茨城県警察本部 ◆土日祝休み|早出・遅番勤務制度あり|転勤なし|有給休暇20日(繰越で最大40日)|ボーナス年2回あり|令和6年4月1日までに勤務開始企業ページ
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求人情報
プロジェクトリーダーの次に選んだのは、
サイバー犯罪捜査官というキャリアでした。
オープン系システムのエンジニアとして、PG、SE、PL…と、順調に歩んできたエンジニア人生。会社での待遇も、収入面も、全く不満はありませんでした。
しかし、”クライアントのためにシステムを作り続ける”ことと、”技術で人の役に立ち続けたい”という自分が描くエンジニア像が一致しない――そんなときに出会ったのが、サイバー犯罪捜査官という仕事。
ちょうど世間でネット犯罪が話題になっていたタイミングでもあり、「まさに求めていたのはこの仕事だ!」と、強烈に胸に響いた記憶があります。
採用の際一番に重視されていたのは、エンジニアとしての知識。体格面で不安がありましたが、それは心配のしすぎでした。
今捜査に関わっているのは、セキュリティーホールを狙ったサイバー犯罪。SNSの不正アクセスや情報漏えい、ランサムウェア被害など、手口はさまざまです。
泥棒が現場に下足痕や指紋を残すように、必ず証拠は残っているという強い気持ちでアクセスログを解析。そこから犯人検挙に繋がると、知識が市民のために活かせている実感があります。
また、県警全体の捜査効率を上げるために、ツールやシステムを開発することも。発案から着手まで積極的に提案でき、ユーザビリティを考えた作り込みができるのも、クライアントワークと違ったやりがいがあります。
誇りと志をもって働ける。そんなエンジニアになれました。
サイバー犯罪捜査官
岡野
近年急増するネット上での犯罪。情報処理技術の進化と共に手口が高度化しており、サイバー空間での脅威への対策が求められています。
◎令和6年4月1日までに採用(希望考慮)
仕事の内容 |
茨城県警のサイバー犯罪捜査官として、専門知識を活かしたサイバー犯罪捜査に携わっていただきます。 |
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求めている人材 |
民間企業等でのシステム開発・運用経験が3年以上ある方 ※他応募資格有(下記) |
勤務地 |
茨城県警察本部(水戸市)◎車通勤OK◎転勤なし◎全国への出張捜査有
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給与 |
月給:23万6400円以上
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勤務時間 |
勤務時間:8:30〜17:15
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休日・休暇 |
<年間休日118日>
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待遇・福利厚生 |
【試用期間】
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サイバー犯罪捜査官になったからといって、今までの知識だけで犯罪者に対峙するのではなく、むしろ自分自身の知識をアップデートし続け、最新の情報技術を習得しなければなりません。そのための自己啓発やスキルアップの機会も用意されています。捜査の機会に自分で色々調べることや、職場での専門的な教養研修、民間での研修もあります。
茨城県警察本部
設立 |
現行制度設立:1954年(昭和29年) |
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代表者 |
茨城県警察本部長:一瀬圭一 |
従業員数 |
警察職員数約5,400人(警察官約9割・警察行政職員約1割) |
事業所 |
【警察本部】茨城県水戸市笠原町978番6 【警察署・他】27警察署、91交番、121駐在所(令和5年4月1日現在) |
業種 |
団体・連合会・官公庁・独立行政法人/その他業種 |
事業内容 |
◆茨城県を管轄エリアとする警察組織(地域の治安維持・改善|犯罪抑止・防犯パトロール|犯罪捜査|交通整理など) |
連絡先 |
茨城県警察本部(ホームページ) |
ITの知識を、捜査に活かす。【サイバー犯罪捜査官(警察官)】
茨城県警察本部
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