地域医療支援担当として佐賀県地域医療機関支援を担当。プライマリケア医としてご活躍いただきます。研修制度も充実し、約2〜3年でプライマリケア医として独り立ちいただく事を期待。時短勤務相談可。WEB面接可。
【具体的業務】■好生館病棟ホスピタリストとして勤務。他の医療機関に週1回の外来診療に出向し、患者さんの診療に参加。/■診療技術提供の他、専門診療との繋ぎ役や感染症対策についてのディスカッション等。/■広域視点からの医療情報を提供。/■一般外来。/■健康診断。/■予防接種 等。【モデル年収】医師免許取得後10年目の勤務医(専門医認定取得済の場合)で、約1,100万円程度です。
［配属先情報］
■当院：Medical Link Office【業務紹介動画】http://koseikan.jp/medical_care/medical_link_office/introduce/

【いずれも必須】医師免許/各専門医資格【歓迎】内科診療経験【こんな方におすすめ】地域医療を支えたい方/新たなスキルを積極的に身に付けたい方/医師の新しい働き方を広めたい方/働き方を見直したい方
【目指す姿】Medical Link Officeは、医療者を支援する医師を集め育て、運営していく組織です。 院内での支援は、病棟へホスピタリストを配置することで、医師の働き方改革の一翼を担う一方、医療安全と職員満足度の向上に寄与し、患者満足の向上を期すことにあります。 院外への支援は、公的医療機関への医師派遣をシステム化することにあります。県の事業に好生館が協力することで、地域の診療体制を支援します。
［学歴］大学　大学院
［資格］第一種運転免許普通自動車　尚可、医師　必須

佐賀県医療センター好生館（佐賀県佐賀市）
［転勤］無

［想定年収］1000万円〜1500万円
［賃金形態］月給制
［月給］600000円〜

08:30〜17:15　［所定労働時間］7時間45分　［休憩］60分
［フレックスタイム制］無
［コアタイム］無

完全週休2日制
［年間休日］125日　内訳：土日祝　年末年始6日
［有給休暇］入社半年経過後20日〜

［退職金］有
［社会保険］健保　厚生年金　雇用　労災
［寮社宅］有　単身用となります。

【当院について】　昨年の春以降はCOVID-19感染症（以後、コロナ）の第6波、７波、8波と怒濤の荒波との闘いでした。5月の連休明けにコロナが２類相当から5類に移行され社会生活の制限が緩和されそうですが、医療施設ではそうはいきません。職員は社会生活を一般的基準で、職場では従来の標準予防策で、コロナ患者には高いレベルの感染経路別予防策で、と負担を強いられますが乗り切らねばなりません。好生館はコロナの減少と共に来館患者数が微増傾向ですが、重症化してから受診される患者さんが増加している現状があります。受診抑制の緩和、早期受診の促進など平時の医療提供への転換に注力しなければなりません。　COVID-19の3年間、多くの新社会人は3密の制限、マスク着用が原則で、顔の表情も読み取れず、知覚、感情、思考の伝達が困難でした。新社会人の皆様と共に教育・研修・人材育成を進めます。