気候変動と省エネに関する調査分析を通じて、政府や民間企業のカーボンニュートラルに向けた取組を促進する
■日本におけるカーボンプライシングの制度設計に向けた検討と海外事例の調査■カーボンクレジットメカニズムに関する国際的な動向の把握し炭素国境調整措置の各国事例の調査と日本・世界経済への影響に関する考察■更なる省エネ推進に向けた政策の検討・調査■需要側の非化石エネルギーへの転換に向けた調査・分析■関連する国内外の各種会議の企画・開催■報告書や提案書作成、国内外各種会議への参加・プレゼンテーション
［配属先情報］
環境ユニット

【必須】「仕事の内容」に掲げたいずれか又は複数の分野での業務経験、調査分析経験。日本語及び英語のコミュニケーション能力。チームワークに優れた方。
★標準的な労働時間は7Hで、平均残業時間は10H/月程度！また週3日までリモートワーク可能！フレックスタイム制なので、働きやすい環境です！
［学歴］大学院
［語学］英語　上級

日本エネルギー経済研究所（東京都中央区）
［転勤］無

［想定年収］500万円〜800万円
［賃金形態］月給制
［月給］257100円〜

［所定労働時間］7時間0分　［休憩］60分
［フレックスタイム制］有
［コアタイム］有　10:30〜17:30

完全週休2日制
［年間休日］120日　内訳：土日祝　夏期5日　年末年始7日

［退職金］有
［社会保険］健保　厚生年金　雇用　労災
［寮社宅］無
［その他制度］確定拠出年金（ライフサポート制度）、慶弔等各種見舞金等

【米国ペンシルバニア大学が毎年発表している世界シンクタンクランキングで7年連続世界トップ3！そんなエネ研の強みをご紹介】≪エネルギー問題に対する総合的な対応力≫■エネルギー・経済・政治調査機関として広範な組織体制（各種エネルギー、環境、中東情勢、計量分析など）を有する。　■計量分析の専門部署を有し、「短期エネルギー需要見通し」、「中長期エネルギー需要見通し」、「IEEJ Outlook」、「エネルギー・経済統計要覧」、「EDMC Energy Trend」など、国内外で頻繁に引用される見通しやデータ・バイブルを定期的に発行。■国の審議会の委員、大学の客員研究員、メディアでの解説などの引き受け多数。≪国内外のネットワーク≫■107社(2022年1月現在)の会員企業を有し、20名以上のエネルギー関連企業からの出向者を受け入れ。■IEAについては、World Energy Outlookの作成プロセスにも関与するなど、我が国のシンクタンクの中でもとりわけ親密な関係を構築。≪情報発信力≫■会員企業に対し、重要なテーマを取り上げ、研究成果や分析をタイムリーに発表する各種の報告会を頻繁に開催。国際機関との共同シンポジウム、エネルギーに係る総合講座、合宿形式のセミナーなども開催。■個人の関心に応じた自主研究が認められており、HP論文として公表が可能。