社内SE★積水化学グループ向けシステム開発・運用・インフラ

当社は、積水化学工業の情報システム部から独立。
2005年1月、NTTデータと資本・技術提携をし誕生しました。

積水化学グループの案件に上流工程から携われるのは当社だけ。
グループ各社から直接依頼を受けているため、
グループ企業案件は全体の約90％を占めています。
当社がグループのシステム基盤を支えていると言っても過言ではありません。

「ポリバケツ」の製造からスタートした
積水化学工業の基盤となる環境・ライフラインカンパニー。
コーポレート部門のIT活用や
樹脂化学部門の工場における生産管理システムを運用しています。

これまで当社が構築してきた基幹システム。
システムリプレースを視野に運用中。
より使いやすいシステムへと成長させていくことが求められています。

建築物向けの給排水管や空調配管から、
工場向けのバルブや高機能管、上下水道・農業・電気・ガスなど
社会インフラ向けのさまざまな樹脂製の配管材を製造している樹脂化学部門。
事業の軸とも言える樹脂化学製品の「生産管理システム」を担っています。
機能追加、効率化、将来的に工場のＤＸ化を目指していきます。

積水化学工業住宅カンパニーが販売する「セキスイハイム」。

特殊プレハブ工法で、工場で70％を組み立て現地でジョイントして建築します。
1軒あたりに使用する部材は約30万点。
建築図面を読み込むだけで、部材の全発注を行えるシステムを当社が運用。
「セキスイハイム」事業の運営に必要不可欠なシステムです。

また、「セキスイハイム」の販売会社向けに幅広いシステムを提供しています。
間取りを簡単に作れる営業ツール、見積もりシステム、
人事・経理などのコーポレートシステム、施工管理システムと、
この部門だけで1社丸ごと全部のシステムに携われます。

積水化学グループの技術を集結させた「まちづくり」の企画に
スマート住宅、発電システム、セキュリティと、
多岐に渡りシステム担当として参画します。
未来のまちづくりという大きな構想に挑戦可能です。

積水化学グループ全体のさまざまなシステムを支えるため、
最も多くエンジニアが所属する部門が「技術統括部」
グループ内から依頼されるビッグプロジェクトに技術力で応えていきます。
幅広い案件があるため、エンジニアとしてスキルを磨くにはピッタリの部門です。

また、全社のサーバーを管轄しているのもこの部門です。
積水化学グループ海外拠点のインフラサポートのご依頼も増えています。
語学経験を活かしたい方であれば、
海外ベンダーのコントロールなど、SEとしてグローバルに活躍できます。

積水化学グループを支えるため、
常に高い技術力で価値提供をし続けることが当社のバリュー。
そのためには、エンジニアは技術向上を目指していくことが求められます。

会社として環境を十分に整備することで、
個人のスキルアップを手厚く支援しています。

働きやすい環境づくりにも注力しています。