測量・設計（森林土木技術者）◆土日祝休み◆年間休日124日

豪雨による土砂崩れや山腹崩壊などの山地災害の復旧工事のための調査・測量・設計

【具体的には】
◆現地での調査・測量
土砂崩れなど、山地災害が発生した現地に足を運び
またドローンを使って状況を調査・測量。
調査は、災害の発生した原因を究明し
対策工のポイントを絞り込む作業で最も重要である。
測量は災害地の規模や状態を把握し
工事施工のために必要なもの。
↓
◆対策工の検討
調査結果や測量データを持ち帰り
チームでどんな復旧対策がベストか対策工を検討。
↓
◆設計
依頼主の県や自治体とも目的や考え方の相違がないよう
随時、確認を行いながら業務を進行。
対策工の方針や仕様が決まったら設計図を作成（CAD使用）。
↓
◆報告書作成
現地調査から対策工決定に至るまでを解り易くまとめ
決定根拠等を記載し、数量計算・図面等をまとめた報告書を作成。
↓
◆納品
報告書の段階的な社内照査を終え
期日前までに県や自治体に提出。
検査に合格すれば完了。

高卒以上◆技術習得や資格取得を目指す意欲がある方◆土木設計や測量の実務経験者は尚歓迎

【具体的には】
業界・職種未経験の方歓迎

《歓迎する経験》
◆土木設計の経験
◆測量の経験
◆土木分野の学部学科で学んだ知識
◆ドローンの操作経験

《求める人物像》
◆積極的に業務に取り組む方
◆自然が好きな方、山や森での仕事に抵抗がない方
◆地域貢献度の高い仕事がしたい方

※要普免

本部／長崎県諫早市貝津町

◆U・Iターン歓迎

→リクナビＮＥＸＴ上の地域分類では……
長崎県

【交通手段】
JR「西諫早駅」徒歩15分
マイカー通勤OK

月給：18万6000円〜31万4800円

※経験・能力・保有資格等を考慮し、決定します。

《当法人について》
長崎県は、古くから山地災害に見舞われることが多い地域です。
被災地の復旧、山地災害の軽減、森林が持つ機能の維持・向上などを目的とした
森林土木工事を実施するにあたり、
工事施工前の「調査・測量・土木設計」を
長崎県および県下自治体からの依頼を受けて行っているのが
私たち「長崎県林業コンサルタント」です。

【手当】
◇通勤交通費
・公共交通機関使用の場合／月額上限6万円まで実費支給
・自家用車使用の場合／月額上限4.5万円まで実費支給
◇資格手当（定められた保有資格につき月々支給）
◇住居手当（月額上限3万円まで／規定による）
◇残業手当
◇報奨金（定められた資格取得時につき1回支給）

【昇給】
年1回

【賞与】
年2回
（令和6年度：計4.50ヶ月分）
※入社初年度は、計2.925ヶ月分を支給

【年収例】
644万円／35歳・入社13年目・大卒（月給27万円＋諸手当＋賞与）

勤務時間：9:00〜17:45
(休憩時間 1時間00分)

《職場環境》
業務部に所属する森林土木技術者は、12名体制。
20代が3名、40代・50代が9名という年齢構成です。
ベテランが多いので、先輩の経験から多くを学べる環境です！

《この仕事に活かせる資格》
※応募時に必須ではありません。
必要な資格は入社後に取得していただきます。
◆技術士、技術士補、RCCM
◆測量士、測量士補
◆林業技士など
◆土木施工管理技士（1級・2級）など

完全週休2日制（土・日）、祝日

【年間休日】
124日

【有給休暇】
20日
（入社日からの年次有給休暇日数）

◇夏季休暇
◇年末年始休暇
◇リフレッシュ休暇（職歴11年以上の職員に5年毎）
◇育児休業
◇介護休業など

《業務体制》
チーム（管理者、実務担当、照査担当）を組み
業務にあたります。
◇管理者：業務全体を管理する業務の責任者
◇実務担当：調査・測量・設計の実務を担当 
◇照査担当：図面や報告書の内容チェックなどを段階的に行う担当
案件着手から納品完了までの期間は
100日、160日など、業務の規模に応じて様々です。

《対象エリア》
離島を含む長崎県下全域の森林・山間部です。
5月から10月頃までが、繁忙期と言えます。
災害が発生した場合、県外からの要請に応じることもあります。

《教育・スキルアップ支援》
入社後の研修、OJT指導、勉強会や講習会への参加、資格取得支援など
充実した教育体制が整っていますので
未経験からでも着実に成長やスキルアップを目指せます。

【試用期間】
6ヶ月
労働条件は本採用と同じです。

【保険制度】
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

◇資格取得支援
（定められた資格取得に係る旅費、講習費を負担）
◇資格取得報奨金
（定められた資格取得時に報奨金を支給）
◇再雇用制度
（70歳まで雇用が可能）