【不動産営業】完全反響営業★5年以内の上場を目指しています

何の変哲もない石ころも、その内側に、輝く可能性を秘めている。
それは、人も同じだと思います。
当社には、全くの未経験からこの業界に飛び込み、
才能を磨き上げた人が大勢います。

成長を加速させるために必要なのは、
知識のインプットと経験の積み重ね。
国内屈指の営業ノウハウを学べる研修制度。
実力よりひとつ上の仕事を任せるチャレンジングな風土。

その先に放たれる才能がルビーのように燃える情熱でも、
エメラルドのように煌めく優しさでもいい。
全ての個性が輝けるのが、リライズホームです。

私たちも、自分たちはまだ原石だと思っています。
西東京エリアでトップクラスの実績を築いてきた
当社が目指しているのは「今後5年以内の上場」。
幹部の席は埋まっておらず、さらなる店舗拡大も計画中。
どんな会社にしていきたいか、仲間と共に探求しているフェーズです。

あなたには、どんな才能が眠っているだろう。
きらりと光るポテンシャルを、あなたという、唯一無二の原石を、
私たちは、見つけたいと思います。

私は、他の人よりも飛び抜けて得意なことはありません。ただ、コツコツと努力するのは好きで、約15年もの間、スポーツジムのインストラクターとして働いていました。当社に入社したのは、完全実力主義で、努力すれば着実にのし上がっていけると思ったから。

けれど入社してみると、自分の未熟さを思い知ることになりました。当社の先輩たちは、営業スキルの高さはもちろんのこと、私が今までに出会った誰よりも仕事熱心で、結果が出なければ目の前で悔しがり、涙を流すこともあります。ここで勝ち上がるためには、どうすればいいのか…？

そこで私は、「小さな気配り」を徹底しました。例えば、車中でお客様と会話する際は、物件の話を一切しない。通常の不動産営業であれば、内見物件の話をするのは普通ですが、中には商談に緊張されて本音が話せていないお客様もいらっしゃいます。まずは雑談でリラックスしていただき、徐々に打ち解けていく。些細なことですが、その積み重ねが信頼関係に繋がっていくのです。

意外だったのは、そんなお客様への気配りが社内でも高く評価されたこと。当時、営業成績は上位でなかった私ですが、「小滝の人と向き合う姿勢を社内にも広めてほしい」と、マネージャーのポジションに抜擢されたのです。もちろん、営業数字を追いかけるのは前提ですが、当社で評価されるのは、それだけじゃない。日々の仕事に対するスタンス、お客様お一人おひとりに向ける熱意、同僚とのコミュニケーション…様々な場面での努力を、先輩が見てくれています。目の前の仕事に、全身全霊で取り組む。リライズホームは、そんな実直な人を応援してくれる会社です。

前職は、ホテルの営業職。ホテルという空間を宴会会場や研修施設としてご提案する仕事です。そこで培った「ホスピタリティ」は、今の不動産営業にも役立っています。

そう感じたのは、いわば「難易度S級」の土地売買取引でのことです。この土地は、一般的なエリア相場よりも高い売値が設定され、買主様から不人気でした。さらにはご近所トラブルが懸念されており、社内からも「担当しないほうがいい」と忠告されるほど…。しかし当時、一件も契約を獲得したことがなかった私は、失敗を恐れる必要はないと思った。むしろ、自分の実力を試す絶好のチャンス。覚悟を決めて、この案件に乗り出しました。

こだわったのは、自分でも「この土地を買いたい」と思えるまで、全力を尽くすこと。売主様に対しては、土地を売却するに至った理由やその背景にある想いを知るために、長時間にわたるヒアリングを何度も重ねました。また、土地の魅力が最大限に伝わるように図面を自ら制作したり、ご近所トラブルを解決するために、警察や自治体にも掛け合いました。

そして、ついに訪れた成約の瞬間――。お客様からいただいた「世古さんじゃなかったら、契約できなかったよ」という言葉は、何よりも嬉しかったです。お客様のためにできることを、誠心誠意、全力で。今後は、その信念を大切にしながら、より難易度の高い案件にもチャレンジしたい。実力より上のレベルに挑戦し続けることで、さらに成長していきたいです。