものですが、『ブリティッシュ作戦』『星の屑作戦』で生き残ったジャブローですので、結局コロニーは落とせなかったと思います。被害の程度は建設会社ではなく保険会社の領域と思いますが、事業継続戦略を考えるならば、連邦はバックアップになる拠点を考慮すべきでしょう。ただし、南極条約の締結により、その辺りは不十分だった可能性があります。
地上の宇宙船ドックをカムフラージュすることは不可能に近いと推察します。考えうる対応としては、極力自然の地形を生かすこと。これにつきましては、『THE ORIGIN版ジャブロー』に弊社の考察が反映されていると妄想しております。
施設には必ず営繕の担当が必要です。ジャブローは地中の基地ですので、照明器具も膨大な数になります。球切れをチェックするだけでどれだけの人員が必要になるか…。でも、ジョブチェンジを許されるのなら、マチルダ中尉がいる補給部隊に行きたいです。
そもそも地中に建造された経緯を考えますと地球にやさしい基地だったのではないでしょうか。そのあたりの考察は『「機動戦士ガンダム」の巨大基地をつくる!』(幻冬舎)で詳しく考察しておりますのでご一読を。(宣伝です!)
http://www.maeda.co.jp/fantasy/project05/index.html
本記事は求人情報ではございません。あらかじめご了承ください。
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