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求人情報
警視庁・特別捜査官
培った専門知識を武器に犯罪に立ち向かう
■サイバー犯罪捜査官より
ソフトウェア開発を手掛けていた前職時代、
サイバー犯罪が世間を騒がせはじめ、
培った知識と技術で
人々の安全を守りたいと警察官を志望しました。
現在は不正アクセスやそれを糸口にした
犯罪捜査を担当し、証拠品の解析や
差押え対象PCの見極めといった専門業務はもちろん、
張り込みなどの通常捜査にも携わっています。
特別捜査官は、その分野のスペシャリスト。
困難な事案の相談や解析依頼が舞い込むなかで
仲間からの信頼を感じ、
「何とかしてみせる」という気概が生まれます。
裏を返せば専門家である私たちが
捜査をあきらめることは
事件の未解決につながりかねません。
絶対にあきらめない姿勢が大切だと感じます。
■科学捜査官(化学)より
手掛けた仕事の中で特に印象に残っているのは、
化学の知見を生かして指定薬物の製造工程を明らかにし、
検挙に貢献できたこと。
全国の警察で初の指定薬物製造事件の検挙となり、
非常に大きな達成感が得られました。
日々の業務では押収した薬物の分析や
規制薬物の検出測定、製造工程の解明などの他、
薬物事犯の取扱いなどの質疑が寄せられることも多いです。
責任ある返答をしなければというプレッシャーもありますが、
頼りにされるやりがいも感じます。
前職は民間企業の研究職。
利益追求を求められた当時より、
自分の知識を人々の安寧のために使うこの仕事は、
より前向きな気持ちで職務に向き合えていると感じます。
警視庁では巧妙化する犯罪に対抗すべく、
高い専門性を持つ人材を求めています。
仕事の内容 |
警視庁<特別捜査官>※サイバー犯罪捜査/科学捜査(化学)など |
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求めている人材 |
元SE、元研究員、元会計士などが活躍中!※選考の受験には特定の資格または職務経歴が必要です。 |
勤務地 |
東京都内/全国転勤なし
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給与 |
月給28万3000円以上
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勤務時間 |
「毎日制」又は「交替制」の勤務
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休日・休暇 |
・4週8休制
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待遇・福利厚生 |
【試用期間】
|
◆警察学校
採用選考合格後は1か月間警察学校(府中市)に入校します。
警視庁の組織文化など多くの学びがありますが、
尊敬できる教官や高い志を持った仲間と出会えたことが一番の財産です。
◆専門家として
特別捜査官は幹部警察官としての採用となるため、
当初から専門家としての意見や成果が求められ、プレッシャーを感じることも。
ですがその権限と責任に大きなやりがいがあり、
事件解決に貢献できたときは本当に大きな喜びです。
警視庁
設立 |
1874(明治7)年1月15日 |
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代表者 |
第100代警視総監 迫田 裕治 |
従業員数 |
警察官43657名、警察行政職員3015名/令和7年1月1日 |
事業所 |
警視庁本部/東京都千代田区霞が関2-1-1 |
業種 |
団体・連合会・官公庁・独立行政法人/その他業種 |
事業内容 |
◆首都東京を管轄する警察組織◆犯罪の抑止◆事件捜査◆組織犯罪への対応◆交通違反の取締り◆国会など重要施設の警戒警備 他 |
連絡先 |
警視庁(ホームページ) |
【特別捜査官】サイバー犯罪捜査官/科学捜査官(化学)
警視庁
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