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画期的・革新的な最新技術で国を守る【総合職技術系研究職】

  • 正社員

年間休日125日/完全週休2日制/土日祝休み/年次有給休暇20日/防衛装備品の研究・開発や調達、管理などを担う【防衛装備庁】企業ページ

こちらは、 過去にリクナビNEXTに掲載されていた、募集が終了している求人情報です。

防衛装備庁が、現在募集中の求人

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最先端の技術で、安全保障に貢献しませんか

現在、日本を取り巻く安全保障環境は目まぐるしく変化しています。
国家間のパワーバランスの変化が加速・複雑化し、
既存の秩序が脅かされていることに
危機感を覚える方も多いのではないでしょうか。

特に昨今は科学技術の進展により、
安全保障のあり方が根本から変わろうとしています。
今後のさらなる技術革新は将来の戦闘様相を
さらに予測困難なものにするでしょう。

このような環境の下、防衛装備庁では
今まで取り組んでこなかった最先端技術に対し重点的な投資を行い、
新たな防衛に貢献する技術を研究開発する研究所を新設します。
今回はそんな研究所の立ち上げメンバーの募集です。
防衛装備庁では、技術的優位を確保するため、
陸・海・空の各自衛隊の活動を支える、
優れた装備品の創製に日々取り組んでいます。

最先端の技術と叡智が集結した新たな研究所で
画期的な技術の研究に関わることができる
恵まれた環境と言えるでしょう。

日々進展する科学技術の最先端に立ち続け、
新たな技術研究に挑戦する知的好奇心を持ち続けられる方。
そして、民間企業での経験などを活かして、
国内外問わず広い舞台で活躍したいという方。

革新的な技術の研究開発を通じて、優れた装備品を生み出し、
日本の安心・安全を守りませんか。

募集要項

防衛装備庁では、国防に貢献する最新技術の研究開発を
加速するために、新たな研究所を設置します。
そこで今回、その立ち上げメンバーとなる
研究職員を募集する運びとなりました。

仕事の内容

研究プログラムを牽引するプログラムマネージャー(PM)の補佐や外部委託先との折衝・調整など

【具体的には】
<主な仕事内容>
◆研究プログラムを牽引するプログラムマネージャー(PM)の補佐
◆研究・開発を委託する外部パートナーとの折衝・調整

<新たな研究施設の立ち上げを担う>
優れた装備品の創製に日々取り組む防衛装備庁では、
先端技術領域の研究開発に取り組むため、
今回新たな研究所を東京23区内に立ち上げます。

まずは2年以内に研究目標の実現に向けた
調査・検討・技術的成立性の確認を行う先導研究を行います。
先導研究により成立性が確認できれば、
引き続き3年以内に仮作品の製作と
これを用いた現場実証等を行う本格研究を行います。

<興味のある研究に没頭できる>
これまで取り組んでこなかった先端技術領域の研究を行います。
研究テーマ・研究計画の設定から進めていきますので、
1から研究を育てて、目に見える形でその研究成果が
陸・海・空の各自衛隊の活動を支えられるようにする
醍醐味をぜひ味わってください。

求めている人材

大卒以上◎公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する方

【具体的には】
大学卒業後、大学、国立研究開発法人、民間企業、官公庁、国際機関などにおいて、
正社員・正職員またはそれに準ずる職務経験が令和6年7月1日時点で通算13年以上になる方

<求める人物像>
◆課題を解決できる論理的な思考力、判断力、表現力、その他総合的な能力を有する方
◆適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する方
◆職務遂行上必要となる基礎的な外国語の能力を有する方
◆職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法、その他の知識・能力を有する方
◆採用後の研修または職務経験を通じて、その知識・能力の向上が見込まれる資質を有する方
◆自然科学または工学分野における自身の専門分野について高度な知識・経験を有する方
◆自身の専門分野に限らず科学技術全体に広く関心を有する方
◆新たな知識の習得や国内外の技術情報の収集・分析などにも意欲がある方

勤務地

東京23区内に新設される研究所(開設時期は2024年度中を予定)
※新たな研究所が立ち上がるまでは東京都新宿区市ヶ谷等での勤務となります。

→リクナビNEXT上の地域分類では……
東京23区

給与

月給:30万円以上

※「防衛省の職員の給与等に関する法律(昭和27年法律第266号)」に基づき、各人のこれまでの経歴に即して支給

<月収例>
月収42万3000円(月給30万円+地域手当+管理職手当/令和6年7月1日現在の年齢が36歳の大卒者で研究機関等における経験が13年の場合)

月収50万円(月給36万円+地域手当+管理職手当/令和6年7月1日現在の年齢が45歳の大卒者で研究機関等における経験が22年の場合)

【手当】
地域手当
扶養手当
期末手当
勤勉手当
超過勤務手当など

【昇給】
年1回

【賞与】
年2回

勤務時間

勤務時間:8:30〜17:15
(休憩時間 1時間00分)

上記の勤務時間または9:30~17:15

※フレックスタイム制での勤務も可能です。
1日の標準労働時間7時間45分、コアタイム/13:00~15:00

休日・休暇

完全週休2日制(土日)
祝日
病気休暇
特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・子の看護・ボランティアなど)
介護休暇など

【年次有給休暇】
年20日(7月1日採用の場合10日。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し)

【年間休日】
125日

待遇・福利厚生

【試用期間】
なし

【保険制度】
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険

リクナビNEXTの取材から

〜同僚の皆さまに聞いてみました〜

  • 大学で航空機の研究をしていたので、「自分の好きな領域で学んだ知識を活かしたい」と思い、防衛装備庁に転職しました。自分たちの研究成果が自衛隊の役に立つことにやりがいを感じています。今回、新たに立ち上がる研究所でも多様な最先端技術の研究に関わることができるので、きっとやりがいを感じていただけるはずです。

    H(48歳)
    入庁20年目
    前職:地方公務員
    技術系研究職

  • 大学院まで光学の研究をしていたので、「学んだことを活かせる仕事がしたい」と思い、防衛装備庁に入庁しました。最先端の技術に触れることができ、さらには研究テーマに取り組めるので、技術や研究が好きな方にとって最適な環境と言えるでしょう。革新的な装備品を一緒に生み出していきましょう。

    N(31歳)
    新卒入庁5年目
    技術系研究職

〜将来あなたに期待したいこと〜

研究を委託する外部パートナーや社内の経理関係を担う会計部門等とのやりとりなど、組織内外問わずさまざまな方とコミュニケーションを図る機会があります。民間企業などで培った折衝力をはじめとするポータブルスキルを活かし、プロジェクトが円滑に進むようサポートしていただけたらと思います。ゆくゆくは組織内外の研究者と協力しつつあなたのアイデアや知識を活かし、革新的な技術を生み出していただくことに期待しています。

採用企業情報

防衛装備庁

設立

2015年10月

代表者

防衛装備庁長官:深澤 雅貴

事業所

東京都新宿区市谷本村町5-1

業種

団体・連合会・官公庁・独立行政法人/その他業種

事業内容

◆技術的優越の確保と運用ニーズの円滑・迅速な反映 ◆防衛装備品の効率的な取得(プロジェクト管理) ◆諸外国との防衛装備・技術協力の効果 ◆防衛生産・技術基盤の維持・強化 ◆コスト削減の取り組みと監察・監査機能の強化

連絡先

防衛装備庁(ホームページ
東京都新宿区市谷本村町5-1
防衛装備庁長官官房人事官付担当
saiyo_boshu@ext.atla.mod.go.jp

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