●残業少 ●土日祝休&年休124日《公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)》※東京オペラシティタワー11階の快適なオフィス ※“実演家”を裏で支える仕事企業ページ
こちらは、 過去にリクナビNEXTに掲載されていた、募集が終了している求人情報です。
求人情報
社団法人の安定した環境で、残業もほぼなし
自分の時間を大切にしながら安心して働ける
◆実演家の「著作隣接権」を守る、唯一の文化庁指定団体です◆
私たち日本芸能実演家団体協議会(芸団協)は、
歌手や演奏家など“実演家”の
「著作隣接権」を守る公益社団法人です。
たとえば、テレビやラジオで
CDなどの楽曲が使用された際に、
放送局から「商業用レコード二次使用料」を徴収して
各実演家に分配する『CPRA(クプラ)事業』などを行っています。
実演家の権利を守り、
使用料を分配するための
システム開発や運用をお任せします。
景気や社会情勢に左右されない
安定した環境でスキルを活かし、
さらに磨いていっていただけます。
◆ワークライフバランスも大切にできる環境です◆
「自分の時間をしっかり持てる」。
それが、芸団協のSEの特徴です。
業務を効率よく進めることを常に意識しているため、
残業はほとんどなく、多い月でも月15時間程。
完全週休2日制・年間休日124日で、
プライベートも充実できます。
実際に「家庭との両立」を
芸団協に勤務する魅力の一つとして挙げるスタッフもいます。
その一方で、仕事のやりがいも大きく、
派手ではありませんが
「自分たちが日本の実演家や文化芸術を支えている」という
プライドや気概を持ちながら働けるのも
私たちの仕事ならではの特徴です。
今後さらにネット配信された楽曲へも対応していくシステムを担い、
将来のリーダー的存在としても期待しています。
1965年、私たち芸団協は
「実演家の地位向上と権利確立」を目的として設立されました。
歌手・演奏家・俳優など、
“実演家”の権利(著作隣接権)を守る『CPRA事業』以外に、
以下のような事業を行っています。
●文化芸術の振興、次世代の実演家の育成を目的とした『実演芸術振興事業』
●実演家が能力を発揮できる社会をつくるための『調査研究・政策提言事業』
など
仕事の内容 |
社内SEとして、歌手や演奏家など“実演家”に使用料を分配するためのシステムの開発・運用を担当 |
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求めている人材 |
●Web系システム開発経験者歓迎(PG〜PMまで)●Access、Javaなどの経験歓迎(下記参照) |
勤務地 |
★在宅勤務実施中
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給与 |
月給:23万円〜32万円
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勤務時間 |
勤務時間:10:00〜18:00
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休日・休暇 |
完全週休2日制(土・日)
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待遇・福利厚生 |
【試用期間】
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分配システムに携わる社内SEは、現在2名です。
チームワークを大切にしていて、
わからないことがあれば気軽に聞ける環境です。
入社後もOJTで丁寧にお教えしますのでご安心ください。
また、Accessでもシステムを開発していますが、
入社後に覚えたスタッフがほとんどです。
今後、変化のスピードが速い音楽の世界に対応するために、
システムの管理体制を強化していきます。
ぜひ私たちと一緒に、成長していってください。
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
設立 |
1965年12月 |
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代表者 |
会長 野村 萬(能楽師・人間国宝) |
従業員数 |
65名 |
事業所 |
【本部】東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティータワー11階 【芸能花伝舎】東京都新宿区西新宿6-12-30 |
事業内容 |
●実演家著作隣接権センター(CPRA)事業/著作権法で定める実演家の権利(著作隣接権)処理、使用料などの徴収・分配 ●実演芸術振興事業/実演芸術の魅力や価値を広め、創造・継承・発展のサイクルを循環させるための事業及び、実演芸術創造のための稽古場・鑑賞や体験の機会を提供する場である『芸能花伝舎」の運営 ●調査研究・政策提言事業/実演家の権利拡充や実演芸術を取り巻く環境改善のための調査研究・政策提言 |
連絡先 |
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(ホームページ) |
音楽などの実演家の著作隣接権を守る《社内SE・団体職員》
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
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